ディー・エヌ・エー<2432>(DeNA)は、8月24日、ゲーム企画職を志す学生およびゲーム企画職の若手を対象としたセミナー「座・芸夢 若手ゲームプランナー育成塾 〜未来を担う人に伝えたいこと〜」の第3回目を渋谷ヒカリエ DeNA本社にて開催した。 第3回目では、ゲームデザイン教育研究者の中村隆之氏が講師を務め、「ゲームデザインとフレームワーク」について講演。本稿では、今すぐ使えるゲームアイデアの知識も披露された第3回「座・芸夢」の模様を取材。 ■誰でも簡単にゲームアイデアを生み出せる手法とは はじめに、モデレーターを務めるDeNAのプロデューサー 兼 採用担当の馬場保仁氏が、「座・芸夢」の実施経緯について語ってくれた。そもそも「座・芸夢」は、毎回著名なゲームクリエイターを講師に迎え、講演と直接指導を受けられる演習の二部制で行われ、過去2回とも定員を超える多数のエントリーがあるセミナー。
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