【AFP=時事】14F1開幕戦、オーストラリアGP(Australian Grand Prix 2014)決勝でスタート直後にクラッシュを起こしたケータハム(Caterham F1 Team)の小林可夢偉(Kamui Kobayashi)が、批判の声に対して皮肉を込めて反論した。 【写真】開幕戦スタート直後にクラッシュした可夢偉(全25枚) 小林のクラッシュの原因は、調査の結果、ブレーキの故障であったことが分かっている。しかし、スタート直後にウィリアムズ(Williams)のフェリペ・マッサ(Felipe Massa)に追突し、両者ともリタイアに終わったことについて、ツイッター(Twitter)では小林に対する非難のコメントも出ていた。 それでも追突の原因がブレーキの故障にあったことが証明され、小林は「ツイッターで僕を批判する人がいるけど、リアブレーキが利かないでどうやってマシンを止め