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2022年4月2日のブックマーク (3件)

  • ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究

    家庭菜園や花壇では益虫とされるミミズだが、北米の多くの森林など、来ミミズが生息していなかった土地では、在来動物に意外な悪影響を及ぼしている。(PHOTOGRAPH BY STEPHEN DALTON, MINDEN PICTURES) 2021年の暮れに亡くなった生物学者のエドワード・O・ウィルソン氏は、かつて昆虫のことを「世界を回している小さな者たち」と呼んだ。だが、この5年間、昆虫の激減を示す報告が集まっており、今後をめぐる議論が盛んに交わされている。激減の主な原因とされているのは、生息地の破壊、殺虫剤の過剰な使用、そして気候変動だ。(参考記事:「農業の毒性が48倍に、『沈黙の春』再び? 研究」) だが3月30日付けで学術誌「Biology Letters」に掲載された論文が、少なくとも北米の広範囲における、もうひとりの意外な容疑者を指摘した。それはミミズだ。 この研究では、カナダの

    ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/04/02
    "落ち葉を食べ、土壌を掘り返すミミズがいないので、北米北部の森林では、落ち葉が厚く積もる落葉層が形成され" ここにミミズが入ってくると、無脊椎動物、特に昆虫やクモの個体数が減少すると
  • ヒトゲノム解読 20年の課題

    【読売新聞】POINT ■ゲノムで重要な機能を担う部分は、種を超えて共通している。地球の生物はひとつの細胞から生まれて、みんなつながっている証拠だ。 ■ゲノムに刻まれた歴史を調べることで、私たちがどのように進化してきたかがわかる。

    ヒトゲノム解読 20年の課題
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/04/02
    "同じたんぱく質をどう使い回すかが、重要な役割を演じている。ゲノムの大半を占め、発現をコントロールしている遺伝子以外の非コード領域の機能を理解することが大切" なるほどわからん
  • ヒトゲノムの配列、「完全に解読」 各国研究者 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=野村優子】各国の研究者らは、人の設計図とされるヒトゲノム(人間の全遺伝情報)の配列を、初めて完全に解読したと発表した。31日、米サイエンス誌に論文が掲載された。ヒトゲノムの完全解読は、遺伝性疾患の特定や分析を行う上で重要な一歩となる。ヒトゲノムを構成するのは60億(30億対)の文字(塩基)配列で、これが完全解読された。米国立ヒトゲノム研究所(NHGRI)の所長、エリック・グリー

    ヒトゲノムの配列、「完全に解読」 各国研究者 - 日本経済新聞
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/04/02
    "ヒトゲノムの完全な塩基配列が決まった" 人間から人間ツー作って映画がヒットして2作目でルギアが爆誕するまであと何世代なんや