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2015年2月1日のブックマーク (3件)

  • なぜEM(EM菌)はインチキでニセ科学と言われるのか - NATROMのブログ

    琉球大学農学部教授であった比嘉照夫氏が開発したEMEM菌)は代表的なニセ科学だとみなされている*1。一方、「数百の論文」があるがゆえに、EMはインチキでもニセ科学でもないとの主張がある。 ■2014年10月20日の記事 | EM(微生物)の力で環境を守る インターネット上では、EMを好ましく思わないグループもいるようですが、彼らの主張する「論文が無い」「EMはインチキでニセ科学」という批判が、完全に的外れであることが分かります。 これらの論文や実際の現場でのEM技術を検証することもせず、開発者の比嘉照夫氏の人格批判や、風評を撒き散らす行為こそ、科学者としての道を外れてしまっているのではないでしょうか。 確かに、「EM研究機構」のウェブサイトには「学会発表や論文」と称する大量のリストがある。これらのリストは、EMはニセ科学だという主張に対する反論になりうるのだろうか?実際のところ、これらの

    なぜEM(EM菌)はインチキでニセ科学と言われるのか - NATROMのブログ
  • 過激武装組織「イスラム国」による蛮行を糾弾する 日本共産党委員長 志位和夫│・・│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会

    2015年2月1日 日共産党委員長 志位和夫 一、湯川遥菜さんに続き、ジャーナリストの後藤健二さんが、過激武装組織「イスラム国」によって殺害されたとする映像が明らかになった。いかなる口実をもってしても許されない残虐非道な蛮行であり、深い憤りを感じる。無法なテロ行為を、怒りを込めて断固として糾弾する。ご家族・関係者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げる。 一、いま求められているのは、国際社会が結束して、過激武装組織「イスラム国」に対処し、国連安保理決議2170(2014年8月)が求めているように、外国人戦闘員の参加を阻止し、資金源を断つなど、孤立させ、追いつめ、武装解除と解体に追い込んでいくことである。 日政府の外交も、こうした方向に資するものとなるべきである。 一、こうした悲劇を繰り返さないためにも、この間の日政府の対応について、冷静な検証が必要である。政府は、2人の日人が拘束さ

    過激武装組織「イスラム国」による蛮行を糾弾する 日本共産党委員長 志位和夫│・・│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会
  • 人質事件「自己責任論」と生活保護バッシングの共通点

    シリアでの日人人質事件を受けて、日国内では自己責任論が盛り上がりを見せている。筆者はその是非を問う気はないけれども、ちょっとした違和感もおぼえている。というのも、そもそも日人って、そんな自主独立の気風に満ちた国民性でしたっけ? フロンティアをゼロから開拓して建国されたアメリカならいざ知らず、どちらかというと長いものには巻かれるのが日人の国民性のはず。イラク人質事件の際もそうだったが、なぜ日人はこうした危機に際しての自己責任論が大好きなのだろうか? 日人の多くはいまも村人である 結論から言えば、日人の多くが21世紀の今でも「村人」だから、というのが筆者の意見だ。たとえば、ここに江戸時代の農村からタイムマシンで一人の農民を連れてきたとしよう。彼は今回の人質事件に際して、きっとこういうだろう。 「畑仕事もせずに危ないところをほっつき歩いて山賊に捕まった奴が悪い」 彼にとって、共同体

    人質事件「自己責任論」と生活保護バッシングの共通点
    kako817v002
    kako817v002 2015/02/01
    “筆者は日本の右派=村に忠実な村人、左派=村に反抗的な村人だと思っていて、両者とも「オラは一銭も出したくねえ」という点で本質的には同じである。”