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  • 【2024年1月】ラッコのおかげで昆布が元気に?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン、IDEAS FOR GOODの編集部が選ぶ、今月の「ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース」。前回の記事では、不要になったレゴを集めて子ども達に配る取り組みや、蝶の能力がガンの発見に役立つという発見などを紹介した。 日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。世界では同じくらい良いこともたくさん起こっているという事実に少しのあいだ心を癒し、また明日から動き出そうと思える活力になれば幸いだ。 愛に溢れた世界のグッドニュース5選 01. ラッコが昆布の減少を抑制する役割を果たすことが判明 気候変動への関心の高まりとともに注目されているのが、昆布をはじめとした海藻類だ。海藻類は、山ではなく水中の森として二酸化炭素を吸収し、生き物の棲み家となり、海の生態系を豊かにする役割も期待されている。 そんな昆

    【2024年1月】ラッコのおかげで昆布が元気に?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/01/30
    モントレーベイ水族館の研究によると、ラッコがカリフォルニアの海岸沿いに豊富に生息していた時期、昆布は気候変動への耐性が高かったことがわかった。ラッコがいないと昆布は急激に減少していたという。
  • 海からテーブルへ。タイの漁村が始めた、地域経済を盛り上げるエコツーリズム | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    記事は、ハーチ株式会社が運営する「Livhub」からの転載記事となります。 タイ・バンコクから60kmほど離れたチョンブリー市の沿岸地域に位置する、歴史的な漁村アンシラ。約1世紀前の街並みが残るこの小さな町の沖合に浮かぶ、あるものが今世界から注目を集めている。 赤い屋根と巨大で繊細な竹の足場が特徴の、Angsila Oyster Scaffolding Pavilion(アンシラ・オイスター・スカフォールディング・パビリオン)だ。 タイ・バンコクの建築事務所「CHAT Architects」と、チュラロンコーン大学の国際デザイン・建築プログラム(INDA)の「アンシラ・オイスター・スカフォールディング・スタジオ」が手がけたこのオイスター・パビリオンは、伝統的なカキやムール貝の養殖場と、新しい海上エコツーリズムのプラットフォームが一体となった設計だ。 その美しいデザインと斬新なアイデア、

    海からテーブルへ。タイの漁村が始めた、地域経済を盛り上げるエコツーリズム | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/01/27
    電動工具を必要としない地元の伝統的な建築技術によって漁師たちが自らの手で建てた竹の足場は、地元から調達した持続可能で安価な材料を使い建築されている。
  • 東京の魚屋が、売り場までのルート「見える化」に挑戦。手応えと課題とは? | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    2021年9月、東京都内に複数の店舗を持つ魚屋「sakana bacca(サカナバッカ)」が、とあるパスポートを発行した。 名前は「江戸前フィッシュパスポート」。パスポートといっても、対象は人ではなく魚だ。ブロックチェーン技術を活用し、漁獲から売り場に並ぶまでの経路を「見える化」するものである。買い物客はQRコードを読み取ることで「誰が・いつ・どこで漁獲した魚で、どのように自分の手元まで届けられたのか」といった情報を知ることができる。 今も、スーパーで販売されている魚には水揚げされた水域や水揚げ港などが表示されているが、なぜ、より詳細な情報の見える化をはかったのだろうか。sakana bacca事業部部長の渡邊​​陽介さんに話を聞いた。 パスポートが生まれた背景とは 「江戸前フィッシュパスポート」は、sakana baccaを運営する株式会社フーディソン​​をはじめとする11社からなる協議

    東京の魚屋が、売り場までのルート「見える化」に挑戦。手応えと課題とは? | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2021/12/22
    (IDEAS FOR GOOD)名前は「江戸前フィッシュパスポート」。パスポートといっても、対象は人ではなく魚だ。ブロックチェーン技術を活用し、漁獲から売り場に並ぶまでの経路を「見える化」するものである。
  • 水中ロボットで海の底からきれいに。欧州の海洋プラ収集プロジェクト「Sea Clear」 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    毎年世界では800万トンにのぼるプラスチックが海に流されている(※1)。しかし、海洋プラスチックのうち、海面に漂っているものはわずかで、全体の約90%が海底に沈むプラスチックである。環境を汚染するプラスチックは除去されるべきだが、海面に浮かび目に見えるものならまだしも、海中のプラスチックごみを取り除くのは至難の業だ。 そんな中、海底に沈んだプラスチックをドローンとロボットを使ってマッピングして収集するというプロジェクト、「SeaClear」が発表された。ドイツ拠を置くフラウンホーファー研究機構によるものだ。 当プロジェクトは、ドローン(UAV)と2台の遠隔操作水中ロボット(ROV)、自律または遠隔制御の母船(無人水上機)を使って行われる。1台の水中ロボットとドローンで海面と水中のごみをマッピングし、もう一台の水中ロボットがマッピングされた海底ごみを収集して、箱に捨てるという仕組み。ロボ

    水中ロボットで海の底からきれいに。欧州の海洋プラ収集プロジェクト「Sea Clear」 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2020/09/17
    (IFG)海底に沈んだプラスチックをドローンとロボットを使ってマッピングして収集するというプロジェクト、「SeaClear」が発表された。ドイツに本拠を置くフラウンホーファー研究機構によるものだ。
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