重量床衝撃音の低減機能と転倒時の安全性を確保 2020年2月4日 大成建設株式会社 社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団 田島ルーフィング株式会社 大成建設株式会社(社長:村田誉之)、社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団(理事長:大八木 雅之)、田島ルーフィング株式会社(社長:田島国雄)は共同で、重量床衝撃音の低減機能と転倒時の安全性を兼ね備え、長期間性能を保持できる防音用マットを開発しました。 集合住宅などの建物では、子供が飛び跳ねたり、重い物を落とした際に発生する重量床衝撃音が問題となることがあります。このような場合、床衝撃音の低減や転倒時の安全性を確保するため、クッション性の高い防音用マットを床に敷くなどの対策を講じています。しかし、防音用マットの敷設当初は一定程度の重量床衝撃音の低減効果を発揮しますが、繰り返し飛び跳ねることによってマット自体に“へたり※1“が生じ、マッ