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![ツバメのねぐら入り観察会 | KayaSumi PhotoLog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00ac93a56bc257e061d34aac270fb803e5be0c16/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F73e%2F34150%2F20070901_410756.jpg)
「いきなりウメボシをアップするとは、メレ腐はごはん普及協会にハッキングされたのか?」とお思いの方もおられるかもしれませんが、これはツバメの赤ちゃんです。動物のかわいさの98パーセントは羽毛によってまかなわれているんですね。しかし今日はだいぶフカフカしてきたツバメ兄弟の様子を伝えていくので、安心してmoet-moet(萌え萌えのソフィスティケイトされた言い方)になりましょう。 ・ ・ ・ 「なんということでしょう。狭く暗かった四畳半が、匠の手によって明るく広々とした2LDKに…ムニャムニャ…ハッ!」 「なに寝惚けてんだよデコスケ」 「あ、兄ちゃん…ビフォーアフターでうちが生まれ変わる夢を見てた」 「昼間ッから寝てっとメシもらいぱぐれっぞ。それにどっちかというとうちは大家族スペシャルだろ」 「さっきの角度じゃわかんなかったけどうちは五羽兄弟七羽家族だもんね、兄ちゃん」 「下でさっきからうろちょ
今日の夕方、私の家の周りを二十羽ほどのツバメが低空飛行で舞っていました。チチチチと騒がしく鳴きながら、短い羽根とずん胴の姿で不器用にパタパタ舞って、窓に激突したり庭の木に必死に掴まったりと、明らかに練習中のようでした。それをほほえましく眺めながら、ヨシヨシお前ら庭のイモ虫とか蚊とかを根こそぎ殺戮してしまえ!と悪の枢機卿気分で命令していたのですが、外が暗くなっても、家の庇のあたりからチチチチという声が止みません。あまりにうるさいので、外に出て声のする方を見てみると、ベランダの手すりに二羽の小鳥が止まっていて、暗くなって怖いのか、すくんだように動けなくなっていました。小鳥の周りを旋回するように親鳥二羽が飛び回ってさあ行こうとうながすのですがビクとも動きません。私がデジカメを持ってそばに行ってみると、小鳥は首をすくめて身を寄せ合ってちらりとこちらを見るだけ。親鳥が私の顔の辺りをかすめて飛んで威嚇
日本のみなさんはじめまして。 ボク、ツバメのヒナです。 ボクのおとうさんもおかあさんも、それからばあちゃんとじいちゃんも、みんなこの土地で生まれて巣立っていきました。 だからボクも、ごはんをいっぱい食べて、うんと大きくなって、おとうさんみたいにかっこよく空を飛ぶようになりたいです。 よおし、みんな見ててね。 (text by 土屋 遊) 5月18日 これ、ボクがはいっていた、たまごです。 がんばってカラを割ってでてきました。かっこいいでしょー。 お兄ちゃんが1人、もうチーチーないていたから、ボクもがんばってないてみました。おとうさんとおかあさんがすぐに飛んできてくれたけど、ボクはまだ目が見えない。 弟や妹たちも、きっともうすぐ生まれてくると思います。どうしてかというと、タマゴがコロコロうごいてるからです。こういうとき、いじわるなツバメなら巣の下に落としちゃうヤツもいるんだって、でもボクは二
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