アニメ「劇場版 プリパラ&キラッとプリ☆チャン ~きらきらメモリアルライブ~」のビジュアル(C)T-ARTS/syn Sophia/劇場版KML製作委員会 テレビアニメやゲームが人気の「プリティーリズム」「プリパラ」など「プリティー」シリーズの劇場版アニメで、今年5月に公開された「劇場版 プリパラ&キラッとプリ☆チャン ~きらきらメモリアルライブ~」のリマスター版が、2019年1月4日から全国80館のイオンシネマで上映されることが30日、明らかになった。
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ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは2018年11月27日、情報セキュリティについて2019年度の動向予測を発表した。脆弱(ぜいじゃく)なシステムを介して自己増殖するワームのような性質を持つ新種のファイルレスマルウェア「vaporworms」や、インターネット上のコンテンツを削除する攻撃、公共機関や産業制御システムを標的としたランサムウェアなどが広まると予測した。 今回発表された予測は、ウォッチガードの脅威ラボ調査チームが、過去の主な脅威に関するトレンドを分析して作成した。予測には、次の8項目が挙げられている。 まず、ファイルレスマルウェアワーム「vaporworms」が台頭すると予測した。この種のマルウェアは感染システムにファイルを残さず、全てメモリ上で動作する。そのため、従来のエンドポイントの検知機能では特定したり防御したりすることが困難だ。 ウォッチガードによれば、セキュリティパ
2018年も「金銭狙い」で変化続けるフィッシング、最新の手口は:特集:セキュリティリポート裏話(9) 世の中で知られるようになってから10年以上が経つが、いまだに被害が減るどころか、スマートフォンの普及によって新たな手口が登場しているフィッシング。月次・年次で報告をまとめているフィッシング対策協議会に最近の動向と対策を尋ねた。 フィッシングに関する情報収集や注意喚起、対策支援を行っているフィッシング対策協議会では、利用者や関連事業者から寄せられる通報を元に月次報告をまとめ、公開するとともに、毎年6月前後にフィッシングに関する年次レポートを公開してきた。 2018年全体の動向がまとまるのはやや先の話になるが、同協議会事務局 証明書普及促進ワーキンググループ副主査の駒場一民氏によると、最近のフィッシングには「金銭目的ということに変わりはないが、手口が多様化してきている」という特徴が見られるとい
オランダのデルフト工科大学は、同大学のQuTechの研究者が、量子インターネットの実現に向けた包括的なビジョンを米国「Science」誌(2018年10月26日号)で発表したことを明らかにした。QuTechは、デルフト工科大学とオランダの応用科学研究機関TNOが共同で設立した先端研究センター。 このビジョンでは、量子インターネットの開発が6つの段階で進むとした(以下の箇条書きでは段階ごとに可能になるアプリケーションをかっこ内に示した)。最初の段階では、安全な量子通信を実現する量子ビットのシンプルなネットワークが開発され、最終段階では、完全な量子コンピュータ同士のネットワークが構築されるという。 信頼性の高い中継器のネットワーク(量子鍵の配布、ただしエンドツーエンドのセキュリティは担保されず) 量子ビットの準備と測定を行うネットワーク(量子鍵の配布、セキュアな認証) 量子もつれ配送ネットワー
連載:アニメに潜むサイバー攻撃 サイバー攻撃は、時代に合わせ、攻撃の対象や手口が変化してきました。しかし近未来の世界、最新技術へのセキュリティ対策はイメージしにくい部分もあります。そこで、そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(上席サイバーセキュリティ分析官)が対策を解説します。第5回のテーマは「電脳コイル」です。 文月(以下F): 私、こう見えても、アニメに関するアンテナはかなり高い方だと思うんです。 ITmedia NEWS編集K: ……? いえ、見たまんまだと思いますが? F: ぐぬぬ。それはさておき、見ていないアニメでも名前ぐらいはたいてい知っているつもりでした。しかし、この連載を始めてから、しょっちゅう「『電脳コイル』を取り上げてほしい」といわれて、失礼ながら「そんなの
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