有明海アサリ食害、クロダイも犯人 魚価低迷で増え猛威 2024/5/26 6:00 (2024/5/26 16:01 更新) [有料会員限定記事]
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行き場を失った日本産ホタテの大型フードロスをインドネシアに輸出して解決!! 2024/4/16 15:05 (2024/4/16 15:30 更新) MTJ株式会社(福岡県北九州市/東京都港区、代表取締役:山重柾人 以下、当社)の海外グループ会社である「World Wide Wagyu Co., Ltd.」は、日本産ホタテのインドネシアへの輸出が決定したことをお知らせいたします。 取り組みについて 日本産ホタテは、鮮度と品質の高さで世界的に評価されており、多くの国で高い需要があります。その中でも特に大きなマーケットを持つ中国が、日本産水産物の禁輸処置を発表したことにより、行き場を失ったホタテが発生しております。現在、日本の水産物輸出額は、中国と台湾のみで全体の34%超を占めていて、日本の水産物商社は大打撃を受けているという現実があります。 そのような中、「World Wide Wagyu
宗像地域で水揚げされた旬の寒ブリを堪能できるイベント「今だけ!ここだけ!寒ぶり茶漬け」が開かれている。福岡県宗像市を中心に14店舗が参加し、調理法やたれ、だしにこだわったメニューを提供している。2月末まで。 宗像はアナゴ、サワラ、タイなど県内最大規模の水揚げ量を誇る。季節ごとに魚種を変え、地元の郷土料理「茶漬け」で...
熊本県荒尾市の荒尾漁協(西川幸一組合長)が2年前から特産化に向けて取り組んでいるマガキ養殖が、順調に進んでいる。荒尾干潟で生まれた天然稚貝を育て、「荒尾ブランド」として売り込む計画で、今年は昨年の2倍近い稚貝採取に成功した。来年1~3月には漁協の直売所で昨年採取の2年ものを試験販売し、消費者の反応を探る...
弘法大師が投げたヨシの葉が変じたと伝わる筑後川下流の名物魚、エツ。涼やかな銀色の姿が期間限定で市場に出回る。初夏の味覚を多くの人が楽しみにしているが、気候変動の影響だろうか、ここ2年、遡上時期が早まっている。産地の福岡県久留米市城島町では今年、恒例のエツ祭の日程を1カ月近く早めた。漁師や料理の提供店も減...
拡大 ノリの種付けが解禁され、カラフルな網が張り巡らされた有明海網=昨年10月、福岡県柳川市沖(撮影・穴井友梨) 有明海のノリ養殖生産者に不当な全量出荷を求めているなどとして、昨年6月に公正取引委員会が独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで福岡、佐賀、熊本3県の漁連や漁協に立ち入り検査した問題で、福岡有明海漁連(福岡県柳川市)が来季から組合員に全量出荷を求めない方針を固めたことが2日、漁連関係者への取材で...
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