アーベル・グループ 株式会社アーベルを母体とするゲームソフト発売ブランドの集合体。中心人物の妃路雪≠卿は「EVEバーストエラー」や「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」の企画・脚本・ゲームデザイン等を手がけた後、アーベル設立。代表作は「エクソダスギルティー」「探偵紳士」「ミステリート」等々。主に家庭用ゲーム機、WindowsPC向けのゲームをリリースしている。なお公式ブログで使用されるCG素材は、特に断りのない限りは、改変されない限り自由に活用して構わない。
朝日新聞に、ノーベル賞経済学者で米プリンストン大のポール・クルーグマン教授と与謝野財務・金融・経済財政相が対談し、クルーグマン氏は定額給付金の支給について「0点だ」と指摘するなど、日本政府の景気対策に辛口の評価もしたと報じられている。0点とした理由は、給付金はほとんどが貯蓄に回ってしまって使われないからで、ブッシュ政権末期にアメリカが同じ誤りを犯したのにそれを見ていなかったのかと、批判は痛烈だった。 記事にもあるように、これは、昨日(24日)、フジテレビの「新・報道2001」が昨日放送したもので、クルーグマン氏は日本政府に積極財政を求めた。マスメディアが好意的な自民党の与謝野馨や民主党の岡田克也は、ともに緊縮財政指向であり、マスコミは積極財政策にすぐ「バラマキ」のレッテルを張るが、そうやって誤りを繰り返してきたのが90年代以降の日本だった。 クルーグマン氏の評価で面白いと思ったのは、自公政
(出所)株主オンブズマンによる情報公開請求により所轄労働局から公開された36協定。 (注1)同一企業でも事業や業務の種類が異なる場合は、それぞれの延長時間の長いほうを示した。 (注2)一般協定における延長時間より長い特別延長時間が明らかにされている場合は後者を示した。 (注3)第一生命の07年3月28日の協定の特別延長時間は月120時間、年600時間であった。 (注4)野村Hの1か月104時間は、週24時間を年間26回までを1か月4.35週で換算した。 労働基準法によれば、使用者は1週40時間、1日8時間を超えて労働者を働かせてはならない。これに違反した場合は、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられる。「36協定」とは、労働基準法の第36条にもとづく、時間外・休日労働協定のことで、使用者は労働者の過半数を代表する労働組合ないし従業員組織と協定を結び、労働基準監督署に届け出れば、
1 裁判員制度導入を直前に控えた異常な状況 裁判員制度が5月にスタートすることを受けて、この裁判員制度をめぐる推進・反対両勢力の動きが活発化しています。 裁判員法の付則に施行3年後の見直し規定が盛り込まれていることに伴う措置の一環として、 最高裁の 「裁判員制度の運用等に関する有識者懇談会」 が今年1月15日に初会合を開いたのに続き、 法務省も同制度の見直しを検討するための有識者会議を設置して、裁判員制度の見直しの是非などについての検討を始めようとしています (2011年秋をめどに検討結果を法相に提言する予定)。 また、新潟県弁護士会と栃木県弁護士会が延期や見直しを決議したばかりでなく、「裁判員制度はいらない! 大運動」 (作家の嵐山光三郎さんや映画監督の崔洋一さんら11人が呼び掛け人) や 「裁判員法の廃止を求める会」 (事務局長・平田文昭氏) など数多くの市民グループが発足して裁判員制
韓国政府は5月7日から、同国のコンテンツ関連産業を推進する新機関 韓国コンテンツ振興院を新たに設立した。韓国コンテンツ振興院は、幅広い文化産業の振興と発展を目指し、その事業は産業政策・ 戦略の策定、産業振興、人材育成などに及ぶ。 また、対象産業の領域は、放送映像分野、ゲーム関連分野、アニメなどエンタテインメントコンテンツが中心となる。 韓国コンテンツ振興院の母体となったのは、韓国文化コンテンツ振興院、韓国放送映像産業振興院、韓国ゲーム産業振興院、文化コンテンツセンター、韓国ソフトウェア振興院デジタルコンテンツ事業団の5つの組織である。それぞれの団体は、これまで個別に産業振興を行ってきた。 それが今回、新たな法律の施行から、より効率的に文化産業の振興発展を行うべく、ひとつの組織に統合された。新しく設立された組織はソウル市の本部のほか、東京、北京、ロンドン、ロサンジェルスの4カ国、4都市に
アニメーターに高給を支払った最初の経営者 (取材・文=梶山 寿子) 石川光久の人となりや経営哲学は、農業を営んできた両親や兄の影響を大きく受けているらしい。 例えば、「雑草のように生きたい」と石川は言う。 踏まれても踏まれても大地に根を張り、しぶとく生き抜く。そのひたむきな姿勢が好きだという。畑で額に汗して真摯(しんし)に働く父親や兄の姿が「雑草」に重なるからだ。 石川が続ける。 「世の中って、すぐに浮かれちゃうじゃない。でも、自分はひたむきに生きる人間が好き。ひたむきに一生懸命に働く人の姿は美しいって、子どものころから思っていたし…。アニメーションの現場で働いている人もみんなひたむきなんだよ。純粋で無垢(むく)でコツコツ仕事をしている。こういう人に囲まれて働く環境が最高にいいなあって思う。すごく楽しいし、救われる。石川の場合、アニメーションが好きというより、アニメーションを作
北米アニメサイトANNでは、読売新聞Yomiuri Onlineの記事「労働時間多く・年収少なく、アニメーターの実態調査」を取り上げ、"Japanese Animators Paid Significantly Less than North Americans"(「日本のアニメーターの給料は北米の同業者よりかなり少ない」)という題の記事(11月2日)を掲載した。 ANNの記事で取り上げられたSalary.comの年収資料によると、アメリカのアニメーターの平均年収はUS$55,000(現在のレートで、約645万円)、そして、the Arts Institute of California(カリフォルニア芸術協会)によると、同協会卒業のアニメーターの平均初年度収入はUS$31,000(現在のレートで、約363万円)となっている。 ↓下が読売による日本のアニメーターの年収。。。。。。 労働時間
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