2023年10月4日のブックマーク (9件)

  • IoTを活用し効率的で環境に優しい「カキ養殖」 誰でもできる持続可能な水産業へ試験始まる 香川・東かがわ市 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

    試験養殖の舞台となるのは、「ハマチ養殖発祥の地」として知られる東かがわ市引田の安戸池。 「誰でもできる持続可能な水産業」を目指そうと、東かがわ市が国の交付金を活用して、漁協や企業、徳島県の大学などと連携して行うものです。 3日は、カキの種苗 約2000個を10のカゴに分けて入れました。 このカゴの中で海中のプランクトンをべて成長するカキを見守るのが「環境計測センサー」です。 (記者リポート) 「こちらのセンサーは、水温や濁度などを測ることができます。こちらのセンサーを使うと、カキの生育に最適な環境を探ることができます」 そしてこちらは、徳島県の会社などが開発した「養殖管理アプリ」です。漁業者は、カキの生育環境や作業行程をこのアプリに記録します。 そして、日々の記録やセンサーで集めた塩分や酸素量などのデータを大学などが分析し、漁業者にどんな作業が必要になってくるか伝えて、最適なカキの生育を

    IoTを活用し効率的で環境に優しい「カキ養殖」 誰でもできる持続可能な水産業へ試験始まる 香川・東かがわ市 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
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    kaku_q-karakuwa 2023/10/04
    さまざまな「モノ」に通信機能を持たせて情報をやりとりする「IoT」。これを活用して、効率的で環境に優しいカキの養殖を行う試験が、香川県東かがわ市で始まりました。
  • アングル:欧州熱波、地中海沿岸のムール貝養殖に大打撃

    スペイン南部の地中海に面したエブロデルタ沿岸でムール貝養殖業を営むザビエル・カブレラさん(47)の手には、死んで干からびた一握りのムール貝があった。写真は9月1日に撮影された、ムール貝養殖場とカブレラさん(2023年 ロイター/Naomi Mihara) [エブロデルタ(スペイン) 29日 トムソン・ロイター財団] - スペイン南部の地中海に面したエブロデルタ沿岸でムール貝養殖業を営むザビエル・カブレラさん(47)の手には、死んで干からびた一握りのムール貝があった。「私たちがいずれ同じようなことにならないよう願っている」と、カブレラさんは無念さを露わにした。 欧州の地中海地方はこの夏の熱波で、来年収穫するはずだった稚貝の約80%が死滅し、今年の生産量もほんのわずかだった。息子のディダックさん(20)とともに、水中に吊り下げた1500のロープから空っぽの貝殻を取り除くカブレラさん。9月上旬

    アングル:欧州熱波、地中海沿岸のムール貝養殖に大打撃
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    kaku_q-karakuwa 2023/10/04
    欧州の地中海地方はこの夏の熱波で、来年収穫するはずだった稚貝の約80%が死滅し、今年の生産量もほんのわずかだった。
  • 【プレスリリース】全国初!海苔の伝統を受け継ぐ海苔商たちの歩みを振り返る!郷土博物館特別展「海苔商たちの底力」を開催

    《展示資料》 約200点(国指定重要有形民俗文化財や東京都指定有形文化財といった貴重資料、他館から借用した重要資料、郷土博物館が収集してきた所蔵資料などを展示) 《注目ポイント》 1.全国でも例のない「海苔商」に特化した特別展 大田区内には、大森 海苔のふるさと館で海苔の生産についての展示をしていますが、海苔の商いや流通の歴史を考える展示は全国初と言えます。 2.大森・東京での海苔商の歩みに注目 大森の海苔商だけではなく、浅草・日橋・信州諏訪の海苔の商いも振り返り、東京における海苔商の歴史や営みを多角的に紹介します。 3.趣向を凝らした関連イベントを開催 第一線で活躍する歴史研究者・映像作家・海苔問屋組合理事長を講師に招き、講演会を実施します。また、まち歩きや展示解説などを通して、特別展の理解を深めます。 4.特別展オリジナルのグッズの販売 展示図録だけではなく、手ぬぐい・付箋紙・スティ

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    kaku_q-karakuwa 2023/10/04
    【プレスリリース】全国初!海苔の伝統を受け継ぐ海苔商たちの歩みを振り返る!郷土博物館特別展「海苔商たちの底力」を開催
  • https://www.asahi.com/and/article/20231003/424145776/

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    kaku_q-karakuwa 2023/10/04
    一口、がつんときた。鰹ダシの香りだけでなく、血合いのニュアンスまであり、“生き物”の香りがする。それを北海道産小麦の清らかな甘さが白米のように受け止める。まるで醤油(しょうゆ)の入ってないおかかおにぎ
  • 山佐食品が神奈川「かねか水産」を受け継ぎました

    山佐品が神奈川「かねか水産」を受け継ぎました~業暦54年、真鶴魚市場、小田原魚市場で水揚げされた鮮魚を扱う卸・塩干事業会社~ に特化した事業承継プラットフォームを展開する、まん福ホールディングス株式会社(社:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤智治、以下 「まん福HD」)のグループ会社であり、水産加工会社を運営する株式会社山佐品(社:静岡県焼津市、以下「山佐品」)は、10月2日より「有限会社かねか水産」(社:神奈川県足柄下郡、以下「かねか水産」)の一事業を受け継がせていただくこととなりました。 1969年(昭和44年)創業、神奈川県足柄下郡に水産加工の自社工場を構え、鮮魚の卸・塩干事業と不動産賃貸業を営む「かねか水産」は、今年で創業54年を迎えます。 鮮魚の卸・塩干事業では、日三大深湾の1つ、相模湾の恩恵を受ける真鶴港、小田原港で水揚げされた脂ののった鮮魚を各地の市場や加工店

    山佐食品が神奈川「かねか水産」を受け継ぎました
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    kaku_q-karakuwa 2023/10/04
    山佐食品が神奈川「かねか水産」を受け継ぎました ~業暦54年、真鶴魚市場、小田原魚市場で水揚げされた鮮魚を扱う卸・塩干事業会社~
  • 「サンマ」豊漁の兆しか? 気仙沼の“水揚げ”去年の2倍ペースに 豊洲市場の入荷量も倍増|読売テレビニュース

    今、旬を迎えているサンマは、去年と同じく不漁が予想されていましたが、好調の兆しが見えてきたかもしれません。豊洲市場への入荷量は倍増しているというのです。

    「サンマ」豊漁の兆しか? 気仙沼の“水揚げ”去年の2倍ペースに 豊洲市場の入荷量も倍増|読売テレビニュース
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/10/04
    考えられる理由はサンマの漁場が去年より日本に近づいていることです。その理由はわかっていませんが、漁業関係者によると、今年は台風が少なかったため、漁に出られる回数も増えているといいます。
  • アサリ本格養殖へ順調 岩手県内3漁協が増殖試験着手

    岩手県内でアサリ養殖の量産に向けた取り組みが順調に進んでいる。県水産技術センター(釜石市)が稚貝の増産に成功し、3漁協が増殖試験に着手した。近年の海水温上昇を逆手に取り、高い水温を好むアサリに着目して4年。秋サケやサンマなど主力魚種の不漁が続く中、国産の引き合いが強く高単価が見込める有望株として期待される。各漁場に合わせた栽培方法を探り、ブランド化を進めて漁業者の収入増につなげる。 試験はセンターが育てた稚貝(6ミリ)を越喜来漁協(大船渡市)に9万個、三陸やまだ漁協に6万個、新おおつち漁協に3万個提供。2年ほどかけて3・5センチに成長させて出荷、身入りや市場評価を確認する。 越喜来漁協では組合員3人が中心となって今夏から養殖を始めた。専用の施設も新調し、担当する熊谷智総務係長は「今のところ順調に成長している。早い段階でアサリの養殖を軌道に乗せ、新たなブランドに育てたい」と意気込む。 ◇  

    アサリ本格養殖へ順調 岩手県内3漁協が増殖試験着手
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    kaku_q-karakuwa 2023/10/04
    岩手県内でアサリ養殖の量産に向けた取り組みが順調に進んでいる。県水産技術センター(釜石市)が稚貝の増産に成功し、3漁協が増殖試験に着手した。
  • “クジラ”だらけ…竜田揚げに刺し身 取り扱い日本一! 道の駅に行列(2023年10月3日)

    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/10/04
    向かった先は道の駅。皆さんの目当ては“地球最大の哺乳類”のクジラです。千葉県南房総市にある小さな漁師町・和田浦。クジラ漁の歴史は長く、さかのぼると江戸時代から行われているといいます。
  • 唐桑地域でデマンド交通実証開始 | 株式会社 三陸新報社

    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/10/04
    (#三陸新報)唐桑地域でデマンド交通実証開始