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すごいとココロンに関するkakanekoのブックマーク (9)

  • 世界ナントカ協会の恐ろしさ  - ココロ社DX

    東京都央央区―わたしは今、とびきり粋な名前の区に住んでいる。人にそう言うと「東京二十三区の中に央央区なんて名前の区はないんじゃないか」と言い返されることが多い。しかし、二十三区を数え上げてみると、誰しも五〜六区くらい思い出せない区があるはずで、その中の一つに央央区があると思えば問題ないだろう。それでも納得がいかないのであれば、今度は自分の体について考えてみればいい。人体の臓器を表すのに五臓六腑という言葉があるけれど、大部分の人は、心臓、肺、胃、大腸、小腸…このあたりで挫折するに違いない。自分の体ですら、すべてを把握するのはなかなか難しい。人体についての理解を深めるために、ひとまず脾臓など普段話題にのぼらない存在にスポットライトを当ててみよう。脾臓を悪くするようなべ物を皆が積極的に口にし、脾臓のありがたさを知るようにすれば、脾臓の存在感を浮き彫りにすることができるのではないか。たとえば、甘

    世界ナントカ協会の恐ろしさ  - ココロ社DX
  • Amazon.co.jp: クビにならない日本語: 成果を出さずに平和に暮らす!究極のコミュニケーション・テクニック: ココロ社: 本

    Amazon.co.jp: クビにならない日本語: 成果を出さずに平和に暮らす!究極のコミュニケーション・テクニック: ココロ社: 本
  • これでスッキリ!「釣り」の対処法 - ココロ社

    20世紀のインターネットにおいて猛威を振るっていた「荒らし」。その正体はミルクボーロとミルクセーキが大好きな、夢いっぱいの寂しがり屋さんなのですが、「荒らしは放置」という方針の浸透により、無視された荒らしさんたちはハンカチの端をカミカミ…「そんなことしても寂しさは止まらない!」ということで考案されたのが「釣り」です。 「釣り」が好きな人は、反論を誘うような言葉を書き込んで、ムキになって反論する人を眺め、「ホッホッホ…ムキになっとる」と、勝ち組気分を味わうようになります。 あるいは、真剣に書いたつもりだったが見事に論破されて、事後的に「あれは釣りだったんだ」と虚偽の弁明をするケースもあるでしょう。 時間をどう浪費するかは個人の自由なので、釣りたければお好きなように…と思いますが、見ていると若干サディスティックな気持ちになってしまうときもありますよね。そんなサディスティックな秋の夜に最適な「釣

    これでスッキリ!「釣り」の対処法 - ココロ社
  • テントウムシ業界がブラックである証拠写真! - ココロ社

    道を歩いていると、薄着の女性に目が釘付けになりがちなこの季節。 しかし!他にも見るべきものがあることをご存じですか? おわかりですね…そう!昆虫です! ちょうど今ごろだと、路傍に目を遣ると、オレンジ色に黒いだんだら模様の、こぶみたいなものが葉についていることが多いですが、たまには目を留めてみてください。こんな感じの、見たことありますよね。 ▲ご存じの方も多いかと思いますが、これ、テントウムシのサナギなのです。 今、日のあちこちで絶賛羽化中なのですが、興味深いシーンを捉えたので報告させていただきますね。 ▲ご存じ、これが成虫。いいSIRI。かわいいなぁー。これはナミテントウ。 テントウムシは、蝶と並んで、昔から乙女チックなガジェットのモチーフになることも多く、一見すると、大変可愛らしくて、ハチや蝶が吸い終わった残りの花蜜を、遠慮がちに吸って暮らしているようなイメージを持ってしまいがちですが

    テントウムシ業界がブラックである証拠写真! - ココロ社
  • すぐ人をSかMに分類したがる人って何なの??? - ココロ社

    こんにちは。だいぶ前の話で申し訳ありませんが、今なお新鮮な怒りを覚えているので、たまたまこの記事を見ちゃった人は、運が悪かったものとあきらめて、ご静聴願います。 ある春の日、電車の中で座って寝ていたのですが、ふと起きると、大学生の男女がわたしの斜め前で会話をしていました。男子学生はモッサリしており先輩風。女子学生は上京したばかりで近寄ると濃いめの産毛が生えてそうですが、これから垢抜けていい感じになりそうで、おいしいお店とかに連れて行ってあげたい感じだったのですが…そこで交わされていた会話が大問題だったのです。 男子学生「カナちゃんは…Sなの?」 女子学生「いや…そういうわけじゃないですが…」 男子学生「あー…じゃあMなのか!」 もともと気がロングなことでお馴染みのわたしですが、他人事ながら、これにはカチーンときました。よっぽど、立ち上がって「ちょっとそこのサエない毛玉ブルゾン君、今何て言っ

    すぐ人をSかMに分類したがる人って何なの??? - ココロ社
    kakaneko
    kakaneko 2008/01/16
    天才過ぎる
  • スクープ!あのゴキブリは揚げられず、生きていた! - ココロ社

    「某飲チェーン店でゴキブリを揚げた」とmixiに書いた高校生がきついお灸を据えられたようですね。真相についてあれこれ語られていますが、揚げた時の描写がウソっぽいので、まあウソなんでしょう。だとしても、飲店チェーンの経済的ダメージはかなりのものなので、二度とこういういたずらは起こらないようにしてほしいものですね…。 また、この報道は一方的、というか、「高校生と、飲チェーン店の話しかなくて、バランスが悪いのではないだろうか?」という気がしてなりません。 ということで、例によって脳内取材網を駆使して、もう一人の当事者であるゴキブリへのインタビューを行ったのでご覧ください。 なるほど…たしかに、ゴキブリに対しては無意識に差別意識を持っていたのかも…気をつけようと思いました。 また、余談ですが、ゴキブリ向けに高層マンションを作っていたことを思い出したので、有無を言わさず報告させていただきますね

    スクープ!あのゴキブリは揚げられず、生きていた! - ココロ社
    kakaneko
    kakaneko 2007/12/10
    受賞おめでとうございます!
  • いちご畑で交わるダンゴムシ&ミミズを貪るシデムシ(ココロ社)

    更新しようと思ったら、フォトライフが大層重くて、「はてなを卒業してアメブロとかに行っちゃおうかしら」と気で思う今日このごろ。新機能で楽しませてくれるのはいいけれど、イライラ感を軽減するのも大事…このイライラ感渦巻く中で新サービスを作っても、ユーザーの心を逆撫でするだけなの〜…ということで、オススメのブログサービスがあったら教えてください。 それはそうと、のどかな夏の風物詩といったら…そう、道路で熱さにのたうちまわるミミズですね。「土の中は暑いし息苦しくてかなわん…」とミミズたちがぼやく中、一人のミミズが、「じゃあ地上に出てみたらどうだ?」という提案をします。話を聞いてみると、地上は快適な暮らしができるだけでなく、「セカンドライフ」というとても面白いゲームがあって、ネット上の世界に自分の分身を作り、仮想世界を冒険したり人との交流を楽しむことができ、まさに「第二の人生」が楽しめるとのこと。「

    いちご畑で交わるダンゴムシ&ミミズを貪るシデムシ(ココロ社)
  • [アシッド漫画]民間宇宙船ももみ号(1)~しのぎを削る宇宙先進国~(ココロ社)

    マンガと呼べるようなちゃんとしたものじゃないので「アシッド漫画」と自称します。 未来黙示録『民間宇宙船ももみ号』です。 「こうしたらいい」とか「やめろ」など、ブックマークコメントやトラックバック越しにご教示いただければ幸いです。 字は慣れてくるともうちょっと読みやすくなると思います。 これだけで4時間くらいかかったので、次回掲載は未定。2030年に完結予定です。

    [アシッド漫画]民間宇宙船ももみ号(1)~しのぎを削る宇宙先進国~(ココロ社)
    kakaneko
    kakaneko 2007/05/12
     ももみ号 才能の垂れ流しっぷりの凄さに動悸がした
  • 話題のコーヒー紅茶小説を熱狂的に実践する!(ココロ社)

    ハァハァハァ(チャックを上げながら)…出遅れてしまいました! はてなの質問【小説の書き方を教えてください】についてです。コーヒーを頼んだのに紅茶が出てきたというお題で書こうということなのですが、ちょっと別の角度から取り組んでみます。こなれてなくて長いですが、おつきあいください。例によって変態専用です…っていうか、今『文藝』に応募するのを書いているところなのに、こんな逃避の仕方はよくないな… (1)まずは台詞だけで構成してみます。 「なぜコーヒーと紅茶を間違うのかがわからないね。私が『ホットコーヒーひとつ』と言ったのは、たしかに聞いたよね」 「もちろんです。伝票にも書いてありますよ、ほら」 「なるほど…しかしあなた、『珈琲』って漢字で書かなくてもいいじゃないか。時間がかかるので、普通、「HC」と書くだけですよ」 「いや、『HC』と書いて生暖かいコブクロの刺身が出てきたら、困るのはむしろあなた

    話題のコーヒー紅茶小説を熱狂的に実践する!(ココロ社)
    kakaneko
    kakaneko 2007/03/07
    もったいないようなありがたさ
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