Tamejirou @Tamejirou EMみたいな異端は弾圧するほど地下化して蔓延るという過去の歴史があるからなあ。こういうのを排除するにはどうしたらいいんだっけ…… → 思い出したぞ!国と電通が奨励すればみんな飽きてやらなくなるんだ!そっかー小泉進次郎はそのために敢えて科学界からは憎まれる役を買って出たのか #違う 2016-12-04 07:06:49
レゴで波動歯車装置の機構を再現した玉運び装置がうねうねすごいです。制作期間は約5カ月。使用されたパーツは全てレゴの純正品です。玉を運ぶことに対する執念がハンパない……! うねうねうごくよ! 本来の波動歯車装置は歯車機構を持った動力伝達装置のことで、主に産業用として動力スピードや回転向きを変化させるときに使用されます。玉運び装置を制作したAkiyukiさんは「しくみが面白いのでボール運びに応用した」そう。構想は以前からあったようですが、実現が難しく完成に時間がかかったとのことです。 側面から見るとこんなかんじ 玉運び装置は波動歯車装置の主要な機構である「ウェーブジェネレータ」「フレクスプライン」「サーキュラスプライン」の3つに該当するパーツで構成。中央の灰色の楕円がウェーブジェネレータ、外側のリングがサーキュラスプライン、間の黄色いカップ状の変形するベルトがフレクスプラインに該当しています。
このブログ記事が元となった書籍『「ポスト真実」の時代 「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか』を、祥伝社から刊行します。「ポスト真実」についてより詳しく知りたい方は、こちらもご覧下さい。 今月16日、オックスフォード辞書が、「今年の言葉」に「post-truth」を選びました。日本では「ポスト真実」と訳されることが多いようです。この言葉について、今日J-Wave のJam the World という番組で津田大介さんとお話をすることになりました。この言葉については前回の記事 どうして嘘つきがまかり通るのか――「ポスト事実の政治 post-truth politics」の時代にどう向き合うか - 日比嘉高研究室 でも書いていますが、その後考えたことを加えて、もう少しまとめておきます。 キーワードは、「デマ」「本音」「感情」です。 「post-truth ポスト真実」とは何か コ
(追記2)このブログ記事が元となった書籍『「ポスト真実」の時代 「信じたいウソ」が「事実」に勝る世界をどう生き抜くか』を、祥伝社から刊行します。「ポスト真実」についてより詳しく知りたい方は、こちらもご覧下さい。 (追記1)この記事を書いたあと、オックスフォード辞典が「今年の単語」に post-truth を選んだというニュースが入ってきました。訳語は「ポスト真実」とされていることが多いようです。私は以下でtruthを「事実」と訳していまして、その方がふさわしいかなと考えていた(いる)のですが、多勢に無勢の気配です。この記事については訂正はしませんが、定着していくようなら今後は「ポスト真実」に切り替えた方がいいかもしれません。 「ポスト事実の政治 post-truth politics」とは キャンペーンの中で大小さまざまな嘘を並べたトランプ氏が大統領になりました。イギリスのEU離脱の国民投
神話学の歴史 神話学という学問の、浅い歴史を紐解いてみましょう。神話学はその神話に対する視点、扱い方によって2つの時代に分けられると考えられます。一つは19世紀後半〜20世紀はじめにかけての19世紀型神話学。もう一つが20世紀以降の20世紀型神話学。この二つの神話学には全く違う価値観が働いています。19世紀型神話学はダーウィンの進化論の影響を受け、その価値観に歴史主義の影響が見て取れます。 20世紀型神話学はソシュールの構造言語学とフロイトの精神分析の影響を受け、非歴史性の傾向を持ちます。この2つのパラダイムを中心として、各時代の研究者を紹介していきましょう。 マックス・ミュラーと自然神話学 神話学において先駆者ともいえる存在がマックス・ミュラーです。彼は神話の全ては自然現象にあると主張しました。比較言語学の手法を用い、最古だとの資料だといわれている『ヴェーダ神話』を中心に神々の名前の
神話の構造とは? 物語の基本 アメリカの神話学者ジョセフ・キャンベルは、世界各地に残る神話や伝説に驚くほど共通点が多いことを発見しました。そして、神話はあらゆる民族に共通する「欲求」に基づいて作られていると指摘し、その構造を以下のように分析しました。 (1)旅立ち(分離) (2)試練(通過儀礼) (3)帰還(リターン) 有名なギリシャ神話のペルセウスの物語をこれに当てはめてみましょう。 ゼウス(オリンポスの最高神)の血を引く英雄ぺルセウスが怪物メドゥーサを倒し、その首の魔力を使って、生贄に捧げられていたアンドロメダ姫を助けるという物語です。 母を救うために少年が怪物メドゥーサを退治に出かける。(旅立ち・分離) ↓ 女神アテナなどの協力者たちの力を得て、メドゥーサを退治する。(通過儀礼) ↓ 強力な武器(メドゥーサの首、ペガサス)をゲット。 ↓ 怪獣ティアマットの生贄にされそうになっているお
世界中に伝えられる神話を研究した神話学者のジョセフ・キャンベル氏は、全ての神話に共通する「Hero's Journey」という理論を1949年に打ち立てました。このHero's Journeyを誰でもわかるように単純化したビデオエッセイが「Every Story is the Same」です。「Every Story is the Same」は、実際の映画を使って説明しており、非常にわかりやすい内容になっています。 Every Story is the Same - YouTube Hero's Journey理論を打ち立てたジョセフ・キャンベル氏。 Hero's Journeyは、物語が「Call to Adventure(冒険へ出発)」から始まり「Return(宝を持って帰還)」にたどり着く1つの円になっているというもの。物語を主人公の長い旅ととらえ、ポイントごとに「変化の始まり」や「
それでも何千、何万という人たちが、米ワシントンのピザ店を根城にする小児性愛者の集団があり、そこには民主党最高幹部たちが関わっていると確信しているのだ。 ツイッターの一部の利用者は、この噂に夢中になった。11月には「pizzagate(ピザゲート)」という単語を含むツイートが100万近く送信された。 では、この偽の「ニュース」はいったいどうやって、ドナルド・トランプ氏を支持する極右のいわゆる「alt-right(オルタナ右翼)」をはじめ、ヒラリー・クリントン氏を嫌う人たちの間で定着していったのか。
片瀬久美子🍀 @kumikokatase アレルギーの出ない豚肉・牛乳に続き卵の宣伝も…。根拠となるまともな医学論文はあるのでしょうか? 「発生しない」という曖昧な表現で、これらの商品なら大丈夫だと思い牛乳や卵アレルギーのある人達に食べさせたら、生命に関わる恐れがあります。 dndi.jp/19-higa/higa_1… 2016-12-03 07:51:55
伊ローマのローマ第3大学の図書館(2012年11月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIZIANA FABI 【12月3日 AFP】英国で年金生活を送っている70代の女性が63年前に学校の図書館から借りていた本を返却した。同校の司書が2日、明らかにした。 女性は自宅を片付けている最中にロバート・ルイス・スティーブンソン(Robert Louis Stevenson)の紀行「旅は驢馬をつれて」の1929年版を発見したという。同書は、スティーブンソンが南仏セベンヌ山地(Cevennes Mountains)を195キロにわたって一人旅した行程をつづった作品だ。 本には、英イングランド(England)東部ノーフォーク(Norfolk)のノースウォルシャム高校(North Walsham High School)の1953年の返却期限を示すスタンプが押してあった。 この女性にとっては運の良いこ
2016年12月2日NAVERまとめ対策,著作権侵害対策 このほどDeNAは、運営するキュレーションサイト10サイトのうち、WELQを初めとする9サイトを非公開にした。キュレーションサイトとは写真や文章をネット上からパクって再構成するまとめサイトのこと。 作品を無断転載されて怒り心頭のブロガー・イラストレーター・カメラマン・ライターは数知れない。下らないまとめサイトが表示されてうざいと呆れる読者も多い。今回の騒動にはみなさぞ溜飲が下がったことだろう。著作権侵害を平気でしている会社は窃盗団と同じだ。日本社会の暗黒面をここにみた。 画像の無断使用には料金請求する ぼくはこの秋に、まとめサイト5つを含む、合計8サイトに当ブログの写真が無断使用されているのを発見し、そのすべてに料金を請求した。 そうでないと、普通に使用料を支払ってくださっている他のクライアントに不公平になる。 母校の日芸を写し
言葉を失うことがある。例えば、東日本大震災の被災地で、原発事故で人が消えた街でーー。何をどう書いても、目の前で起きていること、人が経験したことを、伝えられているような気がせず、言葉だけが浮いていく。 悲惨なできごとを伝える時、しばしば私たちは公式発表された数字に頼る。歴史の教科書も、まずは客観的な数字から始まる。 津波により何万人が亡くなった、原発事故では避難者が何人いた。だから悲惨なのだ、と印象づけられるように。ひとりの死や喪失感を数字に換えることで、こぼれ落ちる何かがあるにもかかわらず。 11月に来日したスベトラーナ・アレクシエービッチは、「数字」で語られる歴史に抗ってきた。2015年にノーベル文学賞を受賞。旧ソ連に生まれた、ベラルーシの作家だ。戦争、チェルノブイリ、ソ連崩壊……。歴史に残るできごとをテーマに選び、ノンフィクション作品を発表してきた。 手法は一貫している。人々のあいだで
2月からBAHOツアー2008が始まり、それから1ヶ月と少しの間、ギター片手に全国津々浦々を回ってきた。 このBAHOでは、全国各地の会館等が独自にイベントを企画する、いわゆる「会館自主事業」というやつでお呼びがかかることが多い。 今どきは日本全国どこへ行っても、新幹線の停車駅があるような街の近郊には、必ずと言っていいほど最新設備の立派な会館がこさえられている。 そういうところの年間スケジュールを見ると、大体がクラシックとか軽音楽、コーラスなんかのコンサートで、ロックバンドなんてまずあり得ないだろうって感じなんだけど、そういう意味ではBAHOはしゃべりあり、ネタあり、合間に演奏ありという、いわゆる「演芸」だからね。 それで会館の方でも「いっちょやってみっか」ということになるんじゃないかな。きっと。 俺がまだ人のバックで演奏していた三十数年前は、ツアーで地方に行くと女子高生はロングスカートの
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