2022年2月22日のブックマーク (11件)

  • 熊本県産アサリ、険しい道のり 「ブランド再生協議会」が初会合 | 毎日新聞

    「熊県産アサリブランド再生協議会」の初会合で発言する蒲島郁夫知事=熊市で2022年2月22日午後4時7分、中村園子撮影 中国などから輸入された大量のアサリが「熊県産」と産地偽装されて流通していた問題で、熊県は22日、偽装防止に向け県産アサリの認証制度などについて水産業関係者らが話し合う「熊県産アサリブランド再生協議会」の初会合を県庁で開いた。蒲島郁夫知事は「産地偽装という犯罪を根絶し、純県産アサリを確実に消費者に届けられる仕組みを構築する」と述べたが、「ブランド再生」の道は容易ではない。 協議会は、鮮魚店団体、消費者団体の各代表や、県漁連、卸売業者、大学教授、弁護士ら7人で構成。偽装防止策や県産アサリのブランド力向上などについて議論する。

    熊本県産アサリ、険しい道のり 「ブランド再生協議会」が初会合 | 毎日新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2022/02/22
    国の関連役所は見習ってほしい欲しいです。(毎日)蒲島郁夫知事は「産地偽装という犯罪を根絶し、純県産アサリを確実に消費者に届けられる仕組みを構築する」と述べたが、「ブランド再生」の道は容易ではない。
  • マグロずらり並ぶ 尾鷲のはえ縄漁船、330匹を水揚げ:中日新聞Web

    尾鷲市林町の水産会社「尾鷲物産」の近海マグロはえ縄漁船「第11良栄丸」が二十日、ビンチョウマグロやメバチマグロ、キハダマグロなど約三百三十匹を尾鷲魚市場に水揚げした。...

    マグロずらり並ぶ 尾鷲のはえ縄漁船、330匹を水揚げ:中日新聞Web
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2022/02/22
    (中日)尾鷲市林町の水産会社「尾鷲物産」の近海マグロはえ縄漁船「第11良栄丸」が二十日、ビンチョウマグロやメバチマグロ、キハダマグロなど約三百三十匹を尾鷲魚市場に水揚げした。
  • 「ここまで多いのは初めて」万引被害5倍の店も 釣り具の窃盗事件が急増(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス下で「密」を避けて楽しめる釣りの人気が高まる中、釣り具の窃盗事件が目立っている。専門店では万引が急増し、車や船からごっそり盗まれるケースも相次ぐ。中古品が高値で売買されるようになっていることから、主に転売目的の犯行とみられ、警察が注意を呼び掛けている。 「やめて」釣り禁止なのに…釣り糸絡まり?野鳥死ぬ 釣りざお、リール、ルアー、釣り用手袋…。福岡県警早良署が1月末までに窃盗容疑で3度逮捕した福岡市南区の無職の男(33)=窃盗罪で起訴=は、昨年10~12月、市内の釣具店3店舗で計57点(約71万円相当)の釣り具を万引した疑いが持たれている。署によると、男は盗品の一部を転売しており「金が欲しかった」と話しているという。 同市のある釣具店では、新型コロナの感染拡大後、売り上げが増えた一方、万引被害も5倍ほどになった。近く防犯カメラを増設する予定という。男性店長は「釣り人気が高ま

    「ここまで多いのは初めて」万引被害5倍の店も 釣り具の窃盗事件が急増(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2022/02/22
    (西日本)中古品を扱う同市の釣り具チェーン店は「人気商品はインターネット上などで、高値で売買されており、万引が増える要因になっているのでは」とみる。別の店によると、釣り場で目を離した隙にさおを盗まれた
  • 「よそ者は帰れ」と反対も…証券会社勤務のエリートが漁師に転職した理由(FRaU編集部)

    美しい地球を構成する水、土、森、海、山、川、植物……、周りにある環境を大切にすることはもちろんですが、そもそも自然とは人間が守ってあげるものではなく、むしろ私たちが守られ、多くのことを学ばせてもらう存在。それぞれの自然と、そこから得た学びのストーリーを紹介します。今回は、三陸の海を舞台にした、漁師・三浦大輝さんのお話です。 三浦大輝(みうら・だいき) 1994年、大阪府生まれ。大学卒業後、証券会社に入社。22歳で宮城県石巻市雄勝町に移住し、漁師見習いに。2020年に県漁協雄勝湾支所の正組合員に。牡蠣の養殖などを手がける。 証券会社勤務から漁師へ。 三陸の海で見つけた生き方 宮城県石巻市雄勝町は、ホタテやホヤ、ギンザケなどの養殖業が盛んな漁師町。三浦大輝さんはここで若手漁師として奮闘している。4年半前に大阪から移住し、師匠である漁師・佐藤一さんの下で、主にホタテやギンザケなどの養殖に携わりな

    「よそ者は帰れ」と反対も…証券会社勤務のエリートが漁師に転職した理由(FRaU編集部)
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    kaku_q-karakuwa 2022/02/22
    (現代)「よそ者は帰れ」と反対も…証券会社勤務のエリートが漁師に転職した理由 自然が教えてくれること#3 今回は、三陸の海を舞台にした、漁師・三浦大輝さんのお話です。
  • 江田島のカキが重大な課題に直面 「打ち子後継者不足」で出荷できない (テレビ新広島) - Yahoo!ニュース

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    kaku_q-karakuwa 2022/02/22
    (テレビ新広島)しかし、需要に対して打ち子不足から供給が間に合わない…つまり、牡蠣を養殖しても水揚げができない状況となっているのです。その背景には外国の人に支えられているカキ業界の現状があります。
  • 村田豊商店、カニかまからカニ除去 甲殻類アレルギーに配慮 - 日本食糧新聞電子版

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    kaku_q-karakuwa 2022/02/22
    (日本食糧新聞)かまぼこの製造・販売を営む村田豊商店(山口県下関市)は、甲殻類アレルギーのある人向けに、カニを一切使用しないカニ風味かまぼこ「かにを使わずに作った かに香るかに風味かまぼこ」
  • 皮まで楽しむ「フィッシュレザー」が見据える未来

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    kaku_q-karakuwa 2022/02/22
    (FNN)地元の鮮魚店で、毎日刺し身など加工する際に出る魚の皮が、フィッシュレザーの元になる。 レザーの加工は、皮に残った身を削ることから始まり、腐敗を防ぐために塩漬けに。 次に、機械を使いながら1週間洗浄と
  • 魚の定期便と体験・交流を組み合わせたサブスクリプションサービス「さかなのわ」にふくしまみらいチャレンジプロジェクトの支援事業者が参加:時事ドットコム

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    kaku_q-karakuwa 2022/02/22
    (PRTIMES)魚の定期便と体験・交流を組み合わせたサブスクリプションサービス「さかなのわ」にふくしまみらいチャレンジプロジェクトの支援事業者が参加
  • 大阪湾のシンコ漁、3月1日解禁 昨年より5日早く 播磨灘は24日にも決定

    春の風物詩イカナゴのシンコ(稚魚)漁について、兵庫県と大阪府の漁業者らは21日、今季の大阪湾での解禁日を3月1日に決めた。昨季より5日早い。播磨灘の漁業者は今月24日にも決める。 両府県の水産研究機関による漁況予報と、試験操業の結果などを基に決めた。シンコ漁は2017年、漁獲量が前年比1割以下の約千トンに急減するなど不漁となり、20年には過去最少の147トン(速報値)に落ち込んだ。 漁業者らは、かつて1カ月余りあった漁期を数日~約10日に短縮するなど資源保護に努め、21年は1467トン(同)に回復した。 漁解禁の目安は、シンコの平均体長が4センチに育つ時期に設定し、早くて3月2日と判明した。より多くの漁獲が期待できる大潮の日に合わせて、1日前倒ししたという。 県水産技術センターは、今季の漁獲について「昨年を上回るものの平年を下回る」と予報し、漁期短縮などを呼び掛けている。(山路 進)

    大阪湾のシンコ漁、3月1日解禁 昨年より5日早く 播磨灘は24日にも決定
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    kaku_q-karakuwa 2022/02/22
    (神戸新聞)春の風物詩イカナゴのシンコ(稚魚)漁について、兵庫県と大阪府の漁業者らは21日、今季の大阪湾での解禁日を3月1日に決めた。昨季より5日早い。播磨灘の漁業者は今月24日にも決める。
  • <この人に聞く>小樽産ホタテ「おタテ」でブランド化 交流人口増へ「食」が重要:北海道新聞 どうしん電子版

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    kaku_q-karakuwa 2022/02/22
    (道新)小樽・祝津産ホタテを「おタテ」と名付けて知名度を上げる事業を、産学官17団体でつくる小樽ホタテブランド化推進プロジェクト実行委が展開している。稚貝生産地の優位性を生かしながら、成貝の消費拡大を
  • 偽装をチャンスに…熊本県産の漁獲回復目指す「アサリ農業」 | 西日本新聞me

    外国産アサリが「熊県産」に偽装されていた問題を受け、県産アサリ再生への機運が高まっている。偽装の実態解明は行政や捜査機関に委ねるしかないが、志ある漁業者は「今できることをやる」と春の出荷再開を見据える。幼生から稚貝、成貝へと育て、“天敵”対策でハウス栽培のように網で保護し、土壌も改良する-。打開策は「アサリ農業」への発想の転換だ。 潮が満ちた八代海の干潟を前に、アサリ漁師の4代目、宮田直樹さん(36)は目を細めた。「あいつらも生き物。かわいいんですよ、稚貝って」。手塩にかけて育ててきただけに、アサリ愛は強い。 ...

    偽装をチャンスに…熊本県産の漁獲回復目指す「アサリ農業」 | 西日本新聞me
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2022/02/22
    (西日本新聞)食害以外で近年、問題視されているのが、ホトトギスガイの大増殖。干潟の表面を粘着性の泥のような状態に変え、砂の中のアサリを窒息死させてしまう。