2016年3月、兵庫県内で78歳の男性が直腸がんで孤独死しました。 年金生活だった男性は生活保護申請を却下され、治療を受けられないまま亡くなりました。 この「医療難民化」というべき成り行きは、避けられなかったのでしょうか? 経緯の概略本日(2017年5月2日)の毎日新聞が、概略を報じています。 現時点では、詳細は明らかになっていないようです。 兵庫県内で昨年3月、4年間にわたり体調不良の症状がありながら経済的な理由で病院にかかっていなかった男性(当時78歳)が、直腸がんで死亡していたことが全日本民主医療機関連合会(民医連)の調査で分かった。男性は数年前に生活保護申請を却下されていたという。県民医連は「この例は氷山の一角。行政がもっと丁寧に対応していれば手遅れにならなかったかもしれない」としている。 出典:生活保護却下 男性、生活ギリギリでがん治療受けずに死亡 毎日新聞2017年5月2日 0
特殊詐欺を警戒していた大阪府警の30代の男性巡査長が、銀行の現金自動出入機(ATM)へお金を振り込みに来た70代の女性に声をかけ、詐欺犯と実際に電話で会話したのに、女性が結果的に現金約100万円を振り込んでだまし取られる被害に遭った。府警は女性に謝罪した。 捜査関係者によると、1月、大阪府富田林市のATMの前で、富田林署の巡査長が女性に声をかけ、携帯電話のかけ方を聞かれて教えた。その後、女性は通話しながらATMを操作。巡査長が不審に思い電話を代わったが、相手は銀行員を名乗り「操作方法を教えている」と話したため詐欺事件とは気づかなかったという。再び声をかけると、女性は還付金名目ですでに現金を振り込んだ後だった。 府警は特殊詐欺事件の増加を受け、ATM前での警戒を強化しており、今年は3月末時点で104件の被害を防いでいる。特殊詐欺対策室は「結果的に被害を防止出来ず残念。今後の教訓にしたい」とし
大きな誤解私は2013年、「同性カップルも里親に」と掲げ、レインボーフォスターケアを立ち上げました。 そのとき、一番多かった反応は、「法律を変えなきゃ無理だよ」「どうせ法改正をするなら、同性婚の実現をめざす方がいい」というものでした。 LGBTが里親として子育てをすることに、おおむね賛成という人たちですら、そうした認識でした。 これは大きな誤解でした。 実は、もともと法律上は、同性カップルも里親になれるんです。 過去に児童虐待をした人はダメとか、養育についての熱意がないとダメといった法令はあります。でも、同性カップルがダメとはどこにも書いていないんですね。 だから私としては、LGBTの里親認定は、現場の意識さえ変われば、すぐにでも実現できると考えました。 あまり知られていなかった「里親」制度でも、「法改正が必要」という誤解をとくのは、簡単なことではありませんでした。 いくら「法律上は大丈夫
たまにネットで、見知らぬ人から挨拶もほとんどなしで、いきなり仕事の依頼をされる。ガッツリと仕様書を送られ、締め切りは◯◯日です。とかまで言われる。せめて依頼してきた経緯くらい教えて…
ことし3月31日と4月1日、東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で出されていた福島県内の避難指示が、4つの町村の広い範囲で一斉に解除されました。これまで避難を余儀なくされていた3万人余りの住民がふるさとに戻って、生活を再開できるようになったのです。住民の帰還は少しずつ始まっています。 しかし、6年間の空白が町を大きく変え、住民たちには、思いもよらなかった新たな課題が突きつけられました。 原発事故以来の「桜まつり」が開かれた富岡町。 ふるさとの桜を一目みたいと8500人が集まり、「やはりわが家はいい」「桜を見ただけで涙が出る」と喜びを口にしていました。 そうした住民の前に現れたのはキツネでした。人を恐れる様子もなく、堂々と道を横切っていきました。 同じ日、浪江町の中心部で、取材班はある動物と遭遇しました。 重さ100キロを超えるとみられる巨大なイノシシです。本来は警戒心が強い動物ですが、
ツイートに位置情報を追加する 位置情報と一緒にツイートした場合、Twitterはその位置情報も保存します。 毎回ツイートする際に、位置情報を付加する/付加しないを選択することができ、いつでも過去の位置情報を全て削除することも可能です。 詳細はこちら
KICHIRECO SONIC 2017期間:2017年4月27日(木)~5月3日(水・祝) 時間:12:00~18:00(最終日は17:00まで) 会場:リベストギャラリー創 出演青木俊直(マンガ家) いしかわじゅん(マンガ家) 伊藤健太(ミュージシャン) 井上正治(マンガ家) エ☆ミリー吉元(アーティスト) 大山純(ミュージシャン) おかもとえみ(ミュージシャン) 上條淳士(マンガ家) きはらようすけ(イラストレーター/編みぐるみ作家) 菅原龍平(ミュージシャン) 鈴木秋則(音楽家) たかしまてつを(画家/イラストレーター) 谷澤智文(音楽家/農家) 西浦謙助(ミュージシャン) 西野直樹(デザイナー) 町田昌弘(ミュージシャン) 山田稔明(音楽家/文筆家)
森哲平 @moriteppei 自分の意見を1ミリも変えられない人ほど、やたら話しあいをしたがる。話し合う、つまり「自分の要求の一方的な押し付け」「同意の強制」。こちらが「うん」というまで「話し合い」は続き、終わらない。だから、そういう人は「話し合い」が大好きだし、「話せばわかる」という。 2017-05-02 11:00:01 森哲平 @moriteppei コミュニケーションの重要さ、難しさを知ってる人ほど、そんな簡単に「話せばわかる」だなんて言えないんですよ。このセリフ言えるのは、自分とまったく違う他人がいるっていう、この世の当たり前の複雑さを知らないバカのみ。そんなバカと話し合いになんかなりようがない、っていう。 2017-05-02 11:01:17 emuty @emutyworks @moriteppei でもそういう人は、対応が面倒くさいからと「じゃそれ(貴方の意見通り)で
障害や病気で医療ケアが必要な子どもにもおしゃれな服を着てほしい。そんな思いから、重症心身障害の息子のために服を作り続けてきた女性が起業した。「病児服」と名付けた服は、ボタンを全部外すと1枚の布のようになり、色やデザインにもこだわっている。6月から本格的に販売を始める。 東京都品川区の奥井のぞみさん(33)の自宅を訪ねると、長男伊吹(いぶき)君(6)がいるリビングに案内された。伊吹君のこの日の装いは、青と赤のボーダー柄のシャツに紺色のカーディガン。ズボンは迷彩柄だ。 奥井さんの手作りで、実は全部つながっている。ボタンが両肩から袖口まで、おなかと内股部分にもあって、外すと1枚の布のようになる。人工呼吸器をつけ、胃ろうもつけている伊吹君も簡単に着替えられるよう工夫されている。 「伊吹はしゃべれないけど、すてきな服を着ると表情が良く見えてくるから不思議。本人も家族も着替えの負担が減る病児服でおしゃ
「みる・きく・はなす」はいま ゆがむ事実 他サイトから無断転載したコピペ記事や、宣伝の意図を隠すステルスマーケティング……。ネットビジネスが拡大するなか、営利を優先して法に触れかねない手法が横行している。SNSの普及で「誰でもメディアになれる」時代。軽い気持ちで、不正に手を染める人も多い。 ネットにあふれるファッション情報。投稿者が実際に取材せず、他サイトから「コピペ」した内容も多いと言われる。関西在住の上村隆人(32)も2年前まで、「パクリ記事」を頻繁に投稿していた。 手法を教えてもらった。まずはネット検索。いくつかのファッションサイトをのぞく。そして少しずつ中身をつまむ。文章が同じにならないよう、語尾や言い回しは書き換えるのがコツだ。写真もアップにすれば雰囲気が変わる。 「冬のメンズアウター 今年の10選」「ダウンコートはマストアイテム」「これ1着で着回しOK」……。クリックを誘う見出
和歌山市の戸田正人市議が、和歌山市の市民図書館分館について投稿したツイートをきっかけに、書棚の運用方法をめぐって議論が起きている。
ワカメが食べたくなりました ※元記事の発信は【紀伊】民報です。 ※※初回、【奇異】民報と誤字しましたが「ま、良いか」とそのままにしておりました。
所長おち @02320_ochi うちの高校はフリーダムな校風が特徴で何をやっても怒られなかったけど、入学式の日に「本学では君らを生徒ではなく学生として扱う。不祥事を起こしても学校が守ることはしないのでそのつもりでいて欲しい」とか言われたのでみんな遵法的だった思い出。 2017-05-01 11:18:11 所長おち @02320_ochi 学校のドレスコードと言えば、母校は「集合写真を撮る日じゃなければ制服じゃなくても良いよ」みたいな感じだったんだけど、私服で補導されると説明が面倒だから「上はともかくズボンかスカートは制服の方が何かと便利」みたいな不文律が出来ていた。 野放しにされると割とまとまる。 2017-05-01 17:27:54
兵庫県内で昨年3月、4年間にわたり体調不良の症状がありながら経済的な理由で病院にかかっていなかった男性(当時78歳)が、直腸がんで死亡していたことが全日本民主医療機関連合会(民医連)の調査で分かった。男性は数年前に生活保護申請を却下されていたという。県民医連は「この例は氷山の一角。行政がもっと丁寧に対応していれば手遅れにならなかったかもしれない」としている。 県民医連によると、男性は独身で1人暮らし。親族や友人もおらず月額10万円の年金で、家賃1万2000円の県営住宅に住んでいた。生活保護の申請を出した自治体からは「生活保護の基準より収入が若干多い」という理由で却下されていた。 4年前から下痢が止まらず、2、3年前からは血便の症状もあったが、生活がぎりぎりだったため病院にかからず、市販の薬で済ませていた。昨年2月26日、無料低額診療事業を実施している病院に初めて行き、その後直腸がんが進
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く