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  • 陸・海・空で大規模に展開中! 能登半島地震、「携帯キャリア」の災害復旧活動がハンパない! - 社会 - ニュース

    1月1日に発生した能登半島地震。この影響で石川県などでは多くの地域でスマホの通話、そしてデータ通信が利用できなくなる事態に。そんな中、圧倒的な物量で復旧活動に従事するのが携帯キャリアだ。 震災初動から自衛隊やDMAT(ディーマット/災害派遣医療チーム)と連携して、陸・海・空で活動を行なっている。孤立地域との通信手段としてはもちろん、被災者たちに少しでもストレスを軽減して生活してもらうためにキャリアがやっている活動内容を、ITジャーナリストの法林岳之(ほうりん・たかゆき)さんに解説してもらいます。 ■迅速かつ大規模な災害復旧活動! ――各種通信回線を復旧するために、キャリアはどのようなことを行なっているのでしょうか? 法林 まずは通話とデータ通信の要となる光ファイバーケーブルの損傷確認、そして復旧作業です。例えば、【A】というケーブルが分断された場合。ダメージのない【BとC】のケーブルを接続

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    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/01/24
    Starlinkにはちょっとした問題も発生しています。Starlinkは説明書が英語で、通信機器になじみのない高齢者の多い避難所ではセットアップが難しく、キャリアのスタッフたちがサポートしています。
  • 地域色MAXな「ローカル回転寿司」のディープな話。今こそ日本の海産物を応援しよう!  - ライフ・文化 - ニュース

    新型コロナ5類移行で各地への移動や観光が復活し、今グルメ界で大注目されているのが、全国くまなく展開している超大手以外の「地方回転寿司チェーン」。 数ある飲ジャンルの中でも、最も地域性が色濃く反映されるその魅力を知り尽くしたライター・村瀬秀信氏、飲チェーン店研究家・BUBBLE-B(バブル・ビー)氏、回転寿司評論家・米川伸生(よねかわ・のぶお)氏の3人が、北から南まで熱~く語り尽くします! ■安くてうまい北海道。では、金沢は?――そろそろ欲の秋、国内旅行やインバウンドも復活、そして日の海産物を応援しようという流れもあり、今まさに地方発の「ローカル回転寿司チェーン」が注目されているように思います。 また実際、元気なチェーンは独自性を保ったまま、大都市圏を含む他地域への進出も成功させています。まず最初に、業界の最新動向について教えてください。 米川伸生(以下、米) 少し前までは大手全国チ

    地域色MAXな「ローカル回転寿司」のディープな話。今こそ日本の海産物を応援しよう!  - ライフ・文化 - ニュース
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/09/18
    地域色MAXな「ローカル回転寿司」のディープな話。今こそ日本の海産物を応援しよう!
  • 専門店が続々オープン。空前の「アジフライ」ブームの謎を解く! - 経済・ビジネス - ニュース

    松浦駅前にある、いけす小料理店「みゆき」のアジフライ(770円~)。注文を受けてからアジをさばいてフライにする。サバの刺し身も人気 庶民の味、アジフライがブームだ。それも素材や調理法にこだわって提供する店が増えている。なぜ、アジフライブームになったのか? 専門家に聞き、聖地といわれる場所に行って、その謎を解いた! * * * ■アジフライの聖地、長崎県松浦市を直撃!庶民の味〝アジフライ〟が、今、ブームになっている。テレビの情報番組などが連日取り上げるほどの盛り上がりぶりだ。その理由をフードジャーナリストのはんつ遠藤氏が解説する。 「きっかけは、2019年の長崎県松浦市による『アジフライの聖地』宣言です。 松浦市はアジの水揚げ量が日一ということで、市を挙げて大々的にアジフライの聖地を宣伝しました。僕も松浦でアジフライをべたことがありますが、今までべたアジフライの中で当に一番おいしかっ

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    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/06/13
    庶民の味、アジフライがブームだ。それも素材や調理法にこだわって提供する店が増えている。なぜ、アジフライブームになったのか? 専門家に聞き、聖地といわれる場所に行って、その謎を解いた!
  • 駅や団地、休耕地が大活躍! 巨大企業も参戦する「陸上養殖」最前線 - 社会 - ニュース

    新多聞団地では元診療所を使い、ヒラメやカワハギなどの養殖を開始。完全閉鎖型で排水がないため可能に。基的に遠隔操作で、魚のべ残したエサなども、濾過フィルターで分解される。あまり手間はかからないが研究開発メンバーも定期的に確認しているそう。適正密度やエサの内容などの検証、課題設定などはこれから行なわれる たびたび流れる不漁のニュース。年々、日の漁獲量は減り続けている。そんな窮状で注目されているのが海産物の「閉鎖循環式陸上養殖」だ。これまでのかけ流し式陸上養殖とは違い、水を循環させることで水辺から水を引き込む必要がない方法だ。 今まで限られた場所でしかできなかった養殖が、場所を選ばず可能になったことで、様々な企業が新規参入。さらに大手や外資も参入するなど、今後を期待されている。そんな陸上養殖の最新状況を、ユニークな事例とともに紹介する。 ■空いたスペースこそ陸上養殖の活躍の場閉鎖循環式陸上

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    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/03/14
    (週プレNEWS)何より畑で魚介類を育てるのは前代未聞。農林水産省内でも管轄がハッキリしないんです。結局、必要な『農地転用』の許可が下りるまで1年かかりました。これは新規参入者にとって高い壁。
  • 産地偽装疑惑で揺れる「大間のマグロ」。漁獲量制限に苦しむ若漁師たちの本音を聞いた! - 社会 - ニュース

    状態を確認するため漁船の甲板に並べられたマグロ。重さや形によって売れる値段が大きく変わる 今やマグロ漁船のドキュメンタリーは年始の"隠れた定番テレビ番組"になったが、その当の実態を知るために、『週刊プレイボーイ』誌記者が船に乗り込んだ。世知辛いけど、時に興奮させられる"マグロ漁船の今"を見た! * * * ■「のるかそるか」が面白い世界「喰った! 喰った!!」 強風と雪交じりの波しぶきが舞う中、さっきまで黙りこくっていた船員たちの大声が響く。縄を引き上げていくと、海面に銀色の魚影が見えた。みんなの間に、緊張が走った――。 * * * 昨年6月から11月にかけて、マグロ漁船に10回ほど乗った。一回につき1~3日の航海になるので、日数で計算すると計4週間ほどになる。 これまで筆者はタイやヒラメを捕(と)る刺し網漁船やカニ漁船などに乗った経験があった。あるとき、取材の過程で出会ったマグロ漁船

    産地偽装疑惑で揺れる「大間のマグロ」。漁獲量制限に苦しむ若漁師たちの本音を聞いた! - 社会 - ニュース
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/02/18
    (週プレ)もうじきマグロは冬場の北の海から、それよりは暖かい三陸沖に移動するともっぱらの噂だった。工藤さんも気仙沼漁港へ移動すると話す。ただ、三陸沖で捕れたマグロは専門の仲卸がいない気仙沼漁港ではなく
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