日記風気まぐれエッセイ

“記憶は常に弱者にある。” 足を踏まれた人に記憶が残り、踏んだ人は忘れてしまう、という意味だ。 在日韓国人二世として差別の中で生きてきたマルセ太郎さんの言葉だから重みがある。 “世話になった”と感謝されているのだが、ボクには“世話をした”記憶がない人物がいる。 その人物は幡ヶ谷でラーメン屋をやっていて、以前から“餃子とたれ”がクール宅急便で自宅に届いたりしていた。 電話も時々来た。 「元気ですか？たまには食べに来て下さいよ」 “分かりました”とか“その内”とか答えていたのだが、何とも珍妙な会話だった。 ボクは以前、愛川欽也さんが司会する『探険レストラン』という番組をやっていた。 当時はラーメンが大流行で、“屋台ラーメン大賞”とか言って、味やアイディアを競う企画があった。 優勝者は世界一お洒落な街・パリのサンジェリゼ通りでチャルメラを吹き、屋台を引きながらラーメンを売る、なんてバカな事をやっ

[toronei]

第143話：国連ユニセフと日本ユニセフ協会（7月11日）

[benediktine]

第143話:国連ユニセフと日本ユニセフ協会『これまでにも募金を｢日本ユニセフ協会｣を通して本部に納めて欲しい、という話はあったよう』『黒柳徹子さんの意向は"頂いた募金は一円も無駄にしないで現地に届けたい"』

[XQO]

【重要】第143話：国連ユニセフと日本ユニセフ協会（7月11日）

[nisemono_san]

個人情報を流すのはダメ

[otsune]

第143話：国連ユニセフと日本ユニセフ協会

[gonnbuto]

最下部を見る