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2010年9月12日のブックマーク (7件)

  • アピタル_町医者だから言いたい!/長尾和宏_【142回】 禁煙で人生を変えよう!

    kamezo
    kamezo 2010/09/12
    高校の喫煙率。〈1996年度の調査では5人に1人が「毎日吸う」〜2008年度は20人に1人に〜「たばこを吸うのは格好悪い」というイメージが定着してきたよう〉
  • 書評『ネット・バカ』:文系によるネット脳批判書には他人が気付かないヒントが秘められている、かもしれない - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    『ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること』(原題:The Shallows)は、『ITお金を使うのは、もうおやめなさい』(原題:Does IT Matter?)で一躍有名になったニコラス・G・カーの最新作だ。インターネットへの継続的な没入が、脳の大規模な変化をおよぼし、書物を読む時のような「深い読み」や、他人への共感に必要な機能が損なわれることを論じている。こうくると、たちまち「そんなバカな!」という非難の声が巻き上がりそうだ。カーもそのことは承知しており、このには、ぎっしりと証拠を詰めこんでいる。 感想はといえば、わくわくするようなではないが、興味深いであった。人類の知的活動の歴史、インターネットの最新の利用法、その批判に関して、膨大な情報をバランスよく配置してあり、思考の手助けになる一冊であることは間違いない。ただし、科学研究事例の引用のやり方には見過ごせな

    書評『ネット・バカ』:文系によるネット脳批判書には他人が気付かないヒントが秘められている、かもしれない - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
    kamezo
    kamezo 2010/09/12
    〈カーが科学技術ジャーナリスト、あるいは科学者か工学者と組んで仕事をしたなら、もっと良い成果を出せるのではないかと思う〉さもありなん。
  • 今週の本棚:養老孟司・評 『ネット・バカ』=ニコラス・G・カー著 - 毎日jp(毎日新聞)

    (青土社・2310円) ◇脳が道具を作り、道具が脳を変える 当然のことだが、著者はネットを使うとバカになるとか、それはどういう種類のバカなのかとか、そんなことを書いているのではない。著者自身、このを書くために集中しなければならなかったから、ボストン郊外からケータイの通じないコロラドの山中に引っ越した。ツイッターもやめたし、ブログもやめた。そうしないと、が書けなかったからである。むろん書くだけではない。読むという面からすれば、ネットを常用していると「深い読み」ができなくなる。それは著者だけの体験ではない。 ネットという知的な道具は、われわれの脳を変える。しかしいったいどう変えるのか、その結果、社会にどういう影響を及ぼすか、書の主題はそれである。もともと著者の専門は英文学ということだが、脳科学や心理学にまでわたって、きちんと解説している。 全体は十章で、一章は著者のネットに関する履歴の紹

    kamezo
    kamezo 2010/09/12
    こりゃ書評じゃなくて紹介だな。/それはそれとして面白そうだ。特に、脳と関係のなさそうなグーテンベルクから説き起こす3、4章あたり。
  • ケフィアグループの破産は28社、元代表2名も個人破産 : 東京商工リサーチ

    東京商工リサーチ(TSR)には、「取引先に債権譲渡(または動産譲渡)登記が設定された。どう判断すればいいか」という問合せが増えている。債権譲渡・動産譲渡が設定された企業の業績はどう変わったか。国内最大級のTSRデータベースを活用して分析、検証した。

    ケフィアグループの破産は28社、元代表2名も個人破産 : 東京商工リサーチ
    kamezo
    kamezo 2010/09/12
    同社の企業情報DBの宣伝であって、調査結果に意味があるかどうかはどうでもいいと考えていそうな匂いがぷんぷんする。
  • 社長輩出率ナンバーワン 「山形の強さ」の秘密 - 速報:@niftyニュース

    kamezo
    kamezo 2010/09/12
    日刊ゲンダイ配信。また、エラく杜撰&恣意的な記事&調査だなあ…。TSRのソース:http://bit.ly/ddSUMX
  • 「虚構体系」の効果 - NATROMのブログ

    twitterにて、「針灸やホメオパシーは、先生の話や、そのよくできた虚構体系によって、治癒する可能性」があるのではないか*1という議論があった。yonemitsu(米光一成)さんの主張は、ホメオパシーそのものに効能がないことには同意しつつ、「おまじない」として効果があるのではないか、「おまじない」の効果を検出できない二重盲検法で「効かない」と判断するのはフェアではないのでは?、というものである。■Togetter - 「西洋医学VS虚構体系(←大雑把です)論議」でも議論は読めるが、yonemitsuさんのブログがまとまっているので引用する。 ■こどものもうそうblog | 松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」を読んで考えた で、ぼくは、ホメオパシーや鍼灸などの民間療法のキモは「長年かけて築いてきた虚構体系が効く」という点だと思う。 単純に言っちゃえば「おまじない」だ。でも、それが効くために

    「虚構体系」の効果 - NATROMのブログ
    kamezo
    kamezo 2010/09/12
    主に「こどものもうそう」記事に関する解説
  • 松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」を読んで考えた | こどものもうそうblog

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite 松永肇一「ホメオパシーと知恵の輪」について疑問をtwitterでつぶやいたら、いろいろ議論が起こった。 有益な情報交換もできたので議論はよかったんだけど、その後も見知らぬ人から勘違いされていろいろ言われちゃうで(そのうえ言ってないことを言ったとか言われて困るので)、ここにまとめておく。 松永肇一テキストは、こう述べる。 “実は通常医療や代替医療なんてものは医学の世界には存在しない。効くか効かないか、それだけだ。” で、“サイモン・シン(面白科学界の最強挑戦者)の『代替医療のトリック』に書いてある”として、こう続く。 “ホメオパシーが有効かどうかのテストは過去に何度も行われているし、結論も出ている。「治療効果はない」のだ” そして、他の代替医療についても。 “

    kamezo
    kamezo 2010/09/12
    それほど異論はないけれど、いろいろ粗雑さが堪え難い。〈分を超えている〉ブーメラン