管理人レポート(スクエニ以外) 2013.02.17 電子書籍とは? Amazon「Kindle PaperWhite 3G」を2か月使ってみたレビュー&… 電子書籍端末の本命とされるAmazonの「Kindle PaperWhite ...…
底部の電源スイッチ以外はボタン類は一切なく、操作はすべて画面をタップして行う形になっている。裏面は特に加工などはされていないが、滑りやすいということもなく、きっちりホールドできる。 改めてスペックを比較してみた 著者が所有している楽天「Kobo Touch」やソニー「PRS-T2」や、BookLiveが12月10日に発売予定の「BookLive!Reader Lideo」と比較すると、16階調グレースケール電子ペーパーディスプレイ、6インチのディスプレイサイズ、光学式クリアタッチパネルと共通点も多い。しかし、Kindle Paperwhiteが端末としてはっきり優位な点は2つある。フロントライトが搭載されているから暗い場所でも読めることと、解像度が高いところだ。先日発売された楽天「kobo glo」が、スペック的には近い。これらの端末のスペックを比較したものが以下の表だ。 端末 Kindl
7月19日に販売開始した楽天(Kobo)の電子書籍リーダー「Kobo Touch」だが、あまり良い評判が聞こえてこない。「楽天みんなのレビュー」でも、☆1つのレビューが最多というのが本稿執筆時点の状況である(現在はメンテナンス中としてレビューが見れなくなっているようだ)。本稿では、Kobo TouchまたはKoboのサービスで起こった混乱について、筆者が考える課題などをまとめたいと思う。 使い始めるまでが大変 Kobo Touchを使い始めるためには、パソコンに「Kobo Desktop」というアプリケーションをインストールし、アクティベーション(端末認証)する必要がある。ところがこのKobo Desktopがうまくインストールできない、インストールできても楽天会員ログインができない、Kobo Touchのシステムアップデートができない、アクティベーションができない、といった諸々の症状に悩
3月8日早朝、既報の通り“新しいiPad”が発表された(iPad 3とは名付けられていないため、便宜上、初代を旧iPad、新型を新iPad、iPad 2はそのままiPad 2と表記する)。 発表会の内容だけを見ると、予想された範囲内のハードウェアアップデートと言える。GPUが強化されたとはいえ、CPUコアの大幅な変更などはなく、RetinaディスプレイやLTEも、あらかじめ搭載が予想されていたからだ。 そこで、今回はアップルが開催した報道陣向け体験会での関係者への聞き取り、製品のタッチ&トライから、発表会の内容だけでは分かりにくい部分を中心にお伝えしよう。 結論から言えば、想像される範囲内のハードウェア変更にとどまったものの、旧iPadからiPad 2への変化よりも、iPad 2から新iPadへの体験レベル向上のほうが大きな進歩に感じられた。旧iPadユーザーはもちろんだが、iPad 2ユ
米書店チェーンBarnes & Nobleのタッチスクリーン採用電子書籍端末「NOOK 2nd Edition」(以下NOOK Touch*)を購入しておよそ1カ月、NOOK Shopでの書籍購入やBarnes & Noble実店舗での利用、EPUB書籍、PDF、日本語表示などについて試してみたことをお伝えする。 シンプルで分かりやすいインタフェース 米消費者団体がKindleを上回ると評価しているNOOK Touchだが、これまでのところ米国のメディアやネットユーザーの電子書籍端末としての評価もおおむね高い。明るい場所でも視認性の高いE Ink Pearlディスプレイとタッチスクリーンによる操作の組み合わせが、「シンプルで分かりやすい」と高評価を得ている。 この点については前回記事にも書いたが、マルチタッチには対応していないものの「本を読む」ということに特化したシンプルなタッチ操作は分か
Amazon.comがデバイスを安く購入してもらうために広告を付加した第3世代版Kindleをリリースした。多くの人々は同社が採用した新しい広告手法を不安に思っているようなので、この新しいデバイスの完全なレビューをお届けする。 ハードウェア 特別値引きとスポンサー提供のスクリーンセーバーが付属した広告付きKindleは、同社の電子書籍リーダーポートフォリオの新しい寵児だ。6型のPearl E Inkディスプレイのピクセル数は600×800ピクセル、解像度は167ppi。ほとんどのタスクを高速に処理するFreescale i.MX353プロセッサを搭載している。最も優れた面は端末を操作するためのフルQWERTYキーボードを備えていることだ。ストレージは4Gバイトで、拡張の余地はない。 広告付きKindleは以前の世代のKindleよりもスリムで軽量だ。バッテリーも改善されており、Wi-Fiを
6月上旬に米書店チェーンBarnes & Nobleが発売したタッチスクリーン採用電子書籍端末「NOOK」を店頭で購入して試してみた。Kindle 3の最も有力なライバルの実力やいかに。 米書店チェーン最大手Barnes & Nobleが5月24日に発表し、6月上旬に販売開始した新型「NOOK」(NOOK 2nd Edition、以下NOOK 2)を実際に店頭で購入して試してみた。タッチスクリーンを採用したNOOK 2はKindle 3を上回る評価を得るなど米国電子書籍ユーザーの注目度も高い製品だ。本記事ではそのファーストインプレッションをお送りする。 NOOK 2はBarnes & Nobleの各店舗だけでなく電気製品小売りチェーンBestBuyなどでも販売されているが、今回はニューヨーク市内のBarnes & Nobleの5番街店で購入した。筆者はこれまで5店ほどBarnes & No
NTTドコモが2011年3月31日に発売したAndroidタブレット「Optimus Pad L-06C」(LGエレクトロニクス製)。注目点は国内では初となる「Android 3.0」(Honeycomb)の採用だ。Android OSを開発している米グーグルが、初めてタブレット端末専用に開発した最新バージョンである。これまで発売されたAndroidタブレットは、多少のカスタマイズはあるが、スマートフォン向けのOSと同じだった。Android 3.0は、タブレット端末の大画面に適した作り込みがなされている。 海外のスマートフォン市場では、アップルの「iPhone」をしのぐ勢いで拡大し続けているAndroid。国内においても追い上げムードだ。この勢いは、タブレット端末にも波及するのか? アップル「iPad 2」の対抗馬として注目される、Optimus Padの実力をチェックする。 LGエレク
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はAndroid 3.0タブレット「MOTOROLA XOOM」を購入した。その操作の快適さはGALAXY TABユーザーがうらやむレベルだ。 仕事柄、メジャーなOSを持っていないと困るので、KDDIのAndroid 3.0タブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」を購入した。もちろん、Android 3.0が必要だったわけだが、もうひとつの理由は回線契約なしで手に入るからだ。実売価格は6万円台半ばで、一応予約をして購入したが、意外にも在庫のある店も少なくなかったようだ。ちなみに、モバイルルーターと組み合わせて2万円台で購入できるキャンペーンもある。
非営利の米消費者団体が発行する雑誌Consumer Reportsは4月5日(現地時間)、タブレット端末10機種を対象とした性能テストの結果を発表した。米AppleのiPad 2が最高得点を獲得した。 同テストは、Apple、仏Archos、米Dell、米Motorola、韓国のSamsung、台湾のViewSonicが販売する10機種を対象とし、タッチスクリーンのレスポンス、多用途性、可搬性、画面のぎらつきなど17項目を調べたという。その結果、Wi-Fiおよび3G対応の32Gバイト版iPad 2がトップだった。2位はMotorolaのAndroidタブレット「XOOM」。XOOMはiPad 2と同サイズの画面を持ち、iPad 2にはないメモリカードスロットを備え、Flashをサポートしており、Consumer Reportsは同端末をiPadの強力なライバルと見なしている。3位はXOOM
昨年5月のアップル「iPad」の登場とともに盛り上がりを見せるタブレット端末市場。昨年後半には、米グーグルの「Android」を採用した製品が登場して選択肢が広がってきた。今年も新商品が続々と登場している。どんな製品があるのか、どんな所に注意して選べばよいのか、興味はあるが手さぐり状態の人も多いはず。タブレット端末選びのポイントをまとめた。 タブレットを選ぶポイントは? 今回は比較的購入しやすい大手メーカーのもので、ディスプレイが7型以上のものを取り上げる(下表)。ほかにも色々なタブレット端末がある。例えば、東京・秋葉原のPCパーツショップで売られている安価な「Androidタブレット」(「中華パッド」などと呼ばれることもある)だ。これらは、価格相応のチープな作りで機能も乏しい。タブレット初心者は大手メーカーのものを選ぶようにしたい。 メーカー名 NEC ビッグローブ サムスン電子 (NT
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