2024年6月4日のブックマーク (16件)

  • フィリピン軍 “南シナ海駐留部隊の食料 中国側に奪われた” | NHK

    フィリピン軍は、中国と領有権を争う南シナ海のセカンド・トーマス礁の拠点に駐留する部隊に届けるため、航空機から料を投下したところ、中国側に奪われたと発表し、「挑発行為であり違法だ」と非難しました。 フィリピン軍のトップ、ブラウナー参謀総長は4日、首都マニラで記者会見を開き、先月19日に南シナ海の岩礁、セカンド・トーマス礁にあるフィリピン軍の拠点に向けて航空機から駐留部隊のための料を投下したところ、一部を中国側のボートに奪われたと発表しました。 フィリピン軍が公開した当時の様子だとする映像には、フィリピンの2隻のゴムボートと中国の2隻のスピードボートが海に落ちた料をめぐって、回収を激しく競いあう様子が映っています。 会見でブラウナー参謀総長は「中国側の挑発行為だ。われわれの物資を奪うことも違法だ」と非難しました。 この岩礁にあるフィリピン軍の拠点をめぐって、中国側は、フィリピンが拠点を恒

    フィリピン軍 “南シナ海駐留部隊の食料 中国側に奪われた” | NHK
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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    フィリピン軍が公開した当時の様子だとする映像には、フィリピンの2隻のゴムボートと中国の2隻のスピードボートが海に落ちた食料をめぐって、回収を激しく競いあう様子が映っています。
  • これまで「1kg数円」で処分していたが…マグロの希少部位「血合い」に水産業界の注目が集まっている理由 塩とゴマ油で食べればまるでレバ刺し

    マグロをさばくと、重量の3~5%は「血合い」として捨てられてしまう。これがいま「おいしい希少部位」として注目を集めつつある。時事通信社水産部の川大吾部長は「レバ刺しのような味がある。さらに抗酸化作用は赤身の100倍あることもわかった。日人のマグロ離れ解消につながるかもしれない」という――。 厄介者扱いされてきた「血合い」 寿司ネタや刺し身でお馴染みのマグロ。マグロやメバチマグロなど種類が豊富で、それぞれ大トロや中トロ、赤身といったネタが定番だが、近年はSDGs(持続可能な開発目標)への関心から、カマや脳天、ホホ肉のほか、中骨に付いた身をそぎ落とす「中落ち」といった希少部位も人気を集めている。 さすがに頭部や骨、ヒレは利用しにくいが、マグロの身でありながら厄介者扱いされ、大半が廃棄処分されている部位がある。それは「血合い」と呼ばれる赤黒い肉。普段はあまり世に出ないこの部位から、近年、

    これまで「1kg数円」で処分していたが…マグロの希少部位「血合い」に水産業界の注目が集まっている理由 塩とゴマ油で食べればまるでレバ刺し
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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    これまで「1kg数円」で処分していたが…マグロの希少部位「血合い」に水産業界の注目が集まっている理由
  • 国指針14倍超のPFAS、三沢のため池で検出|青森ニュース|Web東奥

    青森県三沢市と県は3日、米軍三沢基地東側のため池「五川目堤(いつかわめつつみ)」で4月に水質検査を行った結果、発がん性が疑われる有機フッ素化合物「PFAS(ピーファス)」が国の指針の14倍超という高濃度で検出されたと明らかにした。五川目堤と水路でつながる太平洋沖では指針を大幅に下回り、影響がないことが確認された。市と県は、低減が難しい「永遠の化学物質」と呼ばれるPFASについて今後も調査を続け、数値の変化を調べていく。

    国指針14倍超のPFAS、三沢のため池で検出|青森ニュース|Web東奥
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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    五川目堤と水路でつながる太平洋沖では指針を大幅に下回り、影響がないことが確認された。市と県は、低減が難しい「永遠の化学物質」と呼ばれるPFASについて今後も調査を続け、数値の変化を調べていく。
  • 鳥取県産イワガキ「夏輝」初出荷 県庁でPR | 日本海新聞 NetNihonkai

    鳥取県産の天然イワガキ「夏輝」が今年も初出荷を迎えた。夏輝は6~8月に漁獲、販売される県産天然イワガキで、殻の長さが13センチ以上の平ガキにブランドラベルを巻いて出荷する。今年は1、2両日に県内5カ所で初競りが行われた。県産魚PR推進協議会は3日、大きくてぷりぷりとはりのある新鮮なイワガキを鳥取県庁に持ち込み、鳥取の夏の味覚をPRした。 同協議会によると、2日にあった賀露市場(鳥取市賀露町西4丁目)での初競りは、水揚げが1141キロ(前年1425キロ)、1キロ当たりの平均単価は1019円(同1065円)。最高値は、近年の最高額だった昨年には及ばなかったものの、ほぼ平年並の2千円(同2330円)だった。 県漁協の久保利晋一漁政指導課長は「身入りがしっかりとしていて、漁獲量、単価ともに好調」と話し、今年の漁獲量は計130トン(同128トン)を目指すという。 夏輝は今後、県内の旅館、スーパー、飲

    鳥取県産イワガキ「夏輝」初出荷 県庁でPR | 日本海新聞 NetNihonkai
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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    鳥取県産の天然イワガキ「夏輝」が今年も初出荷を迎えた。夏輝は6~8月に漁獲、販売される県産天然イワガキで、殻の長さが13センチ以上の平ガキにブランドラベルを巻いて出荷する。
  • 森は海の恋人植樹祭に約800人 | 株式会社 三陸新報社

    気仙沼市唐桑町のNPO法人「森は海の恋人」(畠山重篤理事長)などによる植樹祭が2日、岩手県一関市室根町の矢越山ひこばえの森で開かれた。気仙沼市内をはじめ、北海道や沖縄など、全国から約800人が落葉広葉樹の苗木1100を植えた。 1989年に気仙沼湾とつながる大川上流にある室根山で始まり、森がきれいな水と養分を育み、豊かな海をつくる活動として全国的に知られている。循環型の環境保全の植樹祭は、同法人と室根町第12区自治会が主催しており、36回目。 開会式で畠山理事長は年々参加者が増えていることに感謝しながら「森と川と海のつながりの意義を理解することは、この国の未来にとって大事なこと。森と海のつながりを感じながら苗木を植えてほしい」とあいさつした。 開会式後はそれぞれ植樹場所に移動し、50アールにコナラやミズナラなど、落葉広葉樹の苗木40種類、1100を植えた。今年で20・38ヘクタールに約

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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    (#三陸新報)森は海の恋人植樹祭に約800人
  • 「みちのく潮風トレイル」コース歩きウニ殻むきを体験 釜石市|NHK 岩手県のニュース

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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    三陸沿岸の自然歩道、「みちのく潮風トレイル」の魅力を知ってもらおうと、釜石市でコースを歩きながらウニの殻むきなどを体験する催しが行われました。
  • 道南スルメイカ初出漁見合せ 2日連続 | 2024/6/3 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    1日解禁した道南スルメイカ漁は3日早朝、海上しけのため2日連続で今季初出漁を見合わせた。函館漁港から出港した船はなく、港は静まり返っていた。 今年は1日が休漁日のため、2日が初出漁だったが、しけで見合わせ、3日も出漁しなかった。天候が回復次第、4日に初出漁し、5日に初水揚げの予定。函館市水産物地方卸売市場で「いけすイカ」の初競りがある。漁期は来年1月末まで。 その他の新着ニュース 函館競馬開幕、初日から競馬ファンで盛況...2024/6/8 駒ケ岳噴火に備え防災訓練 情報収集、避難への対応実践...2024/6/3 道南スルメイカ初出漁見合せ 2日連続...2024/6/3 函館の観光入り込み客数528万6000人 コロナ禍前と同水準に...2024/5/31 人馬の無事祈る 競馬開催へ馬場浄めと馬頭観世音祭...2024/5/30 函館サーモン今年度初水揚げ 出荷量大幅増へ好スタート..

    道南スルメイカ初出漁見合せ 2日連続 | 2024/6/3 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    今年は1日が休漁日のため、2日が初出漁だったが、しけで見合わせ、3日も出漁しなかった。天候が回復次第、4日に初出漁し、5日に初水揚げの予定。函館市水産物地方卸売市場で「いけすイカ」の初競りがある。
  • 天然岩ガキのシーズンイン!素潜りで水揚げ にかほ市・小砂川漁港|秋田魁新報電子版

    秋田県にかほ市象潟町の小砂川漁港で2日、今年の天然岩ガキの素潜り漁が始まった。漁師が初夏を代表する味覚を水揚げし、漁港には大きな岩ガキが積み上がった。漁は8月中旬まで続く。

    天然岩ガキのシーズンイン!素潜りで水揚げ にかほ市・小砂川漁港|秋田魁新報電子版
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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    秋田県にかほ市象潟町の小砂川漁港で2日、今年の天然岩ガキの素潜り漁が始まった。漁師が初夏を代表する味覚を水揚げし、漁港には大きな岩ガキが積み上がった。漁は8月中旬まで続く。
  • 煮つけなどで楽しむ“エゾバイツブ”の水揚げ始まる 広尾町|NHK 北海道のニュース

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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    広尾漁協では、2009年からエゾバイツブの卵を放流する事業に取り組んでいて、安定した水揚げが続いているということですが、ことしは台風1号による波でカゴに泥がかかるなどの影響があり、最初の水揚げとしては
  • ホタテ「地まき」1千万粒 白糠で養殖の実証実験:北海道新聞デジタル

    【白糠】白糠漁協でホタテの稚貝を放流する「地まき」が行われている。同漁協が2022年から取り組んでいるホタテ養殖の実証実験事業で、今年は今月5日までに約1千万粒(約110トン)を太平洋に放流する計画。...

    ホタテ「地まき」1千万粒 白糠で養殖の実証実験:北海道新聞デジタル
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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    白糠漁協でホタテの稚貝を放流する「地まき」が行われている。同漁協が2022年から取り組んでいるホタテ養殖の実証実験事業で、今年は今月5日までに約1千万粒(約110トン)を太平洋に放流する計画。
  • 「復旧・復興が進んでいる」県沿岸部で初めて7割を超える|NHK 岩手県のニュース

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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    県が毎年行っている県民の意識調査で、東日本大震災からの「復旧・復興が進んでいる」と感じている人の割合が沿岸部で初めて7割を超えました。
  • 宮城の気仙沼湾、豊かな森が育む 岩手・一関で植樹祭 | 河北新報オンライン

    山の斜面に穴を掘り、広葉樹の苗木を植える参加者 気仙沼湾に注ぐ大川の上流に豊かな森を造る36回目の「森は海の恋人植樹祭」が2日、岩手県一関市室根町の矢越山ひこばえの森であった。地元の小学生や、北海道から沖縄まで全国各地から約800人が集まり、広葉樹約1100を植えた。 宮城県気仙沼市のNPO法人「森は海の恋人」と室根町第12区自治会が主催し、1989年から毎年続けている。開会式で、森は海の恋人理事長の畠山重篤さん(80)は「子どもたちの参加が年々増えている。森、川、海は一つという意味を考えながら、木を植えてください」と呼びかけた。 参加者は林道を登って標高300~400メートルの植樹会場に移動。約50アールの斜面に設置されたくいの根元を掘り、高さ約1メートルのナラやブナ、カエデなどの苗木を丁寧に植えた。 昨年に続き、2回目という一関市の会社員千葉裕太さん(38)は、小学生の男児2人と参

    宮城の気仙沼湾、豊かな森が育む 岩手・一関で植樹祭 | 河北新報オンライン
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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    開会式で、森は海の恋人理事長の畠山重篤さん(80)は「子どもたちの参加が年々増えている。森、川、海は一つという意味を考えながら、木を植えてください」と呼びかけた。
  • プレスリリース:母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県気仙沼市で提供を開始!(PR TIMES) | 毎日新聞

    ~デジタルの力で、子育て世帯にとって便利なまちづくりを支援~ 母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県気仙沼市にて導入され、『けせんぬま子育て情報アプリ ぽけっと』として6月3日(月)より提供を開始します。 気仙沼市では、「世界とつながる 豊かなローカル」をまちの将来像として掲げ、その実現に向けた基目標のひとつ「結婚・出産・子育ての希望を叶えるまち」を目指し、働きながら子育てができ、子どもの健やかな成長を地域全体で支えるため、妊娠期から出産・子育て期まで切れ目のない支援を推進しています。 今回、デジタルを活用した新たな子育て支援施策として、紙の母子健康手帳のデータをデジタルデータとして記録でき、610以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。 『母子モ』は、予防接種のスケジュールや健診結果の管理、地域の情報配信などをスマートフォンやタブレット端末、PCにて

    プレスリリース:母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県気仙沼市で提供を開始!(PR TIMES) | 毎日新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    気仙沼市では、子育て支援として小・中学校の学校給食費の無償化、第二子以降の保育料無償化、待機児童ゼロの「3つのゼロ」の施策のほか、様々な子育て支援を実施しています。
  • シラスウナギ密漁の疑いで逮捕 転売目的か 愛知・田原|NHK 東海のニュース

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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    シラスウナギをめぐっては去年12月に漁業法が改正され、密漁に対する罰則が大幅に強化されていて、罰則が強化されて以降、愛知県内では初めての検挙だということです。警察は転売目的だったとみて詳しく調べてい
  • 養殖の魚は「昆虫」で育つ コスト安定、魚粉代替へ脚光 - 日本経済新聞

    これからの魚は「昆虫」で育つ――。水産養殖の現場で、代表的なエサである魚粉を補う飼料として、たんぱく質が豊富な昆虫からつくる飼料が注目され始めた。昆虫飼料を安定的に供給することで、価格変動の大きい魚粉に頼るよりも養殖現場のコストを抑え、養殖物の生産を拡大しようという動きが広がりつつある。マダイの海面養殖量が日一の愛媛県から、2024年秋、エサの一部に昆虫飼料を使って育てられた約1万3000尾

    養殖の魚は「昆虫」で育つ コスト安定、魚粉代替へ脚光 - 日本経済新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    たんぱく質が豊富な昆虫からつくる飼料が注目され始めた。昆虫飼料を安定的に供給することで、価格変動の大きい魚粉に頼るよりも養殖現場のコストを抑え、養殖物の生産を拡大しようという動きが広がりつつある。
  • アジの開きは韓国産、米国産のシマホッケ…干物の原料に輸入魚浸透【大漁!水産部長の魚トピックス】:時事ドットコム

    アジの開き。長崎県産などのほか、韓国産を中心に外国産の原料を使って生産されることも多い=2024年5月30日、東京都中央区の築地場外市場【時事通信社】 日の伝統とも言える魚の干物に、外国産の原料がじわり浸透している。製造するのは国内各地の水産加工業者だが、かつて地元でたくさん取れていた魚の水揚げが少なく、原料を確保できなくなっており、輸入魚を使う機会が増えている。(時事通信水産部長 川大吾) 韓国産など輸入原料が7割 干物の名産地、神奈川県小田原市の加工業者「山安」では、古くからアジの開きを作ってきた。しかし、近場の漁港でアジを調達できなくなったため、「今は韓国産を中心に、北欧産などを含めて輸入原料が7割近くを占めるようになった」という。 静岡県の沼津市の加工業者も、輸入原料への依存度は高い。沼津市の業者によると、「地元で取れるアジはごくわずか。良質のアジをコンスタントに仕入れること

    アジの開きは韓国産、米国産のシマホッケ…干物の原料に輸入魚浸透【大漁!水産部長の魚トピックス】:時事ドットコム
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    kaku_q-karakuwa 2024/06/04
    日本の伝統食とも言える魚の干物に、外国産の原料がじわり浸透している。製造するのは国内各地の水産加工業者だが、かつて地元でたくさん取れていた魚の水揚げが少なく、原料を確保できなくなっており