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2021年12月10日のブックマーク (12件)

  • 「日本メタバース協会」が設立されるも、ユーザーからの反感集まる。暗号資産業者が音頭とる構図に疑問の声 - AUTOMATON

    暗号資産交換事業者のFXcoin株式会社・株式会社Ginco・CoinBest株式会社・インテリジェンスユニット合同会社の4社は12月7日、一般社団法人日メタバース協会を設立した。代表理事は、FXcoinの大西知生氏が務める。同協会は、メタバース技術および関連サービスの普及、メタバース技術に関する健全なビジネス環境などの整備を進めていくという。 メタバースとは、オンライン上に構築される仮想空間のことだ。ユーザーは自分の分身であるアバターを通してアクセスし、ほかの人々と交流することが可能。さらに人や企業によって経済活動がおこなわれ、仮想空間上で土地の売買や貸し借りが発生したり、ライブやオークションなどのイベントが開催されたりすることもある。古くは2000年代にブームとなった『セカンドライフ』がよく知られる。また近年ではVR/AR技術と結びつくことで注目度が上がり、「VRChat」などがメタ

    「日本メタバース協会」が設立されるも、ユーザーからの反感集まる。暗号資産業者が音頭とる構図に疑問の声 - AUTOMATON
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/10
    "「新日本メタバース協会」「全日本メタバース協会」設立を唱える声も存在。プロレス然とした混沌の様相が生まれようとしている。" e-メタバースプロレスsports協会が出てきて大会賞金で以下略
  • Qボール由来の重力波を次世代重力波望遠鏡で検出できる可能性、Kavli IPMUが指摘

    東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は12月8日、我々の宇宙が物質優勢の宇宙になるにあたって影響を与えたとされる「Qボール」が崩壊時に重力波を生じ、その重力波は欧州や日で将来計画として検討されている重力波望遠鏡によって検出できる可能性があることを発表した。 同成果は、Kavli IPMUのグラハム・ホワイト特任研究員、同・アレクサンダー・クセンコ客員上級科学研究員(米・カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授兼任)らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、米国物理学専門誌「Physical Review Letters」に掲載された。 ビッグバン理論によると、宇宙の初期において物質と反物質は同じ量が作られたと考えられているが、実際には物質にあふれており、対消滅で消えていない。そのため、どこかのタイミングで物質の方が多く生成された結果、現在のの宇宙は物質優勢

    Qボール由来の重力波を次世代重力波望遠鏡で検出できる可能性、Kavli IPMUが指摘
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/10
    "アフレック・ダイン機構で生じるQボールとして知られる場の塊を手がかりとして、この理論的提唱を観測的に検証するという新しい手法" 我々の宇宙を物質優勢にしたQボールを重力波で検出できるのでは?という話
  • 北京五輪外交ボイコットで日本代表アスリートが懸念する「報復」 東京五輪以上に問題山積、「公正なジャッジ」は期待できるか | JBpress (ジェイビープレス)

    中国は米国などの北京五輪「外交ボイコット」への対抗措置を示唆している。写真は中国外務省の趙立堅報道官。11月19日撮影のもの(写真:AP/アフロ) キナ臭いムードが高まってきた。開幕まで2カ月先に迫った2022北京冬季五輪に高官を含めた政府使節団を送らないとする「外交ボイコット」を米国、英国、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国が表明。新疆ウイグル自治区とチベット、香港での人権弾圧に加え、軍事的緊張が高まる台湾海峡の問題、さらには中国の女子プロテニス選手・彭帥さんが政府高官から性的暴行を受けていたと告発して以降、忽然と消息不明になった一件などへの強い抗議の意思を示す対抗措置だ。 人権重視路線を貫く他の欧州諸国も追随する可能性が高まっており、一部メディアによれば同盟国・日も水面下で北京冬季五輪への閣僚の派遣を見送る方向で検討し始めていると報じられている。 外交ボイコットに選手が神経を尖

    北京五輪外交ボイコットで日本代表アスリートが懸念する「報復」 東京五輪以上に問題山積、「公正なジャッジ」は期待できるか | JBpress (ジェイビープレス)
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/10
    冬季五輪の種目はジャッジによる評価が多いからなー。もはや不正が全く無かったとしても揉めるだろうな…
  • 集団で動く、ゴキブリ風小型ロボット 力を合わせて大型ロボットを操縦

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 仏ボルドー大学、蘭アムステルダム大学、独ルートヴィヒ・マクシミリアン大学、仏Institut Universitaire de Franceの研究チームが開発した「From collections of independent, mindless robots to flexible, mobile, and directional superstructures」は、小型ロボットの集合体が、自分たちを取り巻く大型ロボットを動かすシステムだ。多数の小型ロボットが中で動き回って大型ロボットを変形させ、細い隙間や障害物コースを通り抜けたり荷物を運んだりする。

    集団で動く、ゴキブリ風小型ロボット 力を合わせて大型ロボットを操縦
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/10
    みんな大好きゴキブリ風ロボット
  • コロナ禍で増えた偽情報や「悪意のない脅威」への対応として気を付けたいこと【海外セキュリティ】

    コロナ禍で増えた偽情報や「悪意のない脅威」への対応として気を付けたいこと【海外セキュリティ】
  • ニコニコ15周年で特設サイト公開も「ランキングが歴史修正されている」とツッコミ多数 代表「運営の苦心感じて」

    ドワンゴが運営する動画共有サイト「ニコニコ」が12日で15周年を迎える。15周年を記念して同社が公開した特設サイトには、2007年からの年間動画ランキングが掲載されているが、その内容が「きれいすぎる」と話題になっている。 特設サイトでは、ニコニコ15年の歴史や15周年記念放送、記念グッズなどを紹介。その中で「あの頃のランキング」という年間ランキングを2007年分から掲載している。ランキングには初音ミクをはじめとするボーカロイド作品が多く載る一方、パロディー作品やネタ動画といった“ニコニコらしい”人気作品が無視されている、といった声が相次いで上がっている。 これに対しニコニコの栗田穣崇代表は「歴史を改ざんするな的なツイートを散見しますが、『あの頃のタグ』を見ていただければ運営の苦心を感じていただけるかと思います」と説明。タグはランキングにはないニコニコらしいキーワードが並んでいる。 2000

    ニコニコ15周年で特設サイト公開も「ランキングが歴史修正されている」とツッコミ多数 代表「運営の苦心感じて」
  • SNSが摂食障害を拡散--問われるInstagramとTikTokの責任

    医師のJason Nagata氏にとっては、見慣れた光景だった。カリフォルニア大学サンフランシスコ校の小児科学助教授でもある同氏は、摂障害で入院している10代の若者の治療に当たっている。その多くが、病院のベッドに横になっているときでさえ、ダイエットや減量といった話題のコンテンツをソーシャルメディアに投稿したり、共有したりしているのだという。 InstagramやTikTokといったソーシャルメディアは摂障害のユーザーへの対策を強化したが、専門家は対応が不十分だとみている。 提供:Getty Images 「摂障害の患者は、過や拒、減量に関連するコンテンツをめぐる悪循環に陥りやすい」、とNagata氏は話し、そうした患者の場合は、回復のために病院側がソーシャルメディアへのアクセスを遮断しなければならないこともあると説明する。 Instagramやその親会社Meta(旧Faceboo

    SNSが摂食障害を拡散--問われるInstagramとTikTokの責任
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/10
    "有名人やインフルエンサーだけでなく、身近な人と自分とを比較してしまうところにある、とHancock氏は言う。コンテンツを投稿した人が身近であれば、現実と非現実を区別するのが難しくなるのだ"
  • Qボール由来の重力波を次世代重力波望遠鏡で検出できる可能性、Kavli IPMUが指摘

    東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は12月8日、我々の宇宙が物質優勢の宇宙になるにあたって影響を与えたとされる「Qボール」が崩壊時に重力波を生じ、その重力波は欧州や日で将来計画として検討されている重力波望遠鏡によって検出できる可能性があることを発表した。 同成果は、Kavli IPMUのグラハム・ホワイト特任研究員、同・アレクサンダー・クセンコ客員上級科学研究員(米・カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授兼任)らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、米国物理学専門誌「Physical Review Letters」に掲載された。 ビッグバン理論によると、宇宙の初期において物質と反物質は同じ量が作られたと考えられているが、実際には物質にあふれており、対消滅で消えていない。そのため、どこかのタイミングで物質の方が多く生成された結果、現在のの宇宙は物質優勢

    Qボール由来の重力波を次世代重力波望遠鏡で検出できる可能性、Kavli IPMUが指摘
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/10
  • 真空もゆがむのか? ブラックホールの謎に迫る新衛星、NASAや理研などが打ち上げへ

    理化学研究所などの研究チームが参加する、米国主導の国際共同プロジェクトは12月9日に、新たな観測衛星「X線偏光観測衛星IXPE」を打ち上げた。IXPE衛星は、天体が放射するX線の偏りや方向を表す「偏光」の性質を高感度で観測できる世界初の衛星で、宇宙での多くの謎の解明を期待できる。 宇宙には、ブラックホールや爆発した星の残骸(超新星残骸)など、X線を放射する天体は数多く存在するが、X線は地球の大気を通過できないため、観測するにはX線検出器を宇宙に持っていく必要があった。 1970年代にも、米国の研究チームがX線偏光観測を試みたが、当時は観測装置の感度が十分ではなく、おうし座にある超新星残骸「かに星雲」のみ観測できたという。X線の偏光はこれまでの観測で得られる画像や時間変動、エネルギーなどの情報とは異なる情報が得られるため、その後も研究や技術開発が進んでいた。 X線偏光観測では、宇宙での多くの

    真空もゆがむのか? ブラックホールの謎に迫る新衛星、NASAや理研などが打ち上げへ
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/10
    "磁場の向きにより光の速度が変化する特異な状態が実現されると考えられる。この現象ではX線の偏光がそろうことが予想されており" X線偏光観測衛星IXPEが活躍すると
  • ネオニコチノイド系殺虫剤を使い始めた1993年に起きたこと

    島根県宍道湖におけるウナギとワカサギの激減と殺虫剤ネオニコチノイドの関連をひもとく論文が、学術誌「Science」に発表されたのは2019年のこと。この研究を主導したのが、宍道湖の研究をライフワークとする東京大学教授の山室真澄氏だ。その核心はナショジオのニュースでも紹介したが、科学ミステリーのような山室氏の新刊『東大教授が世界に示した衝撃のエビデンス 魚はなぜ減った? 見えない真犯人を追う』(つり人社)から、ネオニコチノイド系殺虫剤がウナギやワカサギのエサに及ぼした悪影響についてのエピソードを紹介する。(全3回) 動物プランクトンとエビ類が激減 ネオニコチノイド系殺虫剤は昆虫類の神経系に作用するが、同じ節足動物である甲殻類の神経系は昆虫類とほぼ同じだ。となると、宍道湖の魚にとってエサとして重要な動物プランクトンの大部分を占めるキスイヒゲナガミジンコは、もしかしたらネオニコチノイド系殺虫剤の

    ネオニコチノイド系殺虫剤を使い始めた1993年に起きたこと
    kamei_rio
    kamei_rio 2021/12/10
    "宍道湖では魚のエサとなる底生動物も一部が大幅に減少しており、昆虫を含む節足動物も減少していた。そしてエビ類漁獲量の経年変化から、減少原因が発生したのは1993年と推定される。" おわり
  • 140億年前、なぜビッグバンによって宇宙が生まれたのか(ブライアン グリーン)

    「なぜこの宇宙は存在するのか?」という究極の問いを超ひも理論で解き明かそうとした名著『エレガントな宇宙』。その著者ブライアン・グリーンによる久々の新作『時間の終わりまで』がこのたび刊行された。 なぜ物質が生まれ、生命が誕生し、私たちが存在するのか。膨張を続ける「進化する宇宙」は、私たちをどこへ連れてゆくのか。時間の始まりであるビッグバンから、時間の終わりである宇宙の終焉までを壮大なスケールで描き出し、このもっとも根源的な問いに答えていく第一級のポピュラーサイエンス。その一部を紹介する今回は、アインシュタインですらわからなかった宇宙誕生の謎に迫る。 ビッグバンとは何だったのか 1920年代の半ば、イエズス会の司祭ジョルジュ・ルメートルは、アインシュタインが新たに作った重力理論──一般相対性理論──を使って、宇宙は何か爆発のようなもので始まり、それ以来ずっと膨張を続けてきたという過激な考えを発

    140億年前、なぜビッグバンによって宇宙が生まれたのか(ブライアン グリーン)
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    kamei_rio 2021/12/10
  • 北京五輪外交ボイコットで日本代表アスリートが懸念する「報復」 東京五輪以上に問題山積、「公正なジャッジ」は期待できるか | JBpress (ジェイビープレス)

    中国は米国などの北京五輪「外交ボイコット」への対抗措置を示唆している。写真は中国外務省の趙立堅報道官。11月19日撮影のもの(写真:AP/アフロ) キナ臭いムードが高まってきた。開幕まで2カ月先に迫った2022北京冬季五輪に高官を含めた政府使節団を送らないとする「外交ボイコット」を米国、英国、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国が表明。新疆ウイグル自治区とチベット、香港での人権弾圧に加え、軍事的緊張が高まる台湾海峡の問題、さらには中国の女子プロテニス選手・彭帥さんが政府高官から性的暴行を受けていたと告発して以降、忽然と消息不明になった一件などへの強い抗議の意思を示す対抗措置だ。 人権重視路線を貫く他の欧州諸国も追随する可能性が高まっており、一部メディアによれば同盟国・日も水面下で北京冬季五輪への閣僚の派遣を見送る方向で検討し始めていると報じられている。 外交ボイコットに選手が神経を尖

    北京五輪外交ボイコットで日本代表アスリートが懸念する「報復」 東京五輪以上に問題山積、「公正なジャッジ」は期待できるか | JBpress (ジェイビープレス)
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    kamei_rio 2021/12/10