地方紙を含めほぼ全ての新聞社が、ブッシュ大統領が1日のABCテレビの番組で、大統領としての8年間を振り返り「大統領の職にあった中で最大の痛恨事は、イラクに関する情報の誤りだった」「私は戦争への心構えができていなかった」と悔やみ。イラクからの早期撤退を求める世論については「私は戦争を望んでいたわけではなかった」と弁明したことを報じています。 以下は主要各紙の該当記事を販売部数順に並べたもの。(引用部分はすべて最初だけです。) ■読売新聞 ブッシュ大統領、イラク諜報活動失敗を“痛恨事”にあげる http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081202-OYT1T00633.htm?from=navr 【ワシントン=本間圭一】「私には戦争の準備が出来ていなかった」。ブッシュ米大統領は1日放映された米ABC放送とのインタビューで、2期8年間の「痛恨事」として、200
東京アウトローズWEB速報版 02年1月28日に創刊したゲリラ・マガジン、「最後の出撃」。われわれに失うものはない!すべてを疑え!汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ!(本誌は全ての敬称を略しています) 【佐藤優】<003>(作家、自由主義的保守主義者)[保守反動のイデオログー、元国家の走狗] 佐藤は『軍事研究別冊』07年9月号の中で次のように述べている。「たとえば、『国家の罠』という本で、私は『国策捜査』という言葉を使ったけれども、じつは『国策捜査がいけない』とは一言も書いていません」、「国策捜査が必要な時は、否応なく来ます。たとえば北朝鮮と対峙する場合、これは当然、国策捜査で行くべきでしょう。緒方元公安調査庁長官の事件でも、結局は朝鮮総連が被害者になるような筋立てになってしまっていますが、そんな体たらくでどうするんだといいたいですよね。ああいう事件は当然、政治的に利用すべき
インターネットの普及で児童ポルノ画像が世界中にまき散らされている。 ブラジルで開かれた第三回児童の性的搾取に反対する世界会議は、児童ポルノの閲覧に反対するよう各国に求める提言をまとめた。 日本は一九九六年にスウェーデンで開かれた第一回会議で「児童ポルノ画像の温床」と名指しで批判された。以来、対策に取り組んではいるが、不十分だ。政府には一層の対策強化を求めたい。 今年の世界会議には、児童買春や児童ポルノの根絶を目指し、約百七十カ国の政府代表や非政府組織の代表ら約三千五百人が参加した。 国連児童基金(ユニセフ)によると、子供を被写体にしたポルノ画像は年を追って増加している。 開発途上国も含めネット環境は世界中に広がっており、各国の国内法による取り締まりだけでは、その拡散が防げない状況だ。 日本は九九年に児童買春・ポルノ禁止法を制定し、十八歳未満の児童に関して、買春行為のほか、性欲を刺激する写真
[TOP] [性に関わる権利の原稿・見解一覧] 民主党「児童買春・児童ポルノ法改正に関する勉強会」報告レジュメ 2004年3月22日 平野裕二(ARC代表) *更新日記「児童買春・児童ポルノ法意見書」も参照 1.国連・子どもの権利委員会の勧告 (1)国連・子どもの権利委員会の総括所見(2004年1月)の特徴 「権利基盤型アプローチ」の必要性にしばしば言及されていること 総合的対応の必要性が多くの課題について指摘されていること 施策の評価の必要性が指摘されていること 全体として前回の勧告よりも具体的になっていること 子どもをはじめ、さまざまな主体との協議・協力の必要性が強調されていること 自治体の前向きなとりくみが歓迎・奨励されていること 意識啓発や教育・研修が重視されていること 事後的対応のみならず予防のためのとりくみが重視されていること (2)児童買春・児童ポルノに関する勧告 51.パ
[TOP] [性に関わる権利の原稿・見解一覧] [分野別一覧] 児童買春・児童ポルノ法改正に関する意見書 2003年7月11日 平野裕二(ARC=Action for the Children=代表) *本意見書は、児童買春・児童ポルノ法の問題にとりくんでこられた主だった国会議員等にファックスで送信したものである(送付先は下記参照)。なお、ファックスで送信した意見書には注およびリンクを付していない。 子どもの権利に関わる国際動向についての情報の収集・普及をはじめ、子どもの権利条約の普及促進にとりくんできた平野裕二(ARC代表)と申します。国連・子どもの権利委員会を一貫して傍聴しているほか、第2回子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議(2001年12月、横浜)や国連子ども特別総会(2002年5月、ニューヨーク)にも参加してきました(平野の活動の詳細はウェブサイトをご参照ください)。 この間
[TOP] [性に関わる権利の原稿・見解一覧] [分野別一覧] 「児童買春等禁止法改正に関するユニセフ公開セミナー」(2003年6月9日)の報告と疑問点 平野裕二 2003年6月10日掲載/6月24日大幅更新/8月5日大幅更新 【セミナー報告】 【疑問点】 【関連リンク】 ●このページで(財)日本ユニセフ協会による標記セミナーの報告の問題点を指摘してきましたが、その後、それらの問題点を修正した報告が掲載されました(7月29日確認、http://www.unicef.or.jp/kenri/kenri_7.htm)。誠意ある対応に敬意を表します。ただし、依然として平野の報告のほうが詳細ですので、ひきつづきこちらを参照してください。なお、これまでの問題点の指摘は削除してもよいのですが、とりあえず資料として残しておくことにしました。 ●自民党の改正案については次のサイトが一番正確でわかりやすいよ
「ポルノ漫画も規制を」児童性的搾取会議で日本批判 【リオデジャネイロ=榊原智子】ブラジルで開かれている「第3回児童の性的搾取に反対する世界会議」で26日、日本はマンガやアニメで子どものポルノを規制していないとして参加者から批判された。 この日の全体討議で、著名な心理学者であるコーク大(アイルランド)のエセル・クエール教授は日本を名指しし、「英国などでは、子どもの性的な姿態や虐待を描いたマンガも違法としている。日本は実在の子どもの写真を法律で規制しているが、マンガやアニメは規制していない。その結果、問題のある画像が世界中に出回っている」と指摘した。 これに続くテーマ別会合でも、日本の「児童買春・児童ポルノ禁止法」を見直す必要のあることが議論された。 同世界会議には日本をはじめ約140か国の政府代表や民間機関(NGO)、民間企業など約3000人が参加。 最終日の28日には共同宣言をまとめる。
クローズアップ現代「氾濫(はんらん)する児童ポルノ 規制をどうする」 ネットなどに流通する児童ポルノ。今、法改正に向けた議論が大詰めを迎えている。被害の深刻さと共に規制先進国アメリカの取り組みを通し、子供を守るための方策を考える。 5月21日(水) 19:30~20:00 NHK総合・静岡 出演者 国谷裕子 岩城正光 足立義則 http://www.orangeribbon-net.org/special/iwaki_2.html ☆プロフィール 岩城 正光(いわき まさてる) 昭和29年10月生まれ。名古屋市在住。 中央大学大学院博士課程(商事法・前期)修了し、名古屋弁護士会に登録。 平成7年「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち」(CAPNA) を設立し、事務局長に就任。 平成12年9月、「DV弁護士ネットワーク・あいち」を設立し、代表に就任。 平成14年6月、CAPNA理事長に就任。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080505-OYT1T00530.htm 児童ポルノ 「単純所持」も禁止すべきだ(5月6日付・読売社説) 子どもたちを犯罪被害から守るためには、法規制の強化を躊躇(ちゅうちょ)すべきではない。 児童買春・児童ポルノ禁止法の改正に向けて、与党のプロジェクトチームが検討作業を進めている。 この法律は、1999年に議員立法として制定された。18歳未満の児童の「性欲を興奮させまたは刺激する」全半裸の画像を提供することなどを禁止している。 与党チームは、児童ポルノを個人的に収集する「単純所持」についても新たに禁止し、罰則を盛り込む方針を打ち出した。 「単純所持」の禁止の議論は法制定の際にもあったが、「所有者のプライバシーへの配慮」や「捜査権の乱用への懸念」から、見送られた。 しかし、インターネットの普及
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080602k0000m040116000c.html 児童ポルノ:被害者1696人特定できず 07年検挙事件 全国の警察が07年に検挙した児童ポルノ事件で、被害者が判明せず医師が身体的特徴を鑑定して児童(18歳未満)と判断したケースが143件、延べ1696人に上ることが、毎日新聞の調べで分かった。本人を特定できない画像がインターネットの普及で大量に出回っているためで、鑑定でも児童と判断できなかった例も多い。ネット社会で児童ポルノのはんらんに歯止めが掛けられない実態が明らかになった。 現行法は18歳未満の子供を写した性的画像の販売や公然陳列などを禁止している。警察庁によると、07年検挙の児童ポルノ事件は567件、被害児童は延べ304人だった。 だが被害児童数は、本人を特定できたケースだけで、画像鑑定で児童と認定さ
※本記事は、11/29 13:18に最新の追記・修正が入っています。 builder読者の皆さん、こんにちは。 職場で隣のデスクの先輩に「僕は今年のクリスマスも一人寂しくTVを見ることになりそうです」と言ったら、「俺は一人でイルミネーションを見に行く」と呟かれてしまった山田井ユウキです。 この先輩には一生勝てないと思います。 そんなことはさておき。 今回もネット黎明期を支えた個人サイトについて更新しようかと思ったのですが、急きょ別の企画を思いついたのでそっちを書くことにしますね。 題して、 です。 「ネット文化圏」って何よ? という方のためにちょこっと説明すると、広大なネット世界には数多くの文化圏がそれこそ宇宙の星々のごとく点在しており、それぞれが独自のカルチャーやコミュニティを築いて発展しています。 たとえばmixiや2ch、ニコニコ動画など……。 そういった、ネットに大きな影響を与えて
曲調とまったく関係ないのはその、ごめんなさい。60FPS版 sm5484733 モーションブラー版 sm6334233 やってみた sm16118654 BGM sm1141817 mylist/4233587
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