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ブックマーク / blog.shibayu36.org (3)

  • 「ふつうのLinuxプログラミング」でLinuxの基本概念やシェルの仕組みについて学んだ - $shibayu36->blog;

    最近golangでCLIツールを作っていたのだけど、Linuxのお作法とかいまいち分かっていなかった。そこでそのあたりのことが学べそうな「ふつうのLinuxプログラミング」を読んだ。 ふつうのLinuxプログラミング 第2版 Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道 作者:青木 峰郎SBクリエイティブAmazon このLinuxにおいてC言語でプログラミングする方法を、Linuxでの重要な概念も含めて教えてくれる。このを読めばとりあえずC言語を使ってLinux用のプログラムを書き始めることが出来るようになりそうだった。 それでC言語を使わない場合でも役に立つの?ということだけど、非常に役立ちそうで面白かった。なぜなら、単なるプログラミングの方法を教えてくれるだけではなくて、 Linuxの重要な考え方をファイルシステム・プロセス・ストリームという概念にまとめて教えてくれ

    「ふつうのLinuxプログラミング」でLinuxの基本概念やシェルの仕組みについて学んだ - $shibayu36->blog;
  • なぜ開発で見積り失敗して忙しくなりがちなのか(アジャイルな見積りと計画づくり読んだ) - $shibayu36->blog;

    最近タスクがどのくらいで終わるか見積もることが多いんだけど、そのたびにうまく見積もりができてなかったり、思ったより長引いてしまってすごく忙しくなってしまったり、といったことが何度かあった。このままじゃ良くないなーと思って、「アジャイルな見積りと計画づくり」を読んだ。 アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ 作者:Mike Cohn,マイク コーン毎日コミュニケーションズAmazon 実際読んでみると今の状況に非常にぴったりで良いだった。このを読んでいくと、最初から正確な見積りをするのは不可能で、作業をしながら見積りの精度をあげるといったり、変更やリスクに強いスケジュールをうまく作るということをしていく必要があるということが分かる。なんとなく自分がタスク管理をしないといけなくなったけど、なんかうまくいかないと思っている人には非常に参考になると思う。あと

    なぜ開発で見積り失敗して忙しくなりがちなのか(アジャイルな見積りと計画づくり読んだ) - $shibayu36->blog;
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/03/26
    「初期のプロジェクト定義の段階では見積りに60%から160%に及ぶ誤差が生じる」できるかなーの1.5倍くらいあれば余裕を持てる
  • プログラマの数学を読んで、数学の初心を思い出した - $shibayu36->blog;

    プログラマの数学を読んだ。 プログラマの数学 作者:結城 浩ソフトバンククリエイティブAmazon このではプログラミングに関わる数学について(例えば論理や再帰的な構造など)、わかりやすく説明がされている。 内容についてはある程度知っていたことが多かったが、それより文章の進め方を見て、高校時代に数学が楽しいと思っていた自分を思い出した。 最近は数学勉強するのすごくだるくて、それは大学時代にわけわからない数式を突然見せられて、全く解けないみたいなのを繰り返してたからだった。でも今思い出すと高校のときは、数学の勉強するのすごく楽しくて、自分で数式作って遊んでたりしてた。 プログラマの数学は、基的に小さいところから初めて、その規則性を見つけ、それを一般的な数式に変えるというのが、一章ごとで行われていた。例えば、100個の中から20個選ぶ組み合わせの問題を、最初は5個から3個選ぶという小さい問

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