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2016年3月11日のブックマーク (2件)

  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kakuzo
    kakuzo 2016/03/11
    現場。
  • 3.11を機に100均でそろえる非常用グッズ

    東日大震災から5年、今年も3月がやってきた。頻繁に被災地に足を運び、復興の様を見続けている“防災の鬼”渡辺実氏だが、この季節が近づくとやはりあの日のことを思い出してしまう。1万6000人近くの方が亡くなり、安否不明者もいまだ2500人を超す。あの日以前に戻ることはできないが、いつ来るかもしれない危機に備えることはできるはず。今回は“鬼”の目線で選んだ「100円ショップでそろう非常用持ち出しグッズ」をお届けする。 「自然の力は人間の想像を簡単に超えます。ひとたび大規模災害が起これば、誰もが被災者になりうる。いくら嫌だと言っても災害はえこひいきしてはくれません。だから日ごろの備えが大切なのです。東日大震災から5年経ちました。これを機会に非常用持ち出し袋を作ってみてはいかがでしょう」 ちょっと気の利いたホームセンターなどに行けば、救急道具や防寒具などがセットになった非常用持ち出し袋が売ってい

    3.11を機に100均でそろえる非常用グッズ