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『Slay the Spire』の開発者が、ユーザーたちに一風変わった意見を募っており、注目を集めている。募集されているのは「賛否の分かれる/物議を醸す」ようなゲームデザインにおける意見。ユーザーや開発者らが多数の意見を投じており、興味深い見解や議論も散見される。 今回、風変わりな意見集めをおこなっているのはゲームデザイナーのAnthony Giovannetti氏。同氏はCasey Yano氏と共にMega Critを立ち上げ、『Slay the Spire』を共同開発したゲームデザイナーだ。今回同氏は「賛否の分かれる/物議を醸す」ようなゲームデザインにおける意見を募っており、本稿執筆時点で1288件ものリプライが寄せられている。ユーザーのほか、開発者からも見解が投じられており、中には興味深い議論が巻き起こっているトピックもある。 たとえば開発者のKio Ohene-Djan氏は「『ディ
[CJ2023]2vs.2の美少女対戦格闘は,連ジの速さでエクバする――AR視点にも対応,新作3Dメカアクション「星之翼」に触れた 編集部:楽器 中国のゲームショウ・ChinaJoy 2023(CJ2023)で,盛天游戏(CENTURY)はPC / スマホ向け3Dメカアクションゲーム「星之翼(Star Wings)」をプレイアブル出展した。 本作は,2023年末に中国でのみリリースされるという,プレイヤー or NPCの1vs.1,または2vs.2で楽しむ対戦格闘アクションだ。 開発期間は2〜3年。中国では3月にプレイテストが行われている。 一応,現地スタッフに「なにか参考にしているゲームはありますか」と尋ねたところ,「市場にあまりないタイプのゲームでして。参考にしたゲームというのもとくにありません」と返答された。 というわけで,ゲームの紹介をしていこう。 「星之翼」の舞台は,争いの時代。
『なつもん! 20世紀の夏休み』が、自由度が高いとして話題になっている。同作は、スパイク・チュンソフトからNintendo Switch向けに7月28日に発売された作品。原作・脚本・ゲームデザインを綾部和氏が手がけたことで、『ぼくのなつやすみ』系のゲームとして話題になる……かと思いきや、その自由度の高さが注目を集めている。 『なつもん! 20世紀の夏休み』は、オープンワールドアクションアドベンチャーゲームだ。主人公となるのは、10歳の少年さとる。サーカス団の団長のひとり息子として、紆余曲折ありながら、海の見える緑豊かな田舎町であるよもぎ町にやってきた。夏休みという限られた期間で、この場所でさまざまな冒険や出会いを体験することとなる。 開発の座組としては、パブリッシャーは前出したようにスパイク・チュンソフトが担当しているほか、『ぼくのなつやすみ』シリーズを手がけてきたミレニアムキッチンの綾部
50本とキリがいいので、感想をまとめつつ、所謂番付を作ってニヤニヤしようと思います。 点数をつけるのはしっくりこなかったので、 「好き好き大好き超愛してる」「大好き」「好き」「普通」「好きじゃない」の五段階で評価することにしました。 ただし結果として「好きじゃない」に該当する作品はありませんでしたので、実際は4段階です。 今日この瞬間の感情なので、明日には異なる評価になっているかもです。 リンク先に感想は書いてあるのですが一言コメントも書きつつ紹介します。 ○好き好き大好き超愛してる 超探偵事件簿 レインコード 雨が降り続ける街カナイ区を舞台に真実を暴くことの是非を問う探偵としての生き方に向き合う物語で3Dのリッチな箱庭でキャラを操作しつつも文章を読むパートも多いアドベンチャーゲーム。 主人公の見習い探偵ユーマと相棒の死に神ちゃんの関係値の変化がたまらない。 舞台になるカナイ区の作り込みが
Greenway Grid Global(GGG)、Digital Entertainment Asset(DEA)、東京電力パワーグリッド(東電PG)は、電力アセット(電柱や鉄塔などの東電PGが所有している設備)を活用した、参加型社会貢献コンテンツの検討に向けた覚書を締結。NFTを活用したゲームコンテンツの開発を発表した。 これは3社が持続可能な社会の実現を目指し、Web3の技術を使った課題解決について検討することを目的としたもの。開発を検討するコンテンツは、共に持続可能な未来を創ることをコンセプトに、ユーザーがそのコンテンツを楽しみながら、インフラ企業が抱える課題の解決を目指すものとしている。 内容としては、ユーザーが電柱や鉄塔を撮影し、その画像を「電力アセットNFT」として価値化することを基本としている。そして「Play to Earn」(ゲームで遊んで稼ぐ)の考え方を用い、ミッショ
コロプラの子会社であるBrilliantcryptoは7月25日、Web3をテーマとしたグローバルカンファレンス「WebX」にて、「Proof of Gaming」という新しいモデルを導入したブロックチェーンゲーム「Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)」のプロジェクトを発表した。 Brilliantcryptoでは、世界中のユーザーが採掘者となり、宝石やトークンの獲得を目指して、鉱山を採掘していくブロックチェーンゲーム。ユーザーはゲーム内マーケットでつるはしを購入し、探知機などを使用しながら採掘を進める。採掘に応じてトークンや宝石を入手することができ、宝石はNFT化してさまざまなメタバースに持ち込める可能性があるという。また、宝石は利用したり売買することも可能となっている。 Proof of Gamingは、ビットコインのコンセンサスアルゴリズムである「Proof of W
米ニューヨーク州クイーンズのシルバー・ガル・ビーチ・クラブで麻雀に興じる女性たち。(PHOTOGRAPH BY GEORGE ETHEREDGE/THE NEW YORK TIMES/REDUX) 中国生まれの麻雀は、今や世界中に広がり、その土地の文化に根を下ろしている。米国では、アジア系移民家族の娯楽というイメージが強かったが、アジア系に限らず、麻雀は様々な社会的少数派の人々が安心して集まれる場を提供してきた。 米国では反中感情が高まっていた頃でも、麻雀だけは爆発的人気を獲得していた。あるいはロシアでは、2012年に33時間以上に及ぶ世界一長い麻雀の試合が行われ、ギネスの世界記録に認定されている。ところが中国では、20世紀半ばに資本主義の腐敗と結び付けられ、麻雀は40年以上も禁止されていた。 麻雀は、どのようにして多様な文化に受け入れられ、人気を得ていったのだろうか。その歴史を振り返って
シカトリス | 日本一ソフトウェア 『シカトリス』のレビュー行くぜ! 俺がプレイしたのはPS5版ね。 なお、今回のレビューは日本一ソフトウェア様からの依頼であり、 コード提供を受けて執筆した記事となります。 先方からの指定は「チェックは事実関係の確認のみ」「忖度無し」。 これを日本語で漢気と呼ぶッ! パブリッシャー:日本一ソフトウェア 機種:Switch/PS5/PS4 ジャンル:異能×学園RPG 発売日:2023/6/29 価格:6980円 備考:セーブデータ引き継ぎ有りの体験版配信中 定期的に日本一ソフトウェアから発売される新規IPの1つで、 「異能」という特殊な力を持った生徒たちを育てるRPGだ。 開発ディレクターは『クリミナルガールズ2』を担当した辰己拓馬氏で、 『風雨来記』などを手掛けた卑影ムラサキ氏もシナリオに関わっている。 今回、依頼を頂いてのレビューになっているが、 実際遊
どうも、RTA走者のSuamaXです。 この度、RTA in Japan Summer 2023の方でLobotomy CorporationのRTAを走らせていただくことになりました。 ただ、カテゴリがNG+という特殊レギュレーションであるということ、あとそもそもこのクソ運ゲーのRTAって何をするんだ?と疑問に思う管理人の方が多く見受けられたので、このnoteで軽く説明できればなと思います。 NG+というカテゴリについてNG+、通称New Game Plusというカテゴリは、世間一般で認識されるRTAとは違いデータの引き継ぎありのカテゴリとなります。どういうことかというと、セフィラコア抑制含めたミッションは全部終了済みで報酬も全部獲得済み、図鑑もE.G.Oも全部解禁済みのデータを用いて50日目まで走るRTAとなります。(解禁済みのデータを使用しなくても構いません、一部の走者の方は必要ない
夏が始まりつつある週末、岩手県・花巻市の一角では、歩行者天国となった大通りに多くの出店や巨大遊具などが立ち並んでいた。曇天から小雨が降ったかと思えば、時にはまぶしい日差しが降り注ぐ。そんな気分屋の空の下、地元の人々は蒸し暑さに負けないほどの活気を放つ。 花巻市の中心市街地である上町・吹張町では、7月8日(土)の10時から15時まで、花巻青年会議所(JCI花巻)が主催する「Stand up 花巻」が開催された。市民や地域団体、地元企業などさまざまな人が参加し、キッチンカーや屋台、子供向けのプレイエリア、学生によるステージ企画など、“チャレンジ”を生みだすさまざまなイベントが行われたのだ。 7月初旬の週末、花巻市の上町・吹張町ではJCI花巻が主催するイベント「Stand up 花巻」が開催された。 その企画の1つとして注目を集めたのが、会場全体を使った冒険型謎解きゲーム「銀河鉄道の落とし物」だ
社団法人RTA in Japanは7月9日、ゲームクリアのタイムアタックを競うチャリティイベント「RTA in Japan Summer 2023」(8月10~15日開催)でプレイを披露するゲームの一覧を公開した。「Pokemon LEGENDS アルセウス」「スプラトゥーン3」といった有名ゲームに加え、目隠しした状態で「ときめきメモリアル ~forever with you~」や「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のタイムアタックに挑む様子を披露するという。 他にも「たまごっち」シリーズのニンテンドーDS向けゲーム「たまごっちのプチプチおみせっち」やニンテンドー64の「スーパーマリオ64」、モンスターを管理するPC向けゲーム「Lobotomy Corporation」など100タイトル近くのタイムアタックを披露する予定。どのタイムアタックをいつ披露するかのスケジュールは16日に公
ストリーマーでYouTuberのPointCrow氏は、Twitchの配信にて金魚のTortelliniと協力してある企画を実施。金魚にゲームを操作させて、『エルデンリング』の各ボス撃破に挑戦した。そして見事、“強ボス”であるマレニアの第一段階を倒したことが話題になっている。海外メディアのGamesRadar+などが取り上げている。 Image Credit: PointCrow on Twitch 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPG。本作は『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く受け継ぎつつ、広大なオープンワールドに舞台を移すなど、多くの新要素も盛り込んだ新作となっている。過去作と同じく戦闘については手強い調整となっており、特にボス戦闘ではその傾向が顕著。なかでも「ミケラの刃、マレニア」は“強ボス”として頻繁に話題にのぼる存在だ
国内の個人開発者オタケサン(Otakesan)氏は7月5日、『魔界堕ちのラズリエル -Lazriel: The Demon’s Fall-』(以下、魔界堕ちのラズリエル)を7月28日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。なお本作はわくわくゲームズよりNintendo Switch版も発売予定となっている。 『魔界堕ちのラズリエル』は、魔界に落ちた天使が塔を登って帰還を目指す、デッキ構築要素のあるローグライク作品である。本作の舞台は、天界や魔界が存在する世界。主人公ラズリエルは、女神エメリアが統治する天界に暮らす天使だ。ラズリエルは、優等生として天界学校に通っていた。しかしある日、ラズリエルは学校の式典からの帰り道に魔界へと落下してしまう。ラズリエルは魔界から天界へ帰還するため、悪魔の蔓延る塔へ挑むことになる。 ラズリエルは悪魔と戦いながら、天界を目指していく。
株式会社TBSテレビは7月5日、ゲーム事業に本格参入することを発表した。TBS GAMESとして、さまざまなゲームを展開していくそうだ。TBS GAMESのティザーサイトも、あわせてオープンしている。 📣TBS GAMESが本格始動!✨ TBSテレビは新たにゲーム事業を始めます!🎮 今後、ゲームに関する様々な情報を発信していきます。 どうぞよろしくお願いいたします!#TBS #ゲーム #GAME #TBSGAMES サイトURL:https://t.co/obyTRhGjyU pic.twitter.com/4L2B9H6GiL — TBS GAMES (@tbstv_games) July 5, 2023 TBSテレビは、関東の広域を放送対象とするテレビ局だ。キー局のひとつに数えられるテレビ局である。ニュースにバラエティ、ドラマやアニメなど、さまざまなジャンルのTV番組を自社制作して
「オセロ」の盤にある4つの黒丸、何のため? 50歳になって名前が決定:経済の「雑学」(1/3 ページ) 覚えるのは1分、極めるのは一生――。この言葉を聞いたことはあるでしょうか? 答えは「オセロ」のこと。相手の駒をはさんでひっくり返し、最終的には駒の多いほうが勝つ。シンプルなルールなので、小学生のころに遊んでいたなあといった人も多いでしょう。 オセロが誕生したのは、1973年のこと。今年50歳を迎えるわけですが、いまでもハマっている人は多いようで。玩具メーカーのメガハウスによると、オセロ愛好者は世界65カ国に広がっていて、6億人もいるそうです。 国境を越えてたくさんの人がオセロを楽しんでいるわけですが、実はあまり知られていない“お作法”が3つあるようです。1つめは、ゲームをスタートするときの「配置」について。なんとなく「黒」を右上にしたり、「白」を右上にしたりしている人が多いかもしれません
Mod制作チームのTESRenewal modding groupは6月25日、PC版『The Elder Scrolls V: Skyrim』向けに開発中の超大型ファンメイドMod「Skyblivion」の、リリースに向けたロードマップを公開した。同DLCは、遅くとも2025年内に無料配信される予定。 Mod「Skyblivion」は、Bethesda Game Studiosが手がけた『The Elder Scrolls V: Skyrim』上で、前作『The Elder Scrolls IV: Oblivion』を再構築するプロジェクトだ。オリジナル版向けに配信されたDLCを含むあらゆるコンテンツを、より新しい世代のゲームエンジンにてリマスターすることを目指しており、超大型Modとなる模様。プロジェクトは2012年に発足し、制作作業は2016年から開始された。それから7年が経過した今
インティ・クリエイツは6月26日、新作ゲームタイトル「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-」を11月16日に発売すると発表した。プラットフォームはNintendo Switch、PlayStation 4(PS4)、PlayStation 5(PS5)、Xbox One、Xbox Series X|S、Steam(PC)。パッケージ版はNintendo SwitchとPS5向けとして、価格は通常版6380円(税込)、限定版は1万4080円(税込)。ダウンロード版は5280円(税込)。 「幻日のヨハネ」(げんじつのよはね)は、ラブライブ!シリーズ第2作である「ラブライブ!サンシャイン!!」の公式スピンオフ作品。本作は、そのヨハネの世界を舞台にした探索型2Dアクションゲームとなっている。 プレイヤーは主人公・ヨハネとなって、相棒のライラプスと共にモンスターが跋扈(ばっこ
Microsoftによるゲーム開発会社Activision Blizzardの買収計画をめぐって米連邦取引委員会(FTC)が起こした訴訟で、「Xbox」を統括するPhil Spencer氏が米国時間6月23日、証言台に立った。同氏は、Microsoftの事業慣行について興味深い内容を明かし、ゲーム機の提供で競合する「PlayStation」開発元のソニーについても主張を述べた。 The Vergeの記事によるとSpencer氏は、Microsoftが現在、ゲーム機競争においてソニーと任天堂に次いで3位にあると証言したという。同氏は宣誓した上でさらに、買収が成立しても、Activision Blizzardの「Call of Duty」シリーズのゲームをPlayStationプラットフォーム上で、提供停止にしたりダウングレードしたりすることはないと述べた。 「そのためにどのようなことでもする
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