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2019年4月1日のブックマーク (2件)

  • 新元号 ロバート・キャンベルさん「平和への思いをくみ取る」 | NHKニュース

    新しい元号が「令和」に決まったことについて、日文学の研究者で国文学研究資料館・館長のロバート・キャンベルさんは、「昭和の『和』を引き継ぎつつ、『令』という具体的なイメージがつきづらいことばを使っているというのが第一印象だ。『令』という字は、漢文では、何かをさせる、向かわせるという意味なので、平和になるようにさまざまな人が努力をし、たゆまぬ平和の尊さを思い、行動に移すという意味をくみ取るのがふさわしいと思う」と話しました。 そのうえで、「『令』と『和』の字は後漢の時代に張衡が詠み、のちに「文選」という中国の古典に収められた「帰田賦」という漢詩に出てくる。典拠となった万葉集の歌の序文を書いた人は、こうした中国の古典を読み尽くしていて、それをなぞり引き写しながら書いたはずなので、何もないところからゼロから書かれたことばではなく、東アジアの漢字文化圏の中で常に共有され大切にされてきた価値観の中か

    新元号 ロバート・キャンベルさん「平和への思いをくみ取る」 | NHKニュース
    kakuzo
    kakuzo 2019/04/01
    令の解説を読んで思いついたのは、「積極的平和主義」でした (^_^;)
  • 【島人の目】苦難覚悟で沖縄独立も - 琉球新報デジタル

    辺野古移設反対が多数を占めた県民投票の結果を受けても、安倍政権が「基地負担を軽減するため辺野古に新基地を造る」と沖縄を愚弄(ぐろう)する言葉を吐き続けるなら、もはや島はさらなる苦難を覚悟で独立を志向したほうがいいのかもしれない。その場合、沖縄が味方に付けるべき相手は中国ロシア北朝鮮のうちの1国。または3国全て。 民意を無視する安倍一強はしょせん独裁体制。毒をもって毒を制する。安倍強権内閣と鋭く対立している今の韓国も沖縄のパートナーになり得る。韓国に「恨の心」がある限り、彼らは沖縄の屈辱も理解するだろう。懸念は沖縄がそれらの「大国」にのみ込まれて、安倍政権下の“植民地”状態を脱して新たに彼らの「植民地」になってしまうことだ。沖縄が中国に於(お)ける「チベット化」を避けるには、大きな知恵と肝っ玉が必要だ。 幸い沖縄には、大国の間隙(かんげき)を縫って独立を保った奇跡のミニ国家、琉球王国の伝

    【島人の目】苦難覚悟で沖縄独立も - 琉球新報デジタル
    kakuzo
    kakuzo 2019/04/01
    日本には今の北朝鮮を国家の理想モデルと思うような人たちもそれなりいて声は大きい。でも絶対多数派にはならないから、メディアにはずっと字が踊る続けるだけ。問題は膠着。