ブックマーク / www.saga-s.co.jp (113)

  • <オスプレイ>防衛省、佐賀市の事業に初の補助 漁港舗装工事計画に1400万円 駐屯地周辺“防衛マネー”活用へ | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備に伴う駐屯地開設を7月に控え、立地自治体の佐賀市が実施する工事を防衛省が初めて補助対象とした。「防衛施設周辺の生活環境整備」という題目で、使途が広く、補助率も有利な“防衛マネー”の活用が佐賀市でも始まることになった。 政府の2025年度予算成立を受け、防衛省が都道府県別の補助金配分を公表した。佐賀市の実施事業で採択されたのは、川副町犬井道の戸ヶ里・寺井津漁港の物揚場(避難港)の舗装工事計画。年度事業費2100万円のうち、3分の2に当たる1400万円を補助する。

    <オスプレイ>防衛省、佐賀市の事業に初の補助 漁港舗装工事計画に1400万円 駐屯地周辺“防衛マネー”活用へ | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2025/04/03
    <オスプレイ>防衛省、佐賀市の事業に初の補助
  • 餃子バー唐津ごずこん(唐津市呉服町)イカの薄皮水餃子 唐津ならではの食材 <口福dish> | 経済 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    唐津市呉服町の「五福の縁結び通り」に2024年7月オープンした餃子バー唐津ごずこん。京都祇園で20年以上愛される和洋割烹「祇園ごずこん」の餃子に唐津ならではの材を取り入れており、佐賀の地酒やワインとのマリアージュを堪能できる。 「錦ぎょうざ」(6個550円)はぎゅっと詰まった肉感が特徴。唐津店限定の「唐津ぎょうざ」(5個770円)は一口サイズのイカを使った海鮮風味の薄皮水餃子で、イカスミを使った特製のたれが口の中でマッチする。 慶応元(1865)年創業の箔メーカー「村田金箔」の村田志郎社長(57)は、母の出身地が唐津というルーツを持つ。上品な料理を唐津焼の器に盛り付け、同店の担当者は「唐津の文化歴史、人との出会いを楽しんでいただき、地元の人にも愛されるお店づくりをしてきたい」としている。 住所は唐津市呉服町1812。営業は18~23時半。月、火、水曜休み。電話0955(58)7039。

    餃子バー唐津ごずこん(唐津市呉服町)イカの薄皮水餃子 唐津ならではの食材 <口福dish> | 経済 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2025/03/21
    唐津店限定の「唐津ぎょうざ」(5個770円)は一口サイズのイカを使った海鮮風味の薄皮水餃子で、イカスミを使った特製のたれが口の中でマッチする。
  • 映画「ら・かんぱねら」入場者1万5000人突破 イオンシネマ佐賀大和、3月27日まで上映再延長 | 暮らし・文化 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    上映中の佐賀県を舞台にした映画「ら・かんぱねら」の入場者数が1万5千人を突破した。上映館の佐賀市のイオンシネマ佐賀大和では、上映期間が27日まで再び延長される。 現在も満員になる回が多く、劇場の券売機には長い列もできている。券売機の横で同作品の「支援する会」のメンバーが、購入者の操作を手伝う姿も見られる。支援する会はオンラインチケットなどでの早めの購入を呼びかけている。 映画は52歳でピアノを始めてリストの難曲「ラ・カンパネラ」を習得した佐賀市川副町のノリ漁師・徳永義昭さん(64)がモデル。俳優の伊原剛志さんや南果歩さんらが出演する。1月末に上映が始まった。 上映期間は1週間ごとに更新され、随時発表される。(坂有佐)

    映画「ら・かんぱねら」入場者1万5000人突破 イオンシネマ佐賀大和、3月27日まで上映再延長 | 暮らし・文化 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2025/03/19
    上映中の佐賀県を舞台にした映画「ら・かんぱねら」の入場者数が1万5千人を突破した。上映館の佐賀市のイオンシネマ佐賀大和では、上映期間が27日まで再び延長される。
  • 佐賀県産ブランドかんきつ「にじゅうまる」1箱50万円 5年目初競りで最高値 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    佐賀県が開発したデビュー5年目となるブランドかんきつ「にじゅうまる」の販売が20日、始まった。佐賀市の佐賀青果市場で行われた初競りでは、化粧箱入り3キロ(8玉入り)に過去最高の50万円の高値が付いた。 約20年かけて開発した中晩柑(かん)の品種で、糖度や酸度、外観の基準を満たしたものが「にじゅうまる」として出荷される。べ応えのある大きさで、果汁のジューシーさに特長がある。 初競りには約3トンがかけられた。JAさがの楠泰誠組合長が「十分に仕上がっている」とPR。過去最高額で落札した果実工房新SUN(佐賀市)の中島新太郎社長(70)は「天候が厳しい中で大切に育ててもらった」と、夏場の猛暑の中で苦労して生産する農家を思いやった。 今季は4月上旬ごろまで前季の約1・5倍となる290トンを関東や関西、佐賀、福岡向けに出荷する見込みという。(古賀真理子)

    佐賀県産ブランドかんきつ「にじゅうまる」1箱50万円 5年目初競りで最高値 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2025/02/21
    佐賀県が開発したデビュー5年目となるブランドかんきつ「にじゅうまる」の販売が20日、始まった。佐賀市の佐賀青果市場で行われた初競りでは、化粧箱入り3キロ(8玉入り)に過去最高の50万円の高値が付いた。
  • 佐賀県産最高級ノリ「有明海一番」2季ぶり認定なし 秋芽は高い海水温、冷凍網は少雨影響 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    有明海に張り込む冷凍網ノリを船に積み込み、出港の準備をする漁業者ら=1月23日午前6時ごろ、佐賀市川副町の戸ケ里漁港 佐賀県産ノリの最高級ブランド「佐賀海苔(のり)有明海一番」について、佐賀県と県有明海漁協は12日、冷凍網ノリで基準に達するものがなく、秋芽ノリを含めて今季の認定がなかったことを明らかにした。秋芽ノリは高い海水温、冷凍網ノリは少雨の影響がみられたという。シーズンを通して認定品がないのは2022年度以来、2季ぶりとなる。 「有明海一番」は、最も品質が良いという一番摘みのうち厳しい基準を満たしたノリで、認定されるのは1万枚のうち3枚ほどという。事前検査で、うまみのもとになるタンパク質含有量や口どけの感を機器で測定。通過したものが検査員による味検査に進む。 冷凍網ノリは、1月23日に海への張り込みが解禁された。同漁協は「有明海一番」の認定に向けた事前審査を2月10日に行う予定だ

    佐賀県産最高級ノリ「有明海一番」2季ぶり認定なし 秋芽は高い海水温、冷凍網は少雨影響 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2025/02/13
    ノリの最高級ブランド「佐賀海苔有明海一番」について、佐賀県と県有明海漁協は12日、冷凍網ノリで基準に達するものがなく、秋芽ノリを含めて今季の認定がなかったことを明らかにした。
  • 【動画】シロウオ漁、伝統の「簗」設置 唐津・玉島川 漁獲増願い | まちの話題 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    唐津市浜玉町の玉島川下流で5日、2月末から始まるシロウオ漁の伝統的な仕掛け「簗(やな)」が設置された。漁は水温の上昇とともに産卵のために遡上(そじょう)するシロウオの習性を利用する。3月20日ごろにピークを迎え、4月中旬まで行われる。 今年一番の寒波の中、「玉島川しろうおの会」のメンバー7人が作業した。竹とすだれを組み合わせた板状の仕掛けを2枚、川下から見て「ハ」の字になるように固定し、狭くなった箇所に網かごを取り付けた。このほか可動式の7基を設置する。 昨年の漁獲量は過去最低の150キロ。一昨年の豪雨で上流から土砂が流れて河口が詰まって遡上できず、上流の復旧工事の影響もあったとみている。設置場所の周辺では、現在も復旧工事が進められている。 シロウオは全長4、5センチ。同町の川魚料理店「飴源(あめげん)」が全量買い取り、躍りいや天ぷら、かき揚げなどで味わえ、販売もしている。同会代表で飴源

    【動画】シロウオ漁、伝統の「簗」設置 唐津・玉島川 漁獲増願い | まちの話題 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2025/02/11
    唐津市浜玉町の玉島川下流で5日、2月末から始まるシロウオ漁の伝統的な仕掛け「簗(やな)」が設置された。漁は水温の上昇とともに産卵のために遡上するシロウオの習性を利用する。
  • 「干しのり」支出額、佐賀市が6年ぶり1位逃す 2024年家計調査、世帯当たり 1位は徳島市 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    都道府県庁所在地と政令指定都市を対象にした総務省の2024年家計調査が7日、発表され、干しのりの支出額で佐賀市は全国2位となった。1位は徳島市で、佐賀市が1位を逃したのは2018年以来6年ぶり。 調査では、2人以上世帯当たりの1年間の品目別支出額を比べた。佐賀市は前年より1101円安い4934円で、徳島市の支出額を38円下回った。 佐賀県沖の有明海で養殖されているノリは、2季連続で販売枚数、販売金額ともに日一を逃している。 佐賀市水産振興課の古賀年文課長補佐は「のりの単価が上がり、購入しやすかった価格帯の商品にも影響が出ているのかもしれない。のりは購入せずにもらってべるという文化もある。PRなど消費拡大に向けた取り組みを引き続き行っていく」と話した。(志垣直哉)

    「干しのり」支出額、佐賀市が6年ぶり1位逃す 2024年家計調査、世帯当たり 1位は徳島市 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2025/02/10
    「干しのり」支出額、佐賀市が6年ぶり1位逃す 2024年家計調査、世帯当たり 1位は徳島市
  • 「諫早湾再生に開門必要」漁業者が窮状語る シンポジウム、佐賀市で開催 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    有明海再生について考えるシンポジウムが13日、佐賀市のメートプラザ佐賀で開かれた。国営諫早湾干拓事業(長崎県)を念頭に、漁業の被害や窮状を当事者が訴え、再生には潮受け堤防の開門が必要との考えを強調した。 開門訴訟の当事者で、太良町で50年以上漁師をしている平方宣清さん(72)が登壇し「諫早湾閉門以降、大浦港の潮流が弱くなり、タイラギが全く取れず収入が20%まで落ち込んだ」と窮状を語った。 参加者代表として宣言文を読み上げ、「緊急を要する有明海の再生に、諫早湾の開門など特定の再生策をタブー視している場合ではない。政府、自治体、議会などに対して真の再生を実現するよう強く行動していく」と強調した。 長崎県の漁業者らも、ノリの色づきが悪いことや漁獲量の減少で、多くの漁師が辞めたことなどを報告した。客席の漁業者たちが「国の政策に期待できない」「どうやって声を上げたら良いか分からない」と声を上げる場面

    「諫早湾再生に開門必要」漁業者が窮状語る シンポジウム、佐賀市で開催 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2025/01/15
    長崎県の漁業者らも、ノリの色づきが悪いことや漁獲量の減少で、多くの漁師が辞めたことなどを報告した。客席の漁業者たちが「国の政策に期待できない」「どうやって声を上げたら良いか分からない」と声を上げる
  • 諫早湾「非開門」前提の有明海再生事業、10年で100億円 政府25年度予算案計上へ 原則、地方負担なし | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    諫早湾「非開門」前提の有明海再生事業、10年で100億円 政府25年度予算案計上へ 原則、地方負担なし 国営諫早湾干拓事業の排水門を開門せずに有明海再生を目指すとした農林水産省の支援事業に関し、政府が2025年度当初予算案に10億円を計上する方針を固めたことが22日、関係者への取材で分かった。10年間で100億円を確保する。事前協議で地方負担が生じる考えが示され、地元自治体や漁業団体が反発し、調整が難航していた。国が原則、全額負担することで懸念を回避する。 開門を巡る訴訟で、国に開門を命じた確定判決を事実上「無効化」した昨年3月の最高裁決定を受け、農相は有明海再生の具体的な方策を協議するため、佐賀を含む沿岸4県や漁業関係者と話し合いの場を設け、「必要な支援」を実施するとの談話を出した。 これを受け、3県の漁業団体は今年2月、100億円の基金創設を前提に、開門せずに有明海再生の「加速化」を図

    諫早湾「非開門」前提の有明海再生事業、10年で100億円 政府25年度予算案計上へ 原則、地方負担なし | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/12/23
    10年間で100億円を確保する。事前協議で地方負担が生じる考えが示され、地元自治体や漁業団体が反発し、調整が難航していた。国が原則、全額負担することで懸念を回避する。
  • サルボウ稚貝、有明海へ放流 佐賀県、資源回復目指す 養殖ノリの色落ち被害防ぐ役割も期待 | 農漁業 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    佐賀県沖の有明海で近年、漁獲がほとんどない状況が続く二枚貝のサルボウを増やそうと、県は22日、有明海西南部で稚貝を放流した。資源回復を目指すとともに、赤潮の原因となるプランクトンを補するため、養殖ノリの色落ち被害を防ぐ役割も期待される。 サルボウの漁獲量は2013~20年にかけ、年間数百トン~2千トン前後あった。しかし、20年や21年の大雨で死滅するなどして資源量が減り、21年以降は漁獲がほぼない状況になっている。県では、大雨で淡水や土砂が大量に海に流れ込んだ影響とみている。 今年で3回目となる稚貝放流は、昨年に続き国の有明海水産資源回復技術確立事業の補助を受けた。稚貝は約1センチに成長した200万個を準備した。 県有明水産振興センター職員が鹿島市の箱崎漁港から船で出港し、ホースを海底に下ろして稚貝をまいた。2年ほどで3・5センチ程度の漁獲が可能なサイズに成長する。県水産課は「有明海の二

    サルボウ稚貝、有明海へ放流 佐賀県、資源回復目指す 養殖ノリの色落ち被害防ぐ役割も期待 | 農漁業 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/11/30
    佐賀県沖の有明海で近年、漁獲がほとんどない状況が続く二枚貝のサルボウを増やそうと、県は22日、有明海西南部で稚貝を放流した。
  • カモのノリ食害、ドローンで阻止 誘導と羽毛回収で実証事業 企業と佐賀県内3市町、漁協 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    有明海に飛来するカモによる佐賀県沖の養殖ノリの害などを防ぐため、小型無人機「ドローン」を活用した実証事業が今月から始まる。双胴船の形状の水上ドローン(船)を使って、カモを追い払いながら海上の羽毛も回収する計画で、来年1月までかけて効果を検証しながら実用化の可能性を模索する。

    カモのノリ食害、ドローンで阻止 誘導と羽毛回収で実証事業 企業と佐賀県内3市町、漁協 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/11/11
    カモによる佐賀県沖の養殖ノリの食害などを防ぐため、小型無人機「ドローン」を活用した実証事業が今月から始まる。双胴船の形状の水上ドローン(船)を使って、カモを追い払いながら海上の羽毛も回収する計画
  • 伊万里港出港のフェリー、長崎県沖で運行不能に 伊万里海上保安署など救助 | 事件・事故 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    5日午前7時20分ごろ、長崎県松浦市の青島沖で、伊万里市の伊万里港から長崎県佐世保市の宇久平港へ向かっていたフェリー「たらまゆう」から「船内の電源が喪失してしまった。救助してほしい」と唐津海上保安部に要請があった。伊万里海上保安署の巡視艇ゆみかぜと民間のタグボートが救助のため出動し、同日正午に伊万里港内の久原北3号岸壁に着岸した。けが人はいなかった。 伊万里海上保安署によると、現場は青島沖の北約1・2キロ。フェリーは同日午前5時50分に伊万里港の七ツ島岸壁を出港し、エンジントラブルが発生して航行できなくなった。船員5人と乗客3人が乗っていた。浸水や油の流出などもなかった。 フェリーの船籍は神戸市で、工事業者と資機材を運ぶために利用されている。当時はセメント車2台や10トントラックなど工事車両5台も積載していた。

    伊万里港出港のフェリー、長崎県沖で運行不能に 伊万里海上保安署など救助 | 事件・事故 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/11/06
    5日午前7時20分ごろ、長崎県松浦市の青島沖で、伊万里市の伊万里港から長崎県佐世保市の宇久平港へ向かっていたフェリー「たらまゆう」から「船内の電源が喪失してしまった。救助してほしい」と唐津海上保安部に要請
  • 気仙沼の炭火焼きサンマを無料で 「絆サンマ祭り」 11月2日、大町町で | まちの話題 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    宮城県気仙沼産の焼きたてサンマ千尾を無料で振る舞う「絆サンマ祭り」が2日、大町町のオリオンプラザで開かれる。2019年の佐賀豪雨で被災した町の復興を東北のNPOが支援した縁で始まった祭りで、飲の出店や災害対応のワークショップ、ステージイベントもある。 サンマは会場で炭火焼きし、午前10時から午後2時まで1時間ごとに振る舞う。午前9時から3回分、午後0時半から2回分の引き換え券を配る。 会場には東日大震災など災害被災地の物産や町内外の飲の出店が約30店並ぶ。緊急時の瓦や新聞紙スリッパを作るワークショップ、緊急車両展示、ライブや寸劇などのステージイベントもある。午後3時まで。問い合わせは大町町企画政策課、電話0952(82)3112。(小野靖久)

    気仙沼の炭火焼きサンマを無料で 「絆サンマ祭り」 11月2日、大町町で | まちの話題 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/11/02
    気仙沼産の焼きたてサンマ千尾を無料で振る舞う「絆サンマ祭り」が2日、大町町のオリオンプラザで開かれる。2019年の佐賀豪雨で被災した町の復興を東北のNPOが支援した縁で始まった祭りで
  • 密漁疑い、男3人を逮捕 1200万円相当のウニを水揚げ 唐津海上保安部 | 事件・事故 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/10/05
    3人は5月下旬から8月上旬にかけて計1200万円相当のウニを水揚げし、「板ウニ」に加工して佐賀県外の市場に出荷していたという。同保安部は9月13日に逮捕していた。
  • 竹崎カニの恵みに感謝 太良町竹崎で供養行事 今年で49回目、竹崎観世音寺 | まちの話題 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    太良町で水揚げされるワタリガニ「竹崎カニ」の供養行事が24日、同町大浦竹崎であった。地元の「竹崎かに旅館組合」(組合長・荒川信康蟹御殿社長)の組合員や観光関係者らがカニの霊をなぐさめ、メスのカニを海に放流して豊漁を祈願した。 カニ供養は今年で49回目。竹崎観世音寺の殿で仏事があり、生きたカニを供えて参列者が順番に焼香した。この後、竹崎港から漁船で有明海沖に出ると、卵を抱えたメスのカニ約130匹を海へ帰した。荒川組合長は「改めて竹崎カニの恵みに感謝し、また1年の豊漁を願いたい」と話した。 11月ごろまではオスのカニのシーズンで、同組合に加盟する旅館9軒を中心に、10月31日まで「秋だけど、夏カニフェス」を開催している。(市原康史)

    竹崎カニの恵みに感謝 太良町竹崎で供養行事 今年で49回目、竹崎観世音寺 | まちの話題 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/09/29
    この後、竹崎港から漁船で有明海沖に出ると、卵を抱えたメスのカニ約130匹を海へ帰した。荒川組合長は「改めて竹崎カニの恵みに感謝し、また1年の豊漁を願いたい」
  • 唐津市ならではの“勝負飯” 将棋王位戦の藤井聡太王位・渡辺明九段 海の幸や佐賀牛堪能 | まちの話題 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    唐津市東唐津の老舗旅館「洋々閣」で19、20の両日指された将棋の第65期王位戦7番勝負第4局では、藤井聡太王位(22)と挑戦者の渡辺明九段(40)が選ぶ唐津ならではの「勝負飯」やおやつにも注目が集まった。 昼は対局会場から近い七つの飲店から10品、午前と午後のおやつは和菓子、洋菓子、スイーツの12品が候補に選ばれた。おやつは唐津焼の器に盛られて提供され、地元色を出した。 19日の昼は、藤井王位が「からつ鮨 笑咲喜」(中町)の「太閤穴子丼&地魚茶碗蒸し」、渡辺九段が「味処さかもと」(東唐津)の「海鮮丼」で、唐津の海の幸を味わった。 20日の昼は、両棋士とも佐賀牛を使ったメニューを注文。藤井王位は「佐賀牛ロコモコ」、渡辺九段は「佐賀牛シャトーブリアン丼」で、いずれも和牛ステーキ専門店「キャラバン」(中町)が提供した。 キャラバンのオーナーシェフ河上彰範さん(47)は「対局前からファンの

    唐津市ならではの“勝負飯” 将棋王位戦の藤井聡太王位・渡辺明九段 海の幸や佐賀牛堪能 | まちの話題 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/08/22
    19日の昼食は、藤井王位が「からつ鮨 笑咲喜」(中町)の「太閤穴子丼&地魚茶碗蒸し」、渡辺九段が「味処さかもと」(東唐津)の「海鮮丼」で、唐津の海の幸を味わった。
  • <ちょっとした話>パリパリノリ、パリで販売中 美食の街パリで、金メダル級の話題を… | まちの話題 | 佐賀県のニュース | ほっこりNEWS by佐賀新聞

    佐賀市漁村女性の会(佐賀市東与賀町)が、有明ノリを使った「SAGA PARI NORI(佐賀パリッ海苔)」を五輪で沸くパリで販売している。東京での商談会をきっかけに出品が決まり、今年1月の出荷分は完売。4月に追加で輸出した。 幅約2センチのノリを甘辛いタレに浸し、じっくりと乾燥させる。おやつやおつまみとして好評で、「梅」「しょうゆ」「柚子(ゆず)」の3種類をパリで販売している。現地では「日らしい味」と柚子が一番人気という。 パリパリの感から名付けた商品名が偶然にも五輪の開催都市名と一致し、さらに大会期間中に販売できた。「有明ノリの販路拡大を目指してきた。海外にも進出できてうれしい」と代表の古川由紀子さん(75)。美の街パリで、金メダル級の話題を狙っている。(秋根紗香)

    <ちょっとした話>パリパリノリ、パリで販売中 美食の街パリで、金メダル級の話題を… | まちの話題 | 佐賀県のニュース | ほっこりNEWS by佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/08/10
    佐賀市漁村女性の会が、有明ノリを使った「SAGA PARI NORI(佐賀パリッ海苔)」を五輪で沸くパリで販売している。東京での商談会をきっかけに出品が決まり、今年1月の出荷分は完売。4月に追加で輸出した。
  • 養殖アカウニを新たな名物に 唐津市・屋形石漁協が2年半かけ成功 天然もの急減、育てる漁業に注力 | まちの話題,農漁業 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    唐津市の屋形石漁業協同組合(平田芳弘組合長)は、2022年から取り組んできたアカウニの養殖に成功した。内海と比べ不向きとされる外海での養殖となったが、地元産の餌を使って天然に近い味や色合いを目指し、試会でも好評を博した。「屋形石紅(あか)うに」と名付け、唐津の新たな特産品としてPRしていく。 屋形石地区ではウニ、アワビ、サザエの素潜り漁や定置網漁が行われている。アカウニ漁は同漁協の収入の5%程度を占めているが、ここ2、3年で天然ものの身入りや色付きが急激に悪くなり、育てる漁業にも注力していくことを決めた。 組合員8人で「紅うに部会」を結成し、22年2月から養殖を始めた。定置網のロープを利用して水深5~10メートルに籠をつるし、3日に1回のペースで餌を与える。餌は地元産のアスパラガスのほか、宮島醤油などから提供を受けた昆布を使用。購入した種苗1万個のうち、6~7割が15ミリから出荷の目安と

    養殖アカウニを新たな名物に 唐津市・屋形石漁協が2年半かけ成功 天然もの急減、育てる漁業に注力 | まちの話題,農漁業 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/08/08
    唐津市の屋形石漁業協同組合は、2022年から取り組んできたアカウニの養殖に成功した。内海と比べ不向きとされる外海での養殖となったが、地元産の餌を使って天然に近い味や色合いを目指し、試食会でも好評を博した。
  • ウナギ店チェーン「鰻の成瀬」が県内初出店 佐賀市、オーナーはタレントの優木まおみさん 全国に200店以上展開 うな重を手頃な価格で | 経済 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    マルチタレントとして活躍する佐賀市出身の優木まおみさん(44)がオーナーを務める「鰻(うなぎ)の成瀬佐賀北川副店」が27日、佐賀市北川副町光法にオープンした。シンプルなメニューと効率的な店舗運営で、うな重を手頃な価格で提供する。コストパフォーマンスの良さから人気を呼び、わずか2年で全国に200店以上となったウナギ店チェーンの佐賀県内初店舗となる。 うな重(吸い物、漬物付き)はウナギの大きさで価格が異なり、1尾の「松」が2600円、4分の3尾の「竹」が2200円、半尾の「梅」が1600円。ご飯大盛りは100円。飲み物は瓶ビール、冷酒、ノンアルコールビール、ソフトドリンクなど。 厳選された養殖場で育ったニホンウナギをさばくなど一次加工したものを、店頭で蒸して焼く「関東風」で仕上げる。注文から10分程度で提供する早さも売りだ。調理作業の軽減、商品の絞り込みで原価率や人件費を抑制して低価格を実現す

    ウナギ店チェーン「鰻の成瀬」が県内初出店 佐賀市、オーナーはタレントの優木まおみさん 全国に200店以上展開 うな重を手頃な価格で | 経済 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/07/30
    マルチタレントとして活躍する佐賀市出身の優木まおみさん(44)がオーナーを務める「鰻(うなぎ)の成瀬佐賀北川副店」が27日、佐賀市北川副町光法にオープンした。
  • 「至高のメニュー」スペインの二つ星シェフ考案! 佐賀県産コノシロ使い 佐賀市のSAGA BARで8月1日から提供 | まちの話題 | 佐賀県のニュース | さがから by佐賀新聞

    スペインのミシュラン二つ星シェフが、太良町竹崎港で水揚げされるコノシロ(コハダ)を使った「至高のメニュー」を考案した。佐賀市の「SAGA BAR」で8月1日から1日限定20で提供する。 二つ星レストラン「ムガリッツ」のオーナーシェフ、アンドニ・ルイス・アドゥリスさんがレシピを考案した。今年3月、アンドニさんに「SAGAガストロノミー交流大使」を委嘱した佐賀県が、県産材のメニュー開発を依頼した。 アンドニさんはスペイン料理で使われる魚に似ているというコノシロに着目。オリーブオイル、塩、バジルなどに漬け込み、美の街として知られるサンセバスチャン風にアレンジした。至高のメニュー「コノシロのアドバル」(通称コノバル)として、1500円で売り出す。 県によると、コノシロは首都圏で江戸前寿司の高級ネタとして知られる「コハダ」の成長魚。ほとんどが太良町竹崎港で水揚げされている。成長したコノシロは

    「至高のメニュー」スペインの二つ星シェフ考案! 佐賀県産コノシロ使い 佐賀市のSAGA BARで8月1日から提供 | まちの話題 | 佐賀県のニュース | さがから by佐賀新聞
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/07/25
    スペインのミシュラン二つ星シェフが、太良町竹崎港で水揚げされるコノシロ(コハダ)を使った「至高のメニュー」を考案した。佐賀市の「SAGA BAR」で8月1日から1日限定20食で提供する。