東日本大震災復興支援 サービス終了のお知らせ 誠に勝手ながら、2017年4月11日(火)をもちまして、東日本大震災復興支援ページの運営を終了いたします。 今後、ヤフーの東日本大震災復興支援に関する情報につきましては、ヤフーのCSRページおよびFacebookページにて発信してまいります。 これまでのご愛顧に、スタッフ一同、心からお礼申しあげます。 引き続き Yahoo! JAPAN をご利用くださいますよう、何とぞよろしくお願いいたします。
被災地内外の意識の差を認識しつつ,今できる支援を考える ―― 日本Androidの会 災害時支援アプリ・マッシュアップ・ミーティング 第2回レポート みわ よしこ 「日本Androidの会」は,2011年3月25日夜の緊急ミーティングにて,災害時支援アプリの開発を2週間で行い,成果物を公開することを決めた.このために1週間後の2011年4月3日,品川シーサイド楽天タワー(東京都品川区)において,2回目のミーティングが開催された(写真1).アプリ開発やネットワーク・インフラにかかわる人のほか,現地での支援活動にかかわる人,地域での勉強会やICTによる地域活性化活動にかかわっている人など,約60名が参加した.ミーティングでは,前回以降の取り組みの報告や,今,被災地復興支援のために何が必要かを考える議論などが行われた. 写真1 災害支援アプリ・マッシュアップ・ミーティング 第2回の様子 ●マッシ
WEBサービスを立ち上げるまでに、やらなければならないことを自分用にまとめてみました。少人数でやっていると、いろいろやらなければならないことが多くてつい忘れてしまいがちですよね。 1) サービス名決定 サービス名とキャチフレーズだけは、最初に決定しておいた方がいいです。思いつかない場合は、TOPページのワイヤフレームを書きながら考えたりします。また、サイト名を Google などで検索してみて、ユニークな名前であるかを調べておかないと後で後悔したりします。 2) ドメイン取得/DNS反映 サービス名が決定したら、ドメインが利用可能か調べます。 最近では、.in や .me などを使った面白いドメイン名もありますよね。なるべく短く、覚えやすいドメイン名にします。 3) サーバー サービスを配置する、クラウドやレンタルサーバーなどからサーバーを選びます。 特殊なモジュールのインストールなどが必
震災などで平常心を失いがちなときには、受け手の善意や好奇心などを利用する形でデマ情報が広く伝わってしまうことがある。また平常時であっても、まことしやかな偽情報がまれに出回る。 そこでまず、過去にどんなデマがあったのかを振り返る。それに対する注意喚起、対策などを報じた記事も参考にしてもらいたい。 これまで報じられた主なデマ これまでITproが報じたデマを類型化すると5タイプに分けられた。 (1)「災害時の不安につけこむ」、(2)「コンピューターウイルスの不安につけ込む」、(3)「未知の新製品に関するまことしやかな嘘」、(4)「好奇心をそそる大嘘」、(5)「冗談を受け手が本当の話と誤解」――である。 (1)の災害時の不安につけ込んだ例としては、2011年3月の東日本大震災の発生直後、チェーンメールやTwitterで「コスモ石油工場勤の方から情報」というデマが広まったことが記憶に新しい。他に「
登録、通知、確認――ケータイ&スマートフォン向け「災害用伝言板」利用ガイド:災害時のケータイ活用を考える(1)(1/2 ページ) 東北地方を中心に襲った東日本大震災は、日本に未曾有の被害をもたらした。今もなお余震が続き、被災地はもとより、直接的な被害の少なかった地域でも不安を抱えながら過ごしている方々は多いだろう。今回の震災を経て、緊急地震速報や災害用伝言板、ワンセグなど、あらためて携帯電話の機能が見直され、注目を集めている。家族の安否を確認したり、ライフラインの途絶えた場所で情報収集をしたりする上で、携帯電話の果たす役割は大きい。本コーナーでは災害時に効率よく、そして正しく携帯電話を活用する方法を紹介したい。第1回では「災害用伝言板」に焦点を当てた。 災害用伝言板を利用する意味 災害が発生すると、被災地やその近隣に住んでいる家族の安否を確認しようとして通話が集中するため、電話回線へのアク
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