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![大洲・肱川下流にクジラの子? 死骸漂着、魚追いかけたか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da0d261f64235af3c1479e856316ca9a395a2708/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.ehime-np.co.jp%2Fmedia%2Fimages%2Fnews%2F20240507%2Fimg2f36639ef3f7d514.jpeg.webp)
菅原市長(中央左)から委嘱状を受け取ったFRAMさん(中央右)。右端は熊谷さん 宮城県気仙沼市は、同市出身の歌手FRAM(フラン)さんを「みなと気仙沼大使」に委嘱した。1日に市役所を訪れたフランさんは「生まれ育った気仙沼が大好き。ここにしかない魅力を交流サイト(SNS)などでたくさんの人に発信したい」と意気込みを話した。 フランさんは、BS11で昨年放送された、ゲーム空間での少女の冒険を描いたアニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振(きょくふ)りしたいと思います。2」のエンディングテーマ曲を歌うなど、アニメやゲームソングを中心に活躍している。 菅原茂市長から4月1日付の委嘱状を受け取ったフランさんは「名誉ある役目をいただき光栄に思う」と感謝し、菅原市長は「多くの人がフランさんの歌に関心を持っている。気仙沼をアピールする役割をぜひお願いしたい」と期待した。 大使を務める同市出身のシンガー・ソング
ジェトロは2024年5月4日、日本産ホタテの2023年11月~2024年3月のタイ向け輸出が、輸出量で約14倍、輸出額で約2.3倍に増加(いずれも前年同期比)したと発表した。 2023年度は「HOTATE Festival」を開催 日本産ホタテをめぐっては、中国など特定国による水産物などの輸入停止措置により大きな影響が生じており、輸出先の多様化が求められている。ジェトロは2023年度、タイ向け輸出拡大に向け、タイ国内の輸入業者など連携し、日本産ホタテのPRキャンペーン「HOTATE Festival」を開催。バンコク都以外の地方にも展開している飲食店や小売店、タイ料理・イタリアン・中華料理などの日本食以外の飲食店などの協力を得てPRキャンペーンを展開したほか、各種イベントやテレビ番組放送などを実施した。 この結果、「HOTATE Festival」以外の要因も考えられるものの、キャンペーン
瀬戸内海に富裕層の訪日客を呼び込むため、沿岸7県などでつくるせとうち観光推進機構(広島市中区)が7日、大型クルーザー「スーパーヨット」の試乗会を西区の広島湾で開いた。広島県や愛媛県などの行政関係者たち約30人を集め、港の整備など受け入れに必要な条件を説明した。
うららかな日差しが心地よい春。外に出てアクティブに動きたいと思っても、体がだるくて、疲れやすい、なんてことも。そこで春をアクティブに過ごすため、薬膳アテンダントの池田陽子さんに、平戸市のアンテナショップで見つけたとっておきグルメを教えてもらいました。 体調を崩しやすい春は「気」の不足に注意 有楽町ひらど商館 寒暖差が大きい春は、体がバランスを崩して「春バテ」しがち。そんなとき、中国伝統医学の中医学において、まずは人間のエネルギー源である「気」を補うことが大切。春は気温の上昇とともに、体内のエネルギーも高まる季節。気が不足していると、体が変化に追いつかない状態になってしまうのです。 春にやたら眠いという人は、気があきらかに不足している状態なので心して食養生につとめましょう。春バテ撃退のためには、気を補うことが大切。おすすめはタイなどの白身魚と卵・ウズラの卵。いずれも滋養強壮、免疫力アップに優
北海道・オホーツクのサロマ湖では、網に鉄製の爪が付いた「けた」を使うウニの「けた引き漁」がピークを迎えています。 船の上で水揚げされたのは「エゾバフンウニ」です。 オホーツクのサロマ湖では、4月上旬から始まったウニ漁がピークを迎えています。 網に鉄製の爪が付いた「けた」で湖の底を引く、道内でも珍しい「けた引き漁」が行われています。 サロマ湖のウニは湖の底の砂地に生息しているため、このような漁が長年続いています。 (記者)「今年のウニ漁は?」 (湧別漁協 ウニ部会 平形康浩さん)「今年はまあまあ、例年並みくらいでいけるのではないか」 サロマ湖のウニは身が柔らかく、甘くておいしいのが特徴です。 漁は例年だと6月下旬まで続くということです。
●震災で倒産、県内3社目 東京商工リサーチ金沢支店によると、魚介類加工の石川県いか釣(つり)生産直販協同組合(能登町宇出津、前田幸子代表理事)は7日までに事業を停止し、事業清算の準備に入った。能登半島地震の影響を受けた倒産は県内で3社目。イカの記録的不漁も原因になったとみられる。2023年3月期末時点の負債総額は9016万円だった。 組合は1982(昭和57)年創業で、地元関係者らによると、その後、地元の漁業者らが出資して法人改組した。冷凍スルメイカ「船凍(せんとう)イカ」を干物や塩辛などに加工し、ピーク時の2002年3月期には1億9千万円の売上高を計上した。 しかし、イカの漁獲量は外国船籍による違法操業などが原因で年々減少。仕入れ価格が高騰し、18年3月期の売上高は1億円を割り込んだ。宇出津港に面した事務所と加工場が津波と断水の影響で休業を余儀なくされ、事業継続の見通しが立たなくなったと
八峰町で養殖されている輝サーモンの生産者が県庁を訪れ、 今シーズンの出来を佐竹知事に報告しました。 昨シーズンよりやや小ぶりですが、脂の乗りは上々ということです。 県庁を訪れたのは、八峰町の堀内満也町長と、 輝サーモンの養殖を手掛ける、八水の菊地陽一社長など3人です。 訪問に先立ち、秋田県の佐竹知事は輝サーモンを刺身で食べたといいます。 漁師の安定した収入の確保を目的に3年前に始まったサーモンの養殖。 今シーズンはこれまでに、合わせて約700匹が水揚げされています。 昨シーズンに比べるとやや小ぶりですが、脂の乗りは上々で、 昨シーズンの倍以上にあたる約1400匹の水揚げを見込んでいます。 八水では今月10日に650匹ほどの水揚げを予定していて、 早ければ翌日から県内のスーパーに並ぶ予定です。
豊漁が続く富山湾のホタルイカ漁で、今年の水揚げ量が過去最多を更新することがほぼ確実となった。富山県水産研究所によると、1~4月の水揚げ量は3603トン(速報値)となり、これまで過去最多だった1992年の3895トンを上回る見通しだ。 昨年は年間418トンと不漁だったが、今年は3、4月の漁が好調で、過去10年の平均1261トンを大きく上回った。3月は計1153トン、4月は一日で90トンを超える日もあり、計2447トンが水揚げされた。 豊漁の要因について、県水産研究所は、昨年春に生まれたホタルイカが多く生き残っており、海流の影響で湾内に入り込みやすくなっている可能性があるとみている。 漁業関係者は「値段が安くなる分、全国に富山のホタルイカをPRするチャンスだ」と活気づいている。
江差町では今シーズンの「キタムラサキウニ」の漁が始まり、順調な水揚げとなっています。 江差町ではおよそ40人がキタムラサキウニの漁をしていて、今シーズンも4月下旬から漁が始まりました。 6日は朝早くから漁業者たちが陸から比較的近い浅瀬で磯船から専用の水中眼鏡を使ってウニを見つけ、3メートル近くある「ほこ」と呼ばれる棒を使って1個ずつ取り込んでいました。 2時間ほどで1人あたりの制限の50キロを収穫し、およそ2トンが水揚げされました。 このあと、漁業者たちは漁港で収穫したウニに付いている海藻などを丁寧に取り除き、出荷に向けて手際よく大きさごとに選別していました。 漁業者の1人は、「収穫量は例年と同じくらいで、実入りもいいです。生で食べたり、汁物にして食べるとおいしいです」と話していました。 江差町のキタムラサキウニ漁は、8月下旬まで行われるということです。
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