【読売新聞】 日本国際問題研究所は1日、竹島が島根県に編入された1905年1月以降、初めて「竹島」と表記されたとみられる公的地図を確認したと発表した。旧海軍が同年4月に刊行した「日本近海水先図」で、研究所は、韓国側が竹島の領有権を巡
HOME ライフ ローソンストア100「100円おせち」初の価格改定 一部“150円”商品が登場 ローソンストア100「100円おせち」初の価格改定 一部“150円”商品が登場 2023.12.04 著者 : オトナンサー編集部 ローソンストア100(神奈川県川崎市)が、人気シリーズ「100円おせち」の初の価格改定をした新商品「100円・150円おせち」を12月25日から発売します。 2012年から発売されている「100円おせち」シリーズは、1品108円(以下、税込み)で好きなおせち商品を必要な分だけ買うことができ、累計約1500万食を販売した人気商品となっています。 同社によると、「近年の物価高騰の中、オフシーズンの工場を活用、サイズ不選別、早期の仕入・数量確約等によりコストを抑えることで100円を維持してきましたが、この度、品質の維持・向上及びお客様ニーズに幅広く対応させていただく事を
フィリピン当局は、中国と領有権を争う南シナ海の自国の排他的経済水域に130隻を超える中国船が集結していると発表し、船の数が増え続けていると警戒を強めています。 フィリピン沿岸警備隊は3日、パラワン島から西に300キロ余り離れた南シナ海の南沙諸島、英語名スプラトリー諸島にあるさんご礁の近くの海域で、130隻を超える中国船が停泊していると発表しました。 周辺の海域は、フィリピンが自国の排他的経済水域だと主張していますが、中国がさんご礁を実効支配しています。 沿岸警備隊が公開した現場の映像には、クレーンのようなものを搭載した大型の複数の船がいかりを下ろした状態で並んで停泊しているのが確認できます。 フィリピン側は2日、巡視船2隻でパトロールを行い立ち退きを求めましたが、中国船は応じなかったということで、軍事的な訓練を受けた「海上民兵」が乗り込んでいるとみています。 現場の海域では、おととし3月に
七ケ浜町と県漁協七ケ浜支所青年研究会に所属する漁師が、同町東宮浜沖の松島湾で、高級食材として知られるトリガイの養殖に挑んでいる。町が漁師の所得向上を目的に発案し、種苗生産を県水産振興協会に、海での飼育を研究会にそれぞれ委託して実施。取り組みは5年目を迎え、温暖化による海況変化などで苦戦を強いられな…
カレイの干物を生産する従業員。主力商品のハタハタは在庫がなくなってしまった=兵庫県香美町香住区七日市、蔵平水産 11月中旬、兵庫県香美町の水産加工会社「蔵平(くらへい)水産」で、従業員がカレイの干物を生産していた。だが、二枚看板のもう一枚であるハタハタの出荷は早くも終わっていた。 「今年は春先から全く取れなかった」と蔵野恵三社長(51)。ハタハタの漁期は3~5月と9、10月で、例年は春先に多く仕入れて保存し、通年で加工する。 地元の香住漁港以外に近隣漁港などからも買い付けるが、春の仕入れ分は底を突いた。手に入らないハタハタを諦め、アジのみりん干しなどに力を入れる。 同社では干物商品が売上高の約7割を占める。蔵野社長は「ハタハタの加工には自信があるだけに、本当に深刻だ。今後も取れなければ、他の魚などを考えないといけない」と話す。 □ 秋田県産が広く知られるハタハタだが、1980年代以降、兵庫
【12月03日 KOREA WAVE】韓国の東海岸の主要生産魚種であるイカの漁獲量が急減し、漁業者の経営難が深刻化する懸念が高まっている。 水協中央会によると、11月1~27日の全国イカの漁獲量は958トンで、前年同期の2420トンの約40%にとどまっている。 今年(1~11月)の累積漁獲量も2万3700トンで、前年同期の3万5595トンより約33%減少した。対2021年比では半分以下だ。 最近の東海岸の水産資源減少を受けて、漁の最盛期だというのに出港しない漁業者も増加している。船員の賃金、保険料、利子など固定費用の支出は止められないため経営が悪化している。 水協中央会は「東海岸の漁業者が生計を維持し、安定的に操業できるよう支援と水産資源回復のため努力する」としている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。 ダンナさんが出張で福岡へ行きます。「お土産に明太子を買ってくるね!」と、ダンナさん。 すると娘が「たらこってスケトウダラの卵が原料よね?なんで福岡の名産なの?」ですって! 確かにスケトウダラが豊富に福岡で水揚げされるイメージってないわ。なのにどうしてなのかしら。気になるので辛子明太子のやまやに聞いてみます! タラは北の海の魚。博多の名物になった理由は やまやさんによると、日本の明太子のはじまりは、朝鮮半島に暮らしていた日本人が終戦後帰国して、韓国で食べていた「たらこ」のキムチを日本人の口に合うように、塩たらこと唐辛子の入った調味料で漬け込んで作り始めたことだそう。 そして、明太子が作られるようになった土地が、福岡県福岡市の「博多」と呼ばれる地域でした。 その後、1975年(昭和50年)の山陽新幹線の博多乗り入れを契機に「博多名
優れた県産水産物を認定する県の「千葉ブランド水産物」で、生鮮水産物のカキやサワラ、水産加工品のイワシの3品目が新たに認定された。千葉市のそごう千葉店で認定書交付式があり、関係者が新規、再認定品を試食した。(小川直人) 新規の新富津漁協(富津市)「江戸前オイスター」は養殖のカキで、1粒ずつ育てる国内では珍しいというシングルシード方式を採用している。交付式で小泉敏組合長は「クリーミーで身がぱんぱん。どこに出しても恥ずかしくない」と胸を張った。 夷隅東部漁協(いすみ市)の「いすみ産船上活〆(いけじめ)サワラ」は船上で素早く処理することで高鮮度で日持ちもする。市内にある漁協直営食堂「いさばや」などで提供する。兆星(銚子市)の「銚子港水揚げ骨まで食べられるイワシのやわらか煮」は新鮮なマイワシを使った昔ながらの煮付けで、独自の甘いたれが特徴という。
TOP > 開店 > 【新潟市中央区】鰹の藁(わら)焼きを楽しめるユニークなラーメン店『鰹そば 田ヶ久保』が12月14日にオープン予定! 鰹(カツオ)が大好きなガタチラスタッフに、嬉しい「オープン情報」が届きました! 『鰹そば 田ヶ久保』が12月14日(木)にオープンするようです! (⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチパチパチ 場所は新潟市中央区愛宕。「カヌレ ド キャンティ」や「ハナタバ」などがある複合施設『NEST女池神明』の近くです。 同店は、鰹好きのオーナーが“鰹をメインにした料理を作りたい”と試行錯誤をしながら作り上げたラーメン店とのことです!全国各地の厳選した素材を使い、手間を惜しまず丁寧に作った自慢の一杯が完成したそうですよ♪ 「淡麗かつお塩ラーメン」や「淡麗かつお醤油ラーメン」、「濃厚かつお豚骨ラーメン」のほか、「鰹の藁焼き丼」を味わえるそうです!さらに枕崎産の鰹節
大野元裕知事が埼玉県内各地の現場を訪問する「ふれあい訪問」が1日、本庄市と神川町、寄居町の1市2町で行われた。知事は訪問先で視察し、関係者らと意見交換した。 神川町渡瀬の「温泉道場おふろcafe白寿の湯」は2021年10月に温泉施設の隣で、サバの陸上養殖を開始した。今年6月に約150尾を初出荷。養殖場は完全閉鎖の循環式で寄生虫の心配もなく、安心してサバを生で食べることができる。 知事は養殖場に置かれた成魚と稚魚が別々に泳ぐ高さ1メートルの20トン水槽を視察した。サバは1年半の養殖期間が必要になる。白寿の湯支配人の鎌田奈津実さんは「より早く育てるために餌の研究開発を進めています」と説明した。 場所を移動して意見交換した知事は「数ある魚の中でサバにしたのはなぜですか」と質問。鎌田さんは「埼玉県に海がないなら海を造ってしまえば興味をもってもらえる。陸上養殖で価値が高くなると考えたのが、お刺し身で
流行語大賞を受賞した田烏水産の横山拓也社長=福井県小浜市田烏で2023年11月10日午後4時19分、高橋隆輔撮影 福井県若狭地方名産のサバの完全養殖に取り組む田烏水産(同県小浜市)の横山拓也社長が、1日発表された「現代用語の基礎知識選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」でトップ10入りした「地球沸騰化」の受賞者に選ばれた。同社では今夏の猛暑で、飼育していたサバが大量死しており、横山社長は海水温の上昇に警鐘を鳴らしている。【高橋隆輔】 「海から逃げずに向き合いたい」 「地球沸騰化」は、今年7月の世界平均気温が史上最高になったことを受け、国連のグテレス事務総長が発言した。この暑さの影響で、同社は当時飼育していたサバ3600匹のうち9割近い3190匹が9月末までに出荷できずに死んだ。大量死は、イメージの悪化を懸念して公表をためらう事業者も多いが、横山社長は「発信しなければ永遠に問題にふたがされ
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