能登半島地震で被災した石川県輪島市の水産物加工製造販売会社の支援に、名古屋市内の企業が乗り出している。地震の影響で出荷できなくなった輪島の名物「いしる干し」を買い取り、中区と中村区の飲食店で販売している。売り上げの一部を被災地に寄付する。 (唐崎綾香) 「いしる干し」は、新鮮な魚を魚醬(ぎょしょう)「いしる」に漬け込んで乾燥させて仕上げる。1989年創業の輪島市の水産物加工製造販売会社「舳倉屋(へぐらや)」は、自社製のいしるを使い、程よい塩加減が特徴のいしる干しを全国的に販売してきた。...
![地震で廃棄の危機…輪島の「いしる干し」味わって 名古屋の飲食店が提供:中日新聞Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4fe688c8035461f54e785471d188efb6dbb1f0ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.chunichi.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Ff%2Fb%2F6%2F7%2Ffb674bebeca26e608e14951ca1a37ff6_1.jpg)
能登半島地震で被災した石川県輪島市の水産物加工製造販売会社の支援に、名古屋市内の企業が乗り出している。地震の影響で出荷できなくなった輪島の名物「いしる干し」を買い取り、中区と中村区の飲食店で販売している。売り上げの一部を被災地に寄付する。 (唐崎綾香) 「いしる干し」は、新鮮な魚を魚醬(ぎょしょう)「いしる」に漬け込んで乾燥させて仕上げる。1989年創業の輪島市の水産物加工製造販売会社「舳倉屋(へぐらや)」は、自社製のいしるを使い、程よい塩加減が特徴のいしる干しを全国的に販売してきた。...
気仙沼市立大島公民館やIT企業のサテライトオフィスとして活用する、旧大島中学校の校舎改修工事が終わった。かつての学びやが雇用や産業創出の場、地域コミュニティーの拠点として生まれ変わった。 工事は、2022年3月で閉校した同校の校舎1階を公民館と大島出張所に、2階を首都圏などの企業のサテライトオフィスや起業活動の拠点とするもので、10月から行われていた。 旧小原木中を改装した「ITベース・こはらぎ荘」に続き、企業のサテライトオフィスとなる2階は、13部屋がオフィスやコワーキングスペース(シェアオフィス)、ミーティングルームに改装。プログラミング教室をはじめとする外部向けの講座などに活用できるセミナールームもある。 コワーキングスペースは登録すれば誰でも使え、有料で貸し出す専用デスクも用意。起業した法人の住所を置くこともできる。 市によると、オフィス(6室)には東京都内に本社のあるアプリ制作会
2024-03-20 岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんが魅力発信 うみがたりで「ごきげんようぎょ展」始まる ニュース イベント 岸壁幼魚採集家として活動するタレントの鈴木香里武(かりぶ)さん(32)とのコラボ特別展「ごきげんようぎょ展」が2024年3月20日、新潟県上越市立水族博物館うみがたりで始まった。鈴木さんが太平洋側で採集した幼魚など20種を展示し、初日には来場者に生態や魅力を直接紹介した。 来場者に幼魚の生態を紹介する鈴木さん(奥) 鈴木さんは幼少期から魚に親しみ、「さかなクン」ら専門家との交流などを通して知識を蓄えた。現在は北里大学大学院で稚魚の生活史を研究する傍ら、“令和のお魚王子”としてテレビ出演や執筆、水族館の企画プロデュースなど幅広く活躍する。タモ網を使い、漁港で成魚になる前の小さな魚を採集しており、2022年には幼少期から通っていた静岡県に「幼魚水族館」を開き、館長を務め
上越市立水族博物館「うみがたり」は20日から、幼魚をテーマにした「ごきげんようぎょ展」を開く。幼魚の時期に大人の成魚とは大きく異なる体形や、色や模様をしている魚がおり、水槽で展示したり資料で紹介したりして魅力を探る。今回は岸壁幼魚採集家として知られるタレント、鈴木香里武(かりぶ)さんが協力。鈴木さんの解説板で幼魚の生態などを紹介。期間中には鈴木さんと一緒に同市内の漁港で幼魚を採集する催しやトークイベントがある。【田倉直彦】 1階の催事ホールに水槽で展示する魚のうち、タテジマキンチャクダイは主に相模湾以南の各地や、インド・中部太平洋の岩礁域やサンゴ礁域などに生息する。成魚は体長約25センチで体に黄色のしま模様が走る。だが、展示する幼魚は体長が3~4センチと小さく、体の模様も鮮やかな白い渦巻き模様で成魚と大きく異なる。
ロックバンド・GLAYのTERUが20日にインスタグラムを更新。人気の駅弁を手作りで再現したことを写真とともに報告すると、ファンから「美味しそう!!」「レシピ知りたい」などの声が集まった。 【写真】GLAY・TERU、人気駅弁を手作りで完全再現 クオリティの高さにファンも驚き TERUが「好きすぎて、とうとう自分で作ってしまいました」と投稿したのは、新幹線の品川駅や東京駅で販売されている駅弁「貝づくし」を手作りしている様子を記録した写真。北海道函館市創業のコンビニエンスストア「ハセガワストア」の名物「元祖やきとり弁当」の弁当箱にご飯を詰めて、焼きのりをしいて、その上にしょうゆで炊かれた貝が盛り付けられている。 人気の駅弁を再現した彼の投稿に、ファンからは「美味しそう!!」「レシピ知りたいです!」といった反響や「しかもハセストのお弁当箱!!」「焼き鳥弁当かと思いきや! 箱の中に貝づくし!」な
「高知を訪れる人のカツオを食べたい気持ちを“爆上げ”したい」カツオ愛が止まらない中土佐町で巨大タタキのオブジェを作ろうという変わったクラウドファンディングが行われていて続々と寄付が集まっています。 「NOカツオNOLIFE」なカツオ愛あふれる町中土佐町。 町では去年高知の空の玄関口、高知龍馬空港に実寸大「タタキの皿鉢」と「トロ箱入りかつお」のオブジェを設置し、現在もカツオが空港利用者をお出迎えしています。 オブジェは中土佐町の老舗「田中鮮魚店」が監修し、何度も手直しを重ねた結果本物そっくりの完成度に!この高い再限度がターンテーブルにカツオというシュールな光景にさらに拍車をかけました。 あれから1年、もっと大きなカツオ愛を表現したいと中土佐町観光協会はプロジェクト第二弾を発動。クラウドファンディングで応援者を募り、実寸大の50倍のタタキを作ろうというのです。 すでに募集は始まっていて支援総額
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く