第6回 インターネットニュース界のジャイアン=Yahoo!ニュースとどう付き合うか:【連載】走りながら考えるメディアマーケティング PV増のためにYahoo!ニュースに“拾われやすい”ニュースを配信し続けるか、Yahoo!ニュースとはほどほどに付き合いながら、サイトの独自色を守るか、もしくは付き合わないか――。いまや、ニュースサイトの運営には、Yahoo!ニュースとどんな関係を結ぶのかという選択をまずは行う必要がある。
われわれは2週間前、Googleがいわゆる「代替現実ゲーミング(Alternate Reality Gaming:ARG)」に初めて参入することを示す最初の兆候を確認し始めた。ARGでは、謎めいた手がかりがオンラインとオフラインの世界のあちこちに散りばめられ、深く傾倒したファンたちがそれを丹念に調べる。「『Niantic Project』とは何か」とティーザー動画は尋ねる。米国時間11月16日の時点で、われわれはその答えを知っている。Niantic Projectとは、「Ingress」と呼ばれるゲームのことだ。 ティーザー動画で説明されているように、Ingressは、謎に包まれた2つの勢力が支配権をめぐって争う世界を描いている。「Enlightened」は、人々のマインドコントロールを可能にするポータルを世界中に設置しようとしており、「Resistance」は、その試みを止めさせようとし
ビール原料のホップに含まれる成分「キサントフモール」に動脈硬化を予防する効果があることが、北海道大学大学院保健科学研究院の千葉仁志教授や同大学院医学研究科の伊敏・助教らとサッポロビール(株)による、マウスを使った研究で分かった。キサントフモールにはほかにもガン細胞の増殖抑制作用や、抗変異原活性、抗HIV作用などの生理活性があることが、国内外の研究で知られている。千葉教授らはさらに、キサントフモールの脂質代謝への影響などについて、ヒトレベルでも明らかにしていくという。 心筋梗塞や脳卒中の発症にもつながる動脈硬化を防ぐには、血清中の総コレステロール値の低下のほか、“善玉”の「HDLコレステロール」値を上げることが、ふだんの健康管理では必要になる。HDLコレステロールは、肝臓や小腸で合成されて血清中に存在する「コレステリルエステル転送蛋白(Cholesteryl ester transfer p
セガは、PS3用ソフト「初音ミク -Project DIVA- F」を、2013年3月7日に発売することを発表した。価格は7329円。 本作は、初音ミクなどのボーカロイド楽曲によるリズムアクション「初音ミク -Project DIVA-」シリーズの最新作。発売中のPS Vita用ソフト「初音ミク -Project DIVA- f」をベースに、PS3版では新たにリズムゲーム用の楽曲6曲に加え、それぞれの楽曲イメージに合わせて用意された新モジュールも収録。そのほか、一部操作方法の変更や新モードなどが追加されている。また対象店舗での予約特典として初音ミク -Project DIVA- F 特製ラバーストラップをプレゼントするキャンペーンも展開する。
DeNAとミクシィがスマートフォンWebブラウザ向けソーシャルゲームで提携。ミクシィの笠原社長は「mixiゲーム」からの収益拡大が狙いと説明し、DeNAの守安社長はゲームメーカーの工数削減が目的と話す。 ミクシィとディー・エヌ・エー(DeNA)は11月22日、スマートフォンWebブラウザ向けのソーシャルゲーム事業で業務提携すると発表した。ミクシィのソーシャルゲームプラットフォーム「mixiゲーム」スマートフォン版とMobageのプラットフォームを共通化。来年1月に仕様を公開し、来春にリニューアルを行う。同サービスのプラットフォームは両社で共同運営する。Mobageとmixi間でのユーザー連携は行わない。 両社の社長が同日、ミクシィのオフィスで会見を開き、提携の狙いを説明した。 ミクシィは「課金収入」、DeNAは「SAPの工数削減」 ミクシィは、友人間のコミュニケーションを活性化するアプリを
Androidスマートフォンの人気シリーズ、GALAXYの大型ディスプレイ搭載モデル「GALAXY Note II」がNTTドコモから発売された。クアッドコアのCPUを搭載し、持ちやすくなったボディ、おサイフケータイに対応する。 メールとウェブなど2つのアプリを同時に使える「マルチウィンドウ」 GALAXY Note IIの登場前、大画面好きの人がGALAXY Noteを選ぼうと思った際、同じシリーズのGALAXY S IIIと迷っていたはずだ。GALAXY Noteの利点は、大画面とペンを使う操作が手軽にできることと、7インチタブレットよりも少し小さいが軽量で、通話もできるために、GALAXY Note1つで事足りる──という点もメリットだった。 しかし、当時はGALAXY S IIIに比べるとCPUが1世代前となってしまい、おサイフケータイにも非対応。海外では2011年から発売されてい
11月20日、特定非営利活動法人京都消費者契約ネットワーク(以下KCCN)によるソフトバンクモバイル(以下SBM)を相手取った解約料条項使用差止請求訴訟の第一審判決が京都地方裁判所で言い渡された。原告の請求は棄却され、SBMのホワイトプランN(現在、ウェブサイト等では「ホワイトプラン」として表示されている、2年契約を前提とした料金プラン※)の解約金条項については、消費者契約法には反しないという内容である。 先にNTTドコモ(以下ドコモ)、KDDIに対する同様の条項の使用差止請求では、ドコモに対しては原告の請求を棄却し、KDDIに対しては原告の主張を一部認めるという判決であった。今回の対SBM訴訟の判決内容はこれらとどこが異なり、どのような根拠で判決が下されたのかを、KCCNのウェブサイトに掲載された判決文[PDF]に沿って読み解いていく。 なお、文中引用するドコモ、KDDIのケースについて
PCはギャルゲーをプレーするための専用機器と信じて疑わない、急進的自作PC信者で構成される“全ギ研(全日本ギャルゲー研究所)”。ページ担当の自分が言うのもなんですが、なんで自作増刊に掲載されているのかナゾな連載ですよね。 皆さん、パソコン自作を楽しんでいますでしょうか? 自分好みのパーツを選んで、世界に1台だけのオリジナルPCに仕上げられるのが自作の魅力です。 パソコン自作は難しそうと思われがちなものですが、ギャルゲーで複数ヒロイン同時攻略狙いのフラグ管理に比べたらたやすいもの。 横文字がすべて攻撃系の呪文に見える情報弱者の私ですら、コアi7 PCを自作できました。なぜかHDDアクセスランプと電源ランプが光らず、ケースファンが1個回っていない気もしますが些細な問題でしょう。 デュアルXeonも超高速SSDもモンスターグラボも、PCパーツの有り余るパワーは全部ギャルゲープレーの快適プレー化の
グローバルインフォメーションは、リサーチ・イン・チャイナ社が発行した報告書「Research on Global Top 50 Game Companies, 2012(世界のゲーム企業上位50社の分析)」の販売を開始し、2012年第2四半期の世界のゲーム企業売上上位50社のうち、日本企業が13社でトップだったことを明らかにした。 リリースによると、任天堂が3位で、5位がソニー、8位がバンダイナムコ、9位がグリー、10位がDeNAなどとなっている。他国の状況では、中国企業が11社、米国企業が10社、韓国企業が9社、欧州企業が5社、台湾企業が2社だった。 ゲーム・ゲーム機器のビジネル環境は非常に競争が激しい業界で、商品のライフサイクルも速く、頻繁に新商品や新技術の導入も進んでいる。今後は、スマートフォンやタブレットPCの普及、ソーシャルネットワーキングサイトへの人気上昇により、ゲームソフトウ
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