本の中の似顔絵が似ているので、社内チャットのアイコンもこれにしたらどう?と言われた中村です、こんにちは。 「現場のインフラ屋が教える インフラエンジニアになるための教科書」という本を執筆してて、つい先日(2016年6月24日)発売となったので、簡単にその内容と執筆環境の裏側を紹介します。 書籍の紹介 メインターゲットは、2〜3年目のインフラエンジニアです。仕事にもちょっと慣れてきて余裕も出てきた頃に、今後生き残るために何をどうしていくかの指針となるような本です。 その中で、私は「第6章 DevOps時代に求められるスキル」を担当しました。 6.1 インフラエンジニアを取り巻く環境 6.2 Infrastructure as Code(コードとしてのインフラ) 6.3 システム開発における3つのプラクティス 6.4 DevOpsを支えるプラクティス・ツール 私はもともとアプリエンジニアなので