大分県中津市のブランドカキ「ひがた美人」が食べられるカキ小屋が、同市小祝の小祝漁港にオープンした。来年3月21日まで。 ひがた美人は、アサリに代わる看板商品として、県漁協中津支店が2014年度から販売。身が締まり濃厚な味わいが特長で、生食向きの高級食材として首都圏を中心に全国へ出荷している。今季は天候に恵まれ、管理もしっかりできたことから成育は良好という。前季より10万個以上多い35万個の出荷を見込んでいる。 小屋ではひがた美人の蒸しカキ(1200円)、カキ飯(500円)などを提供。持ち帰ることもできる。新型コロナウイルス対策として、各席を分ける仕切りやテラス席を設けている。 柳田いずみ支店長は「干潟育ちならではの、貝柱のしっかりした、実入りの良いカキを食べに来て」と呼び掛けている。同支店=0979(22)2103。 (後藤潔貴)
鹿児島市錦江町の県漁業無線局で、世界各地の海で操業する遠洋マグロ・カツオ漁船の乗組員と留守家族らに届ける年賀電報の送受信作業がピークを迎えている。衛星を使った通信手段の普及などで取り扱いは年ごとに減っているが、家族の絆をモールス通信でつなぐ便りは今も健在だ。 正月を洋上で過ごす漁船は、アフリカ沖のマグロはえ縄船を中心に約40隻。26日までに約150通のメッセージが届いた。船からは「洋上ハルカニ、新年ノオ喜ビヲ申シ上ゲマス」、家族からは「御安航ヲ祈ル」といった内容が多いという。 1988年のピーク時には、1万5千通以上を扱い、通信士はトイレに行く暇もない程だった。電子メールなど通信手段の多様化に加え、外国人乗組員の増加や景気低迷などの影響もあり、利用は減少が続いている。 担当する通信士の西牟田健作さん(36)は「乗組員の皆さんは家族からの年賀状が何よりの楽しみ。最後の一通まで責任を持って届け
コロワイドグループのかっぱ寿司(カッパ・クリエイト㈱ 本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長 小澤俊治)は、2021年1月6日(水)から期間限定で、『天然 大間の本鮪』を一貫280円(+税)で販売いたします。 かっぱ寿司では、2021年初春にふさわしい年始ネタとして、通称“黒いダイヤモンド”とも呼ばれる本鮪の中でも、最高峰とされる大間町で獲れた『天然 大間の本鮪』を、一貫280円(+税)でご提供いたします。 昨年、青森の店舗限定で「大間のまぐろ」を期間限定で販売いたしました。その際の青森のお客様の反応を受け、かっぱ寿司全店舗でさらに多くのお客様に楽しんでいただきたいという思いから、希少な「大間のまぐろ」を3ヶ月間かけてなんと4トンを確保し、今回新春限定商品として、かっぱ寿司全店舗での提供に至りました。 本州最北端の町、津軽海峡に面している青森県の大間町は「まぐろの町」として有名です。津軽海峡
読売新聞社の運営するサイト 発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 OTEKOMACHI 「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸能など日本文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に
千葉県銚子市の銚子漁港では28日、ことしの漁を終えました。 ことし1年間の水揚げ量は27万トンあまりとなり、10年連続で日本一となる見込みです。 銚子漁港では正月用のマグロやキンメダイなどが水揚げされてことしの漁を終え、漁業関係者などが集まって仕事納めの納会式が行われました。 銚子漁業協同組合の坂本雅信組合長が「コロナの不安もありますが、みんなで一緒になって頑張っていきたい」と述べて、掛け声にあわせて手締めを行いました。 銚子市によりますと、銚子漁港のことしの水揚げ量は27万トンあまりで去年を下回りましたが、北海道の釧路漁港や静岡県の焼津漁港を上回って10年連続で日本一となる見込みだということです。 魚の種類では、イワシが最も多くおよそ16万トンと水揚げ量の6割を占めた一方で、サンマは476トンにとどまり歴史的な不漁となりました。
マウンテン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石井善之、以下:マウンテン)は、フードデリバリー・テイクアウト専門のゴーストレストラン用クラウドキッチンビル「キッチンマウンテン」(1号店、11キッチン)の建設工事に着手いたしました。また、第一期入居飲食店の募集を本日 12 月 28 日(月)より開始いたします。(月額99,000円から) キッチンマウンテンは東京都港区西新橋にデリバリー・テイクアウトに特化した11の厨房スペースと配達オペレーションスペースを兼ね備えたクラウドキッチンビル「キッチンマウンテン」の建設に着工し、2021年2月にOPENします。 キッチンマウンテンでは、ご入居を希望されるシェフまたは店舗様を現在募集しております。キッチンマウンテン1号店はデリバリー需要が最も高い港区、中央区、渋谷区、千代田区を商圏に持ち、テイクアウト需要が最も高い虎ノ門、西新橋、汐留などのオ
小田原に加工場と店舗を持つマグロ専門問屋「柏水産」(小田原市飯田岡)で12月後半から、自社オンラインショップで受注し年末までに届けるマグロ商品の発送作業が続いた。 早川の小田原漁港にある「かしわ水産」外観 柏水産は、料亭や飲食店に魚を納める仲買事業と、小田原漁港近くでマグロ専門食堂「かしわ水産」(早川)を運営する店舗事業の2大柱で経営してきた。新型コロナウイルス感染の影響を受けて、より安定的な経営の必要性を感じ、第3の柱としてオンラインショップ事業の構築を急いでいた。 手始めに12月2日、ウェブサイトをリニューアル。同16日にはオンラインショップを開店。年内配送が可能な17日~27日はオンラインショップ開店記念として、「自家製冷凍ネギトロ」を5,000円買い上げごとに進呈するサービスを行った。 店主の柏木雄介さんは「予想を超える方にアクセスしていただき感謝している。私どもの店でマグロのおい
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