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2011年6月8日のブックマーク (6件)

  • 電気自動車5分で急速充電、ベンチャーが特許 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇都宮市のベンチャー企業「エネルギー応用技術研究所」(菅野(すがの)富男社長)が、電気自動車を短時間で充電できる大型蓄電器「電力貯蔵式急速充電システム」を開発し、国際特許を取得した。 菅野社長によると、フル充電するのに30分以上かかるが、同システムでは約5分。複数の電気自動車を充電できるという。菅野社長は「自動車メーカーと共同して電気自動車の普及に努めたい」と意気込んでいる。 菅野社長によると、現在の充電システムは電力会社から送られる電力を直接車に充電するため、送電線の容量を超える大量の電力を流すことができない。そこで電力を大型の蓄電池に貯めておき、充電が必要な車に蓄電池から一気に充電する方式を考えた。幅約10メートル、高さ約1・5メートルの大型蓄電池を使用すれば、100台の電気自動車に一度で充電できるという。 菅野社長は福島県出身。自動車やバッテリーのメーカーに計約20年勤務したが、「電

  • 我々はメディアから何を知るべきか - 狐の王国

    史上最悪といってもいい3月11日の東日大震災と福島原発事故から3ヶ月がたとうとしている。海外から見てもどうやら首都圏は日常を取り戻し、だが報道が少ないとはいえ被災地の状況はまだ苦しいようである。 「捨てられた日国民」 政府は当のことは教えない。国民がパニックになるから、だってという記事。 この記事のように「実は危険だ、東京電力と政府は当のことを隠してる」という論調の記事や意見は震災直後から出回ってはいた。だが俺はその手の記事はよくて参考程度にとどめ、鵜呑みにすることは無かった。なぜか。 俺は原子力と放射能に関するまともな知識を持たないからである。 くわえてただでさえ恐怖を煽るような報道がよく見られ、正直日国内はパニック寸前だったのではないかとすら思う。いや買い占めなどの様子からするに、パニック状態に入っていたといってもいいかもしれない。 科学は論理と証明の積み重ねで誰でも理解

    我々はメディアから何を知るべきか - 狐の王国
  • 保護者対象 予防接種講座 - 感染症診療の原則

    どうしたら予防接種の基的な情報が広まるのだろう、保護者の不安が軽減されるのだろう、赤ちゃんは必要なワクチンをうってもらえるのだろう、と医療関係者はぜひ考えてください。 でもですね。医学部や看護学部でも教えていないわけですよ。 体系的に学んでいる医療者は少ないのが現実。 その中で、保健所や行政のHPに情報がなくても(地元のHPを見てくださいね。定期接種情報以外ほとんど情報無しです)、いっしょうけんめい調べて任意ワクチンを自費で接種していく親御さんもいます。 いっぽうで、部分的なリスク報道だけされる予防接種のニュースを見て、「同時接種ってなに?ポリオで発症って何?怖くてどれもうてない。でも子どもが病気になったらかわいそう。どうしたらいいんだろう」とか、「身近に相談にのってもらえる医療機関がない」と困っている親御さんもいます。 医療関係者は、自分が学ぶ機会を確保するとともに、どのように市民を支

    保護者対象 予防接種講座 - 感染症診療の原則
  • ハーネマンアカデミー学長の永松昌泰氏は断薬の危険性について十分に説明しているのか? - NATROMのブログ

    ホメオパシー医学協会のホメオパスでもある助産師が、新生児に対しビタミンKシロップを与えず、新生児がビタミンK欠乏性出血症によって死亡した「ビタミンK不投与事件」はいまだ記憶に新しい。日ホメオパシー医学協会以外にも、ホメオパシー団体はいくつかあり、永松昌泰氏が代表を務める日ホメオパシー振興会は、以下に引用するような見解を出した。 ■<7/31、8/5付 朝日新聞に掲載されたホメオパシー関連の記事について>  日ホメオパシー振興会 今回の事件が、あたかも「ホメオパシーそのもの」によって起こったことのように報じられています。前回の見解でも述べましたように、VK2シロップの代替として「ホメオパシーレメディーVK2」なるものを投与すること自体、「来のホメオパシー」ではありません。日ホメオパシー振興会が普及しております「来のホメオパシー」においては、そのような無意味かつ危険な行為はあり

    ハーネマンアカデミー学長の永松昌泰氏は断薬の危険性について十分に説明しているのか? - NATROMのブログ
  • 保育のガイドラインは、誰のため?  : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog

    武蔵野市議 川名ゆうじ blog 議会や市政のニュースや気になる情報を書いています。 誤字脱字はご容赦を。 ご意見はメールでお願いします。kawana●ba2.so-net.ne.jp まで (●を@に修正してください) 5月30日にあった 武蔵野市保育のガイドライン検討委員会を傍聴した。行政内部だけではなく、保育園保護者と公立保育園の保育士、看護士、栄養士、民間保育園の保育士が公開の場で議論して煮詰めていくという委員会だ。 以前、傍聴した時にはどうなるかと不安に思ったが、策定過程なので内容が確定されてはいないとはいえ、具体的な理念が盛り込まれてきており、特に保護者も保育内容に関わるべきだとの意見が出てきていた。今後に期待できる内容だった。 委員会ではガイドラインの素案に対して委員が意見を述べて協議し内容を固めていくとう手法をとっていた。そのため、全体が同時に進行しており、出来上がってきた

    保育のガイドラインは、誰のため?  : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog
    kamezo
    kamezo 2011/06/08
    入所申請資格かなにかに「現に保育に欠ける者」といった文言があったことを思い出した。「保育」とはなにか、行政と市民の感覚のズレから掘り起こして考えるべきなのだろう。
  • 凹だけど凸に見える立方体 :: デイリーポータルZ

    右の写真、ただのダンボールに見えるかもしれませんが、実は一度分解して凹ませたものを、出っ張って見えるように撮ったトリック写真なのです。 これだけの説明ではどういうことかわかりにくいかもしれませんが、まぁそのうちわかります。面白いのでいろいろやってみようと思います。(荒原べんぞう) どうでしょう?騙されていただけたでしょうか? 要するに、普通の立方体に見えているんですが実は凹んでいて、それをうまい角度から撮影することで凸になっているように見せている、ということです。出っ張って見えなかった方もいるかもしれません。でもそこをなんとか、頭をやわらかくして積極的に騙されに行ってみてください。凸に見える瞬間がやってきます。逆にこちらの狙い通り凸に見えたと言う方、当は凹んでいるのですから、凹に見えるようにがんばりながら、もう一度動画を見てみて下さい。。 もっと理解していただくために、製作過程を説明しま

    kamezo
    kamezo 2011/06/08
    錯視な「箱もどき(いま勝手に命名)」をこしらえる話。2007年の記事。