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2011年1月8日のブックマーク (2件)

  • ドングリ:餌不足のクマのため山にまこう 群馬・高崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    餌不足のクマのため山にドングリをまこうと、群馬県高崎市の自然保護団体が昨秋、全国に協力を呼び掛けたところ、まききれないほどのドングリが集まった。クマが冬眠に入った今も寄せられており、大型の段ボール箱で計約300箱分、約3.5トンに達している。目覚めた時に少しでも餌の足しになるようにと、団体は春の訪れを待って再び山にドングリをまく。 呼びかけたのは「日熊森協会群馬県支部」。川嵜實支部長によると、昨秋は夏の猛暑の影響でブナやミズナラになるドングリが不作となり、各地で人里に出没するクマが相次いだ。中には駆除されたクマもいた。 こうした悲劇を少しでも減らそうと、支部は昨年10月からドングリを募集。ミズナラなどの林は市街地周辺にも多くあり、北海道から九州まで全国各地の3000人以上からドングリが寄せられた。その多くに「クマさんに届けて」「子どもと一緒に拾いました」などのメッセージが添えられていた。

  • ウソをつく道具:その3 - とラねこ日誌

    あまり面白くないかも知れませんが、第3回です。今回はもう少し日人論関係の話をしたあと、どらねこのモヤモヤを書いてみようと思います。 ■集団主義の日人、その成立と錯覚 ヒトの行動は思ったよりも状況に大きく影響を受けるようだと謂うことが、アッシュの同調実験*1やミルグラムの服従実験*2そして、その追試*3などの心理学的実験により明らかにされてきました。それを考慮すると『集団主義的』、『個人主義的』人種の特徴とされるような行動も実際には単なる状況に応じた行動として説明が可能だという事がわかります。 高野陽太郎氏はそうした日人の国民性を行動への性格の影響力を過大に評価する事により生まれた錯覚であると述べ(ているようにどらねこは理解した)ます。それは、ヨーロッパ列強と対峙するアジアの小国日という歴史的状況により生じた行動が、前述したヒトの行動は性格や性質(国民性を含む)によって大きく影響を受

    ウソをつく道具:その3 - とラねこ日誌