3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼
先日、「1/4の奇跡」を検索していましたら、前年末、大変感銘を受けた「枚岡合金金具株式会社」の名前を見つけて、ショックを受けました。 http://hiraoka.keikai.topblog.jp/blog/100/10011115.html 「1/4の奇跡」と言ったら、 「全ての人は、インターネットとコンピュータ端末のように、 大いなる力(サムシング・グレート)と繋がっているのだ。 そして、障害者は不自由な代わりに、 その大いなる力を感じ取れる能力 (≒超能力)がそなわっているのだ。 だから彼らを大事にしよう。」 と、どこから突っ込んでよいかわからないオカルト的な妄想を垂れ流している山元加津子氏の宣伝としか思えない自主制作映画なのです。 なんで、こんな変なものを上映するのだろうといぶかしんで検索してみましたら、これまた残念なことに、オカルト界のドンとも言われる船井幸雄氏と繋がっておりま
米国では政治家や教育活動家らが「各家庭でコンピュータが使え、高速なインターネット通信サービスにアクセスでき、『デジタル・デバイド (情報格差)』が解消されるよう」働きかけてきた。しかし、経済的に恵まれない家族の下にコンピュータがやってくると、かえって学習到達度が下がるとの研究が最近発表されたそうだ (Science Blog の記事、本家 /. 記事より) 。 米デューク大学の研究によると、5 年生から 8 年生の生徒の家庭がコンピュータを手に入れると、特に経済的に恵まれない家庭においてはコンピュータが無かった時よりも読書及び算数の点数が下がったという。 大人はコンピュータ技術を生産ツールとして捉えがちであるが、平均的な子供はこのように考えている訳ではなく、交流目的やゲームなどの娯楽目的で使うことがほとんどであるとのこと。研究者らは、家庭内でより生産的にコンピュータを使うには保護者による監
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2010年06月21日 (月)スタジオパーク 「40人学級少人数化へ提言」 (近田キャスター) 文部科学省の中教審・中央教育審議会は、先週金曜日(18日)に公立小中学校のクラスの規模を40人としてきた上限を少人数化すべきだとする報告案をまとめました。早川信夫解説委員に話を聞きます。 Q1.「40人学級」という言葉をよく耳にしますが、どういう意味なのでしょうか? A1.1クラスの人数の上限が40人であることをさします。ある学年の人数が40人以下であれば、1クラスになる。41人になると、たとえば20人と21人の2つのクラスに分けるといったことです。これが80人までなら2クラスのままですが、81人になると、27人ずつの3クラスになります。こうして分けたクラスの人数に見合った数の先生が、学校に振り分けられます。このようにしてクラスの数が決まり
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
混合診療とは、同一の疾患に関する不可分の治療の中で、医療保険の適用となる医療サービスと、保険適用にならない医療サービスを併用することを言います。日本における運用ルールとしては、混合診療は原則的には認められていません。仮に、保険適用の医療サービスと保険適用外の医療(自費診療)を併用すれば、通常なら3割負担で済む保険適用部分も全額自費診療扱いとなってしまい、患者は多額の経済的負担を強いられます。 混合診療の拡大論が再び浮上 厚生労働省はこれまで、混合診療を原則禁止としている理由として、(1)有効性や安全性が担保できない怪しげな診療が横行する恐れがある、(2)自由診療が一般化することで経済力によって受けられる医療に格差が生じかねない――の2点を、その主たる理由として主張してきました。また、混合診療解禁に対する問題点としては、保険給付範囲の縮小の可能性も挙げられます。混合診療の解禁に合わせ、医療財
6月23 改めて、「天然」と「合成」ということ 先日のカルチャースクールに続き、今月末も添加物関連でお話をさせていただく機会があり、そっち方面の本もぼちぼち書いていたりで、最近は食の安全方面にアンテナを張っております。で、この間の週刊現代に、その手の記事がまた出ておりました。「食べてはいけない 2010」だそうです。こちらで読めるようですね。 激安食品が出回る現在、うさんくさい食品は確かにあるのだろうと思います。ただし、そうした警告記事をどこまで信じるかというのもまた難しいところです。拙著「化学物質はなぜ嫌われるのか」でも書いた通り、こういう問題は疑うことはいくらでもできるのに、絶対安全という保証は事実上不可能であるからです。 ある添加物が「危険だ」と主張する人と、「安全だ」という人でディベートをすれば、これはもう圧倒的に前者が有利です。「動物実験で安全性を確かめた」といっても「人間では絶
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