Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
3月24日に東京大学 本郷キャンパスで開催された「Android Bazaar and Conference 2012 Spring」において、産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センターの高木浩光氏が「スマホアプリの利用者情報送信における同意確認のあり方」と題した講演を行い、スマートフォンのアプリがどのように情報収集の同意を行うべきかを説明した。 オプトインとオプトアウトの線引き 今回の講演は、3月8日に総務省で開催された「スマートフォンを経由した利用者情報の取扱いに関するワーキンググループ(WG)」の第3回におけるヒアリングを拡大したもの。高木氏はまず、講演の前提として、2009年から開催された「ライフログ活用サービスWG」の第2次提言(10年5月)が、行動ターゲティング広告に関して業界のガイドライン策定を促していた点を説明。こうした取り組みに対して、昨年来、「カレログやミログのAp
ニフティは28日、Android搭載スマートフォン端末向けに、「プリキャッシュ機能」によってオフラインでも動画を再生できる動画視聴アプリ「スマプレ!」の無償提供を開始した。Google Playよりダウンロード可能。 「スマプレ!」は、「ニコニコ動画」「YouTube」「Dailymotion」の3つの動画共有サイトに対応。動画を横断検索、再生することができる。オンライン時にあらかじめスマートフォン端末に動画のデータをキャッシュ(先読み保存)しておく「プリキャッシュ機能」を搭載しており、電波の届かない場所でも動画を視聴できる。なお「ニコニコ動画」の一部の動画の視聴とプリキャッシュには、別途同サービスへのログインが必要。 そのほか、お気に入りの動画を登録しておける「マイリスト」、動画の音声だけをバックグラウンドで連続再生する「Music Mode」などの機能も搭載する。「マイリスト」では、1
FirefoxやChrome、Safari、さらにiOSやAndroidでも動作するというMMORPG「BrowserQuest」がスタートしました。これを作ったのはMozillaで、操作方法は単純明快、かなりサクサクと遊べます。 まず、さくっと概要が分かるデモムービーはこちら。 BrowserQuest - Massively Multiplayer HTML5 Game Demo - YouTube 以下が公式サイトです。 BrowserQuest http://browserquest.mozilla.org/ まずはキャラクター名をつけるところから。 なお、InternetExplorer9以前のバージョンだと「このブラウザでは遊べません」というメッセージが表示され、最新版のFirefoxかChrome、Safariを使うように言われます。なお、WebSocketをサポートしたIE
モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲームの歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS
ネットの普及に伴い世界中で新聞社や出版社の収益が大幅に悪化しているが、ドイツで、ネット企業とそれらコンテンツ企業の関係を劇的に変える政策が取られようとしている。ネット上で新聞や出版物の内容を表示している検索エンジンなどのネット企業に対して、権利者に対価を支払わせようとしているのである。 ドイツ政府の新たな取り組み 新聞社や出版社がネット上のウェブサイトに出す記事などのコンテンツは、検索エンジンやコンテンツ・アグリゲーターと呼ばれるサイト(日本で言えばブロゴスなど)、更には多くのブログなどに、全文か一部分かはともかく頻繁に複製(コピー)されている。 新聞記事などは著作物なので、本来それを複製する場合には権利者(この場合は新聞社)の許諾を得るとともに複製の対価を支払う必要がある。しかし、ネット上では、例えば検索結果に新聞記事の一部分を表示する場合、複製が行われているにも拘らず、検索エンジンを運
Googleが、クラウドベースの生産性ソリューション(「Google Apps」)においてどれほど主導的な地位にあるかを考えれば、同社がまだ本格的なクラウドストレージサービスを提供していないのは少し意外である。 GigaOmとその情報筋によると、Googleは、「Google Drive」(または「GDrive」)という名前でうわさされているオンラインストレージサービスについて、早ければ4月の第1週にも正式に発表して提供開始する予定だという。 偶然にも、「Google I/O」への登録受付が米国時間3月27日午前に開始された。Google I/Oは、今や毎年恒例となっているGoogleの開発者向けカンファレンスで、サンフランシスコで開催される。Google Driveが期待されているほど重大なサービスになるのであれば、さらなる注目と詳細を伴う形で同サービスを正式発表するため、Googleが
米グーグルが、スマートフォンやタブレット端末向けのアプリ配信で、初めての月額課金サービスを導入することがわかった。アプリ1本ごとに売り切りにしている現在の課金モデルだけでなく、毎月少額の料金を利用者から徴収できるようにする。 コンテンツの月額課金は、NTTドコモのiモードなどが成功させたビジネスモデル。アプリ開発会社は、毎月継続的な収入が見込めるため良質なコンテンツを開発できる一方、月ごとの課金が少額になるため、利用者の心理的負担も軽くなる。 グーグルが主導するアンドロイド陣営のスマートフォンは台数では米アップルの「iPhone」に肩を並べるものの、アプリ配信による収益化が課題だった。「日本発」の課金モデルを導入することでコンテンツ会社を囲い込み、アップル陣営に対抗する。 だが、新課金モデルはグーグルのアプリ配信基盤の上だけでしか認めない方針。新たな囲い込み戦略は、外部の課金基盤を使ってす
「甲子園」の隣で開催されたもう1つの「甲子園」 高校球児たちが全力で白球を追う「第84回選抜高校野球大会」の会場である阪神甲子園球場。そこからほど近い「兵庫県立総合体育館」において、3月24日~26日の3日間、こちらも高校生たちが全力で持てる力を出し合って優勝を目指す「第1回 科学の甲子園 全国大会」が開催された。 同大会は、日本全国の高等学校、中等教育学校後期課程及び高等専門学校などの生徒たちを対象とした科学技術・理科・数学などにおける複数分野の競技を通じて、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層を伸ばすことを目的として開催された。今回の大会テーマは「広げよう科学の輪 活かそう科学の英知」で、のべ5000名を超す生徒たちが参加した各都道府県の代表選考で選抜された47チームと、全国予選から選抜された1チーム、合計48チーム(出場チーム一覧はコチラ(注:PDF))が優勝目指して24日と25
昨日からスタートした春アニメ特集。第2回では、京都アニメーション制作の期待作「氷菓」や、お約束の接尾語が追加された「これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド」、生徒たちが突撃小銃という異色作「うぽって!!」など5タイトルをお届けする。 わたし、気になります! 「氷菓」 作品解説 2001年より現在まで5巻が刊行されている、米澤穂信が描く学園ミステリー小説“古典部シリーズ”をアニメ化。舞台となる神山高校は文化部の活動が盛んな進学校で、主人公たち4人は廃部寸前の“古典部”に所属して、日常の中に隠された学園の謎に挑むミステリー作品。 制作は「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズや「けいおん!」シリーズを手がけたことでも知られる京都アニメーションが担当しており、主要スタッフは監督の武本康弘をはじめ、多くが京都アニメーション所属となっている。 あらすじ 省エネを信条とする高校一年生、折木奉太郎は、ひょんなことか
再びヤツらがTVをかもすぞ~ 『もやしもん リターンズ』がノイタミナ枠などで7月よりTVアニメ化決定! 2012年7月より、フジテレビの深夜アニメ枠“ノイタミナ”他で、TVアニメ『もやしもん リターンズ』の放送がスタートする。 『もやしもん リターンズ』は、隔週発売のマンガ雑誌『イブニング』(講談社刊)に連載されている、石川雅之さん原作のコミック『もやしもん』のTVアニメ第2シリーズ。菌やウィルスとコミュニケーションできる不思議な力を持つ農大生・沢木惣右衛門直保(さわき そうえもん ただやす)と、彼を取り巻く一癖も二癖もある教授や先輩、同級生たちとの日常を描いたキャンパスライフものだ。TVアニメ第1シリーズは2007年に、実写ドラマは2010年に、いずれも“ノイタミナ”枠で放送されている。 第2シリーズ放送の発表とともに、本作の公式サイトもオープンしている。また、“Yahoo!mobage
●隠しアクションで敵をバッタバッタと斬り倒せ! バンダイナムコゲームスは、Android向けアプリマーケットのGoogle playにて、アクションゲーム『ワルキューレの栄光』の配信を開始した。価格は450円[税込]。 『ワルキューレの栄光』は1986年に発売された『ワルキューレの冒険』の系譜を継ぐ、モバイルオリジナルの横スクロールアクションゲーム。もともとはフィーチャーフォン向けに開発されたアプリで、今回Androidに移植された。操作方法はフィーチャーフォン版から一新され、画面左右に配置されたパッドを使った両手持ちに。数種類のジャンプや空中浮遊、スライディングといったアクションを習得しながら、マーベルランドを舞台とした数々のステージを攻略していく。隠しアクションも用意されており、ジャンプ中に上キーとAキーを同時に押すと“空中回転切り”が発動。ザコ敵なら一撃で倒すことができる強力な技にな
[TAF 2012]「コクリコ坂から」が大賞。テレビ部門では「まどか☆マギカ」「TIGER & BUNNY」が受賞した第11回東京アニメアワード 編集部:Ky 2012年3月24日,東京国際アニメフェア2012(TAF2012)の会期中に,第11回「東京アニメアワードコンペティション」(以下,東京アニメアワード)の授賞式,表彰式が行われた。 東京アニメアワードには公募作品を対象とする賞と,2010年11月1日から2011年10月31日までに放映,上映,販売された商業作品(ノミネート)を対象とする賞の2種類がある。今回は後者,469の商業作品から優れたものを選出するノミネート部門の受賞作および受賞者をお伝えしよう。 開催4日間の来場者数が前回比74.66%と減少したことが大きく取り上げられているTAF2012だが,アニメーションをコンテンツそのものだけでなく,文化的な側面から評価,表彰する取
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