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2014年2月27日のブックマーク (2件)

  • パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[後編]。Developers Summit 2014

    パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[後編]。Developers Summit 2014 東急ハンズの情報システム部門の責任者である長谷川秀樹氏と、数年前まで協和発酵キリンの情報システム部門の責任者だった現アイ・ティ・イノベーションの中山嘉之氏を中心に、クラウド時代の情報システム部門とはどうあるべきか、というパネルディスカッションが2月13日、14日に行われたDevelopers Summit 2014で行われました。モデレータはアトラクタの原田騎郎氏。 (記事は「パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[前編]。Developers Summit 2014」の続きです) 後編では、会場から質問者が登壇し、情報システム部門の悩みについて相談しています。 現場からの仕事で圧迫されてしまう心配はないのか? 原田 会場から手が上がりましたので、ステージに上がっても

    パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[後編]。Developers Summit 2014
    kaiton
    kaiton 2014/02/27
    情報システム部門より先に現場の人がクラウドサービスを勝手に使うことが多いのが実情だろうからな..急激に変わるサービスに対応する人材確保とリスク評価もするのが大変かな?
  • パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[前編]。Developers Summit 2014

    そして2010年代は、考えてみるとこれまでの情シスって売上げに寄与してないじゃないかと。そこでこれからはちょっと事業の競争力というところにいくのかなと思っています。 情シスの質的な役割は、情報の流通を司っていると思っています。あくまでも社内が中心ですが、いろんな情報をどうコントロールするのかをやってきているのかなと。エンタープライズの仕組みをどう作るか、社内の情報流通のデザインをするという。 原田 これを見ると80年代と90年代の仕事はずいぶん違いますね。では長谷川さん、お願いします。 帳票を作るだけのシステムにがっかり 長谷川 システムの考え方って企業の大きさによって異なるのかなと思っていて、東急ハンズは800億円くらいの企業なので、僕の話はこれくらいの規模の会社と思って聞いてください。 僕の経歴は、もともとSIerというところで14年くらい仕事をして、そのあと東急ハンズに入って情シス

    パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[前編]。Developers Summit 2014