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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (22)

  • 「白砂糖は危険な魔薬?」トンデモ食育の罠 - とラねこ日誌

    (この記事は2008年11月に今は無き旧ブログどらねこ日誌に掲載したものを元に新規に書き起こしたものです) ■砂糖のべ過ぎやめさせたいけど 砂糖は甘くて美味しいですよね。ですけれど、べたあとに口をゆすがなかったり、そればっかりべれば虫歯になる危険性が高くなりそうです。また、砂糖をべた後の満足感から事を控えてしまえば、身体を成長させるための栄養素が十分にとれなくなってしまう可能性もある事でしょう。 何事もほどほどに・・・なのですが、美味しいがゆえについつい手が伸びてしまうわけで、子供の健康を心配する親御さんとしてはビシッと明確な理由で子供の砂糖摂取を止めたいと思うのはごく当たり前な心情なんじゃないかなと、どらねこは思います。そうしたニーズのせいか、砂糖については危険性を過剰に煽る系の言説が未だに教育現場や子育てママさんの間に出回っている現状があります。 学校で行われる育にも、砂糖

    「白砂糖は危険な魔薬?」トンデモ食育の罠 - とラねこ日誌
    kairusyu
    kairusyu 2013/09/23
    ついにどらちゃんもあげたんですか。
  • トンデモ化学方程式の謎【桜沢如一の世界その1】 - とラねこ日誌

    このシリーズではマクロビオティックの創始者桜沢如一の著作を参考に、彼の思想やその考え方の問題点を指摘していこうと思っております。ゆっくりペースで進めていく予定ですが最後(までたどり着けるかも不明だけど)までお付き合いして頂ければ嬉しいです。 今回は初回と謂う事でまずはさらりと、氏の代表的著作『無双原理・易』*1より、ちょっぴり面白いお話しを紹介しようと思います。 ■無双原理は無敵の原理? 桜沢如一は師である石塚左玄の養に心酔し、養の考え方を広めようと思い立ったのが無双原理とマクロビオティックのはじまりです。ところが桜沢は、師の考えをそのまま伝える事ではなく、彼独自の『易』の思想を用いて養を説明することを思いついたようです。おそらく、石塚の提唱した夫婦アルカリ論((簡単すぎる説明をするとナトリウムとカリウムの拮抗こそがと健康の根原理))と易の陰陽という考え方が似ていた為でしょう。

    トンデモ化学方程式の謎【桜沢如一の世界その1】 - とラねこ日誌
    kairusyu
    kairusyu 2011/02/05
    グラファイト、グラフェン、ダイヤモンド、カーボンナノチューブあたりもCで書けますけど我ら化学者は鈍感でしょうか。ほぼすべての化学者はそれらの物性が違うことくらい知ってますけど。
  • ウソをつく道具:その3 - とラねこ日誌

    あまり面白くないかも知れませんが、第3回です。今回はもう少し日人論関係の話をしたあと、どらねこのモヤモヤを書いてみようと思います。 ■集団主義の日人、その成立と錯覚 ヒトの行動は思ったよりも状況に大きく影響を受けるようだと謂うことが、アッシュの同調実験*1やミルグラムの服従実験*2そして、その追試*3などの心理学的実験により明らかにされてきました。それを考慮すると『集団主義的』、『個人主義的』人種の特徴とされるような行動も実際には単なる状況に応じた行動として説明が可能だという事がわかります。 高野陽太郎氏はそうした日人の国民性を行動への性格の影響力を過大に評価する事により生まれた錯覚であると述べ(ているようにどらねこは理解した)ます。それは、ヨーロッパ列強と対峙するアジアの小国日という歴史的状況により生じた行動が、前述したヒトの行動は性格や性質(国民性を含む)によって大きく影響を受

    ウソをつく道具:その3 - とラねこ日誌
  • モフモフ療法の陰謀 - とラねこ日誌

    ※この記事は冗談記事です。そのような種類の話題が苦手な方はお読みにならない事をお勧めします※ モフモフ療法という名の代替療法をご存じでしょうか?とらねこ日誌の数少ない愛読者の方々には今更なお話ですが、心の安寧をもたらすと評判の最近注目され始めているセラピーなんですよ。項目数が今ひとつ多くない(?)と評判のはてなキーワードにも収載されているくらいなんです。日は日に於けるモフモフ療法の利用事例等を紹介したいと思います。 モフモフ療法とは http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E2%A5%D5%A5%E2%A5%D5%CE%C5%CB%A1 ■モフモフ療法の現状 モフモフ療法関連の求人情報まで出されるようになってきています。 ビジネスチャンスになりつつあると企業も興味を示し始めた事を表しているのでしょう。 現役の医師であろうと推測される人物も興味を持っているよう

    モフモフ療法の陰謀 - とラねこ日誌
    kairusyu
    kairusyu 2010/09/28
    さすが、モフモフガジェット研究所所長、獰猛院凶猫さん。世界を裏からモフモフだらけにしようという計画を感づかれたとして、陰謀論に手を出すとは……。そのセンス、しびれるっ!(だいたいじょーく
  • マクロビと食養の薬剤忌避 - とラねこ日誌

    【マクロビとホメオパシー−共通点や類似点−の『薬物忌避』項目の記事です。】 ホメオパシーが問題視される理由の一つに薬剤忌避が挙げられると思います。ホメオパシー団体側は必要な薬剤投与については否定しないと仰るかもしれませんが、利用者や一部(?)団体のホメオパスは医療機関で処方される薬剤を否定しレメディを推奨・利用しているという実態が指摘されております。 過去の悲惨な薬害問題や深刻な品添加物の混入事件の記憶による漠然とした不安を持つ方々に対し、現実にはあり得ない事例や、虚偽の説明を行い、化学合成されたものが体に入る事は危険なんだと殊更不安を煽り、薬物忌避や品添加物忌避に向かわせる主張をメディアなどに発信される方々がおります。 これらはマッチポンプの形をとっており、典型的な例はアトピービジネスやデトックスを謳う健康品を売る商売などでしょう。ホメオパシーのレメディも同じように用いられている事

    マクロビと食養の薬剤忌避 - とラねこ日誌
  • 和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌

    以前、畝山さんが教えてくださったマクロビオティックに関連する論文ですが、先日文献の複写が届きました。早速読んでみたところ、最近の育に潜む問題点を鋭く指摘するとても参考になるモノでした。掲載誌の性格上、今後参照されることもあまり期待できませんので、文からの引用多めで皆様にご紹介したいと思います。 ※文中、断りが無い箇所は全て以下の論文からの引用です。 引用文献 荻原由紀 『フードファディズムと「和至上主義」』農林水産省農林水産研修所生活技術研修館 日リスク研究学会第 20 回研究発表会 講演論文集(Vol.20,Nov.17-18,2007) では、さっそく紹介します。 ■1.はじめに より 特に近年、教育や農政の現場で目立つのは、和の健康性を過大評価し、パンや肉などの欧米的な品を危険視する言説である。 教育の現場では特にTOSSが一時期育関連教材を、農政の現場では最近川島

    和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌
    kairusyu
    kairusyu 2010/09/26
    トンデモを放っておけという方に読んでいただきたい
  • ぶうめらん - とラねこ日誌

    ※このエントリはフィクションです。実際の人物や団体等とは直接の関係は御座いません。 『Wikiwiki百牙』というWeb上の「百科事典」をご存知でしょうか。これを利用するモフモフ愛好家は多いと思います。 私もその一人です。 使う理由は、無料で、普通の百科事典では手に入らない情報を閲覧することが出来るからです。 通常の百科事典は、その道の専門家などがその内容について専門ならでは知識や公平性を考慮しながら周到に執筆されています。『春社百科事典』などが例として挙げられるでしょう。 それと比べるとWikiwiki百牙はその成り立ちや性質は全く異なるモノです。 なので、同じ次元でどっちが優れているとか劣っているとかを比べるような事は不毛なのですね。 百科事典では採り上げられる事の少ない分野の充実はWikiwiki百牙の利点ですし、書かれた内容の信頼性は市販の百科事典に求められるモノでしょう。 要す

    ぶうめらん - とラねこ日誌
    kairusyu
    kairusyu 2010/09/22
    獰猛な大型ネコ科動物が猫かぶった様。(褒め言葉)/パンチの聞いた皮肉で好きです。
  • 私の目にうつったこと - とラねこ日誌

    どらねこです、ちょっと酔っております。ずっと書こうか書くまいか迷っていたことを酔いに任せて書いてみます。 トンデモマクロビ保育園の出来事ですが、どらねこの目に映ったことを書きますので、事実とは異なる部分があるかも知れませんのでそこらへんを割ひいて考えて頂けると有り難いです。 ■けがをした どらむすこ1号と同じクラスの男の子、遊具で遊んでいてケガをしたらしい。腕が腫れてしまったようだ。これは後から聞いた話なのだけど、保護者には直ぐに知らせずにまず、保育園の判断でなじみの接骨院に連れて行かれたそうだ。そこでの見立ては単なる打撲で湿布をされ様子を見ることに。 ■痛みがひかない しばらくしても痛みが引かない、そのせいで保育園を休んでいた。どら息子1号が仲良くしている子なので寂しそうだ。はその子の母親と仲良くしていたので話を聞いたら単なる打撲と謂う事なのにその子はずっと痛がっていておかしいなと感じ

    私の目にうつったこと - とラねこ日誌
    kairusyu
    kairusyu 2010/08/28
    如何に標準的な医療が重要かがわかる。
  • マクロビオティックに関する論文を読んで(後編) - とラねこ日誌

    「もういいでしょ」という声も聞こえてきそうですが、前編からの続きです。このあと、アンケート調査の方法と、結果の考察に入っていきます。 ■調査方法などを見ていく p13 調査方法・調査結果 マクロビオティックの考えを生活に取り入れている方を対象に無記名、性別年齢無作為抽出で50名を目標としてアンケート調査を実施し、実際にマクロビオティックが心身の状態にどういった効果をもたらすのか、マクロビオティックの問題点などを、実践する方の生の声を通してマクロビオティックの実態を調査する。 おや、性別年齢無作為抽出って何だろう? p14 調査方法と手順 アンケートは、インターネット上のソーシャルネットワーキングサイト『mixi』のマクロビオティックを実践している方の集まるコミュニティ(集まり)に入られている皆 さん、中崎義志晴さんの主催されているブログ『マクロビという考え方』と、マクロビオティックの料理

    マクロビオティックに関する論文を読んで(後編) - とラねこ日誌
    kairusyu
    kairusyu 2010/08/25
    卒研でこれは恥ずかしいw まずは半期4単位ほど統計に関する講義を受講すべきだった。/前半でネタを書けなかったので。ああ、獰猛院凶猫氏が持ち前の下顎でマクロビを粉々に噛み砕いたっ!
  • マクロビオティックに関する論文を読んで(前編) - とラねこ日誌

    東京農業大学の学生さんが書いたマクロビオティックに関する卒業論文を読みました。 【マクロビオティックに関する卒業論文】 http://homepage.mac.com/asian_highway66k/FileSharing8.html 上記から論文の文とアンケート結果それぞれのpdfを見ることができます。 ちょっと見過ごすのはためらわれるような内容と、知らない方には誤解をもたらすような内容が書かれていたようにどらねこには思われました。 ■オカルト研究ではないので 弁解みたいな感じになりますが、オカルトを研究する学科の卒論であれば、採り上げる事もありませんでした。所属する東京農業大学の国際農業開発学科のweb ページを開き、学習内容を確認したところ、科学を学ぶ旨の記載がありましたので、批判的に言及することに致しました。論文では科学的な考察がされているように見えなかったからです。 http

    マクロビオティックに関する論文を読んで(前編) - とラねこ日誌
    kairusyu
    kairusyu 2010/08/24
    数年前か。最近なら指導教官忙しくてしっかり読めないとか結構あるだろうな。その前にA4で1枚くらいのアブスト自分で作ると思うんだがそれくらいはしっかり読んで赤入れてくれるだろう。なぜ通った。
  • ネコ揉み療法の真実 - とラねこ日誌

    ※このエントリに登場する団体、人物等はフィクションであり、実在の団体、人物等と直接の関係は御座いません※ モフモフ療法の歴史に続きトアル新聞からの許可を得て転載させていただいた。 ■トアル新聞日曜版『ALTO』8月22日紙面より■ 紙では紙面の都合上、問題の背景や団体の主張などを掘り下げて説明する事も難しく、十分に読者の方に伝えられていなかった部分も多かったと思います。この問題に関心のある方からメールも数多く寄せられております。そこで、我々取材班は日曜版にて紙面を確保してこの問題を掘り下げていく事に致しました。 先週はネコ揉み療法・モフモフ療法の歴史を道良寧子氏にわかりやすく語っていただきましたが、今回は、『ネコ揉み療法がなぜ危険な代替療法であると非難されるのか』、『ネコ揉み療法団体が行った反論は妥当であるのか』など問題の核心に迫りたいと思います。 大腿療法など、心理的効果を謳う代替療法

    ネコ揉み療法の真実 - とラねこ日誌
    kairusyu
    kairusyu 2010/08/22
    流石は狂気のまぁっどにゃいえんてぃすと、獰猛院凶猫の真にゃを持つ戦士だ。面白い。(CV:宮野真守
  • モフモフ療法の歴史 - とラねこ日誌

    ※このエントリは100%ネタ記事です。読んで為になる要素は何もありませんし、長いだけに時間をむだにすること請け合いです。くだらない記事で有ることを理解してくださった方のみ読みすすめることをオススメいたします。 【ネコ揉み療法の問題点について、厳しい指摘を掲載し続ける『トアル新聞』であったが、今回はなんと、ネコ揉み療法と並べて語られる事も多い、『モフモフ療法』の世界的権威と呼ばれる人物に突撃インタビューを行っている。トアル新聞からの許可を得て転載させていただいた。】 『モフモフ療法』 動物やぬいぐるみなどの柔らかなふんわりとした被毛の様、或いはふんわりとした被毛に接触した感触を(モフモフ)もふもふと形容されるが、このモフモフと接触する事でヒトは安らぎを覚えるとされ、この感覚を積極的採り入れたセラピーをモフモフ療法という。 モフモフ療法には主にが用いられる事が多いとされるが、アレルギー等を勘

    モフモフ療法の歴史 - とラねこ日誌
    kairusyu
    kairusyu 2010/08/18
    ああ、彼は伝説のまぁっどサイエンティスト獰猛院凶猫(どうもういん きょうまお)! 右手のひっかき傷がうずく男だ! (CV:宮野真守 /最近クソ暑いのでモフモフ停滞中
  • キセキがおこるネコ揉み療法 - とラねこ日誌

    どらねこのぐじゃぐぢゃしたアタマの整理用エントリです。 このエントリはフィクションであり、登場する病名や固有名詞等は架空のものです。実際の人物及び団体等と直接の関係はございません。 ネコ揉み療法とは 『キセキがおこるネコ揉み療法』のキャッチフレーズで知られる代替療法である。 施術は厳しい訓練を積んだネコと講習を受け認定されたネコ療法士の手によって為される。受療者は安楽な姿勢でネコを膝などに載せ、療法士の指示に基づいた部位を揉んだり撫でたりを繰り返す。この行為により受療者の精神は解放され、癒しの波動を受けやすくなるとされ、ネコが発するスピリチュアルヒーリングパワーを効率良く吸収できるとされる。 ネコ揉み療法はキブン障害から流行性認知症まで幅広い効果が謳われているが、その効果を実証したエビデンスレベルの高い研究は知られていない。 ネコ揉み療法には様々な流派があるとされているが、ネコ原理主義者か

    キセキがおこるネコ揉み療法 - とラねこ日誌
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    kairusyu 2010/08/08
    よく出来てるwww/アンサイクロペディアにありそうだw
  • GもKも一緒 - とラねこ日誌

    ■ある日のつぶやき どらねこの住んでいる地域にはあまりGが出現しません。 そのせいか、ゴキブリという昆虫がどのような生き物であるのかあまり理解していないヒトが居て、カマドウマをゴキブリと呼ぶ方を見かけたりするんです。 というか、ウチのと義父がそのヒトなんだけど。 先日、はこのように謂いました。 「台所にゴキブリがいたからやっつけタヨ」 えっゴキブリなんて出たの?どんなやつ?そう尋ねたところ・・・ 「跳ねるヤツ」 あ、カマドウマのこと?・・・ん、もしやその大きさは1cmくらいだった? 「うん、それくらいダヨ」 どらねこはピーンときました。その前の日からコオロギの4齢幼虫くらいのヤツが家の中をうろちょろしていたんですね。 どうやらにとってはコオロギもGの一種であるようでした。 ※因みに、義父はカマドウマを極度に苦手としており、近づく事すら恐ろしいようです。 ■何となく知っているよりもコワ

    GもKも一緒 - とラねこ日誌
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    kairusyu 2010/08/07
    昨日寝てたら天井からCが落ちてきて、首から腕まで歩いていった。痒いので叩いてやっつけた。暗闇に置かれた人間は無敵。そして、柔いものの上を歩くCは遅い。Cは勿論コックローチ。
  • 栄養のお話その① - とラねこ日誌

    (5月12日、ビタミン、ミネラルの記述一部変更) 【背景的何か】 トンデモ健康法・事療法や○○はカラダに効くというタイトルのが書店に平積みになっています。栄養学や生活について妥当な内容が書かれたその横に数冊、目をこらして探さないと見つからないぐらいの扱いといっても良いくらい。 さて、これはヒドイ状況なのでしょうか? 直感的にヒドイと思ったから記事をかいているわけだけど、当にヒドイ状況を表しているのだろうか、もしかしたらそれほどヒドくは無いのかも知れない。まずは、考えてみる。 『ヒドく無い可能性』 多くの方が十分な栄養学的知識を持っており、妥当なに書かれている内容に興味はないのでニーズが無いので屋が置く意味がないから。 反対にトンデモ健康法に興味のある人口は少ないのだが、興味のある人の殆どが購入するためトンデモ系や○○に効く系のがある程度売れているだけ。 希望的観測だけど、こ

    栄養のお話その① - とラねこ日誌
    kairusyu
    kairusyu 2010/05/12
    がりがりのおねーちゃんとか、肌のあれてるおねーちゃんには油とらないからだよ、と言ってあげよう(根拠は特にない
  • 【危険な物質DCHHMO】 - とらねこ日誌

    【危険な物質DCHHMO】 化学式「DCHHMO」で表される物質を知っていますか。 DCHHMOとは: ■火災の原因となる ■循環器系、消化器系の病気を誘発する ■精神、身体両者に依存性を持つ ■菌に汚染された穀物から見出される ■中枢神経を麻痺させる ■ヒトの細胞を殺す作用を持つ ■事故や自殺とも関連している 体内では麻薬のように働き、細胞に対してはたんぱく質変成作用を持ち、長期的には生活習慣病の原因ともなる危険な物質が「DCHHMO」です。 それにも拘わらず我が国では、日常べる品へ添加物として用いられていたり、一般人が許可証もなく購入することが可能です。 これを読んで、どう思いましたか?「DCHHMOとは何て危険な物質なんだ!!規制を強化すべきだ!!」 と、思わなかったでしょうか。 実はコレ、どらねこが『疑似科学とのつきあいかた〜教師を目指す皆さんへ〜』という冊子の中で長島准教授に

    【危険な物質DCHHMO】 - とらねこ日誌
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    kairusyu 2010/04/04
    水ネタのマネだろうとは気づけたが、本物質が何かがぴんと来なかった。
  • 所謂学力低下について思ったことなど - とラねこ日誌

    おそらく周回遅れの話で、今更感アリアリなのだと思いますが、いろいろ考えてしまったので頭の中でグルグルしていることなどを書き連ねてみる。 ■自分自身の事や印象など どらねこは、昔から学習が嫌いで、家で宿題をちゃんとやったことなど数える程しかないくらいの、どうしようもないヤツだった。学校ではどうであったのかというと、授業では最初の5分くらいで飽きてしまい、所謂偉人さんの顔を加工する事で時間を潰して来たことばかりが思い出される。おまけに、体も弱い子であった上に、根性無しでも有ったため、学校を年中休んでいたような記憶まである有様で、ゆとりどころの騒ぎではない。 ゆとり教育世代と謂われる年代の方々と学校で接した事があるのだが、正直、自分よりもしっかり学業に向き合っているように見えた。タダ、ちょっと感じたことが有ると謂えば有る。 この分野に興味があるのなら、ソレは覚えておいて欲しような前提知識に欠けて

    所謂学力低下について思ったことなど - とラねこ日誌
    kairusyu
    kairusyu 2010/04/01
    必要な前提知識でも習得がしんどかったりする。私も良く言われた。予備知識でこういうのが要るって。専門家は逃げられないからどうにかして修めるけどそうじゃない人はどうかな?
  • あなたのあなはおいくつですか - とラねこ日誌

    人間の体には穴は何個あるでしょうか?貴方であれば、何個と答えるでしょう。 『とある人は、鼻と入口・出口を一つの穴と見なし、5つと答えた』 『またある人は、前者の主張を引用しながらも、一つの穴と見なせばという主張の恣意性を糾弾し、頭部には穴が7 つ存在すると主張を行った』 その内訳は、左右の目、左右の耳、左右の鼻の穴および、口の7 つであるとしている。 なぜ突然、頭部に限定したのであろうか、これを恣意的と言わずとしたら、パロディとしか言いようがないではないか(笑)。全て分かった上で暴論を展開するこの悪辣さ、これが常に冷静且つ公正な姿勢が周囲から評価されている論客の正体なのである。 Yahoo!辞書(大辞泉)では『穴』を次のように説明している。 1 反対側まで突き抜けている空間。「針の―」 2 深くえぐりとられた所。くぼんだ所。「道に―があく」「耳の―」 3金銭の損失。欠損。「帳簿に―があく」

    あなたのあなはおいくつですか - とラねこ日誌
    kairusyu
    kairusyu 2010/03/31
    電磁波が通り抜けるので穴だらけです、って答えちゃ駄目?
  • 助産の専門誌で堂々と玄米菜食が掲載されていました - とラねこ日誌

    「科学的な研究データはありませんが、これまでの経験から当院では野菜中心のお事をすすめています」 助産師の専門雑誌である助産雑誌2010年1月号から開始された連載、助産院のごはん(1)*1の冒頭の文章だ。 魚をべるなら、青魚よりも白身魚のほうが油分が少ないこと。刺身は代謝に時間がかかるので胃に負担がかかること。油や香辛料を使った料理は、乳腺が詰まりやすくなるので避けたいこと。糖分は体を冷やすだけではなく、乳汁が甘く、べたついてしまうので、調理に砂糖やみりんをつかわないこと。 松が丘助産院の助産師、宗さんは主催する「の会」で注意をして欲しい材とその理由が書かれたプリント(上記引用文)を渡しているそうだ。 どらねこはこの給に見覚えがある。そう、玄米菜やマクロビだ。 助産師になる前から、母親として故・山西みな子助産師のところに通っていた経験が大いに影響しています。 NPO法人自然育児

    助産の専門誌で堂々と玄米菜食が掲載されていました - とラねこ日誌
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    kairusyu 2010/02/13
    錬ゲルマニウム術師がいると聞いて。余談:脂肪とりすぎは美観を損ねる体系を招く、脂肪摂取を減らしすぎると肌荒れ起こす(はず
  • マクロビ再び - とラねこ日誌

    なんとか論文も締め切りに間に合ったので、久々にマクロビ関連エントリなぞ書いてみました。日は、元祖マクロビ料理教室の桜澤リマ氏に師事したという、マクロビック料理の大家(大禍?)松光司氏を採り上げます。 松氏は現在ウェブサイトマクロビオティックと半断のアルカンシェールを運営中の模様。 旧サイトのコンテンツである『教えてマクロビオティックバックナンバー』より。 Q&Aって分かり易くて便利なものですよね。松氏の考えがよく分かってホントに便利なものだなぁ、と実感しましたよ。こちらも分かり易く読んで貰うため、対話形式で進めたいと思います。 どらねこ「モニョ子さん、今日も宜しくお願いします」 モニョ子「私、忙しいのですけど・・・」 ※当エントリに於ける引用はリンク先の記事からであり、強調等はどらねこによるものです Q&Aに入る前にマクロビとの出会いを語っておられます。 自然が体によいというの

    マクロビ再び - とラねこ日誌