週刊アスキーの連載ページ『ネット早耳かわら版』に掲載している“ニコニコ動画 今昔物語”クロス連載。「ドワンゴ川上会長が見つめるニコニコ動画の未来」第1回。 週刊アスキー11/27号(11月13日発売)より、ニコニコ動画の歴史を振り返るコラムが始まりました。ニコ動の主要人物を取材して、何がサービス内で起こっているのか、どんな動画で盛り上がってきたのかを語るという内容です。 その連載の第1回目として、取材させていただいたのが何とドワンゴの川上会長です! ニコ動がどうあるべきか、意思決定に深く関わってきた川上会長の発言を含めつつ、その魅力や歴史をひもといていきます。 ↑川上会長(写真右)と筆者(写真左)。インタビュー風景は、ニコニコチャンネルの“週刊アスキーチャンネル”にて生放送しました。 ■自分たちがワケがわからないものをつくる 「ニコニコ動画の魅力は“わけがわからないこと”」という話をしてま