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2018年6月5日のブックマーク (5件)

  • いま、性被害を語る:男はなぜ痴漢をするのか 性犯罪加害者治療に取り組む斉藤章佳さん  | 毎日新聞

    精神保健福祉士の斉藤章佳さん。東京都の大森榎クリニックで性依存症の治療に取り組んでいる=2018年5月17日、中川聡子撮影 性犯罪やセクシュアルハラスメントの背後には、社会に深く根を下ろす男尊女卑の価値観がある--。痴漢や盗撮、児童ポルノなどの性犯罪で加害者の更生プログラムに取り組む大森榎クリニック(東京)の精神保健福祉士、斉藤章佳(さいとう・あきよし)さんは言う。昨年、痴漢加害者の人物像や心理、治療や更生プログラムの実態をまとめた「男が痴漢になる理由」(イースト・プレス)を刊行。痴漢の動機は性欲ではなく支配欲だとする論考で話題を呼んだ。性被害はなぜ起き、どうすればなくせるのか。性加害者治療の臨床経験から見える社会病理と処方箋を聞いた。【中川聡子/統合デジタル取材センター】

    いま、性被害を語る:男はなぜ痴漢をするのか 性犯罪加害者治療に取り組む斉藤章佳さん  | 毎日新聞
    kamezo
    kamezo 2018/06/05
    『男が痴漢になる理由』の斉藤章佳氏インタビュー。受診者の分析から、長期にわたって日常的に偏向的な性表現に曝露されることで認知がゆがむと実感し、規制の必要を感じている、と。どんな規制を想定してるのかな。
  • 溺れる人に藁をつかませる人。|幡野広志

    取材を受けていたNHKクローズアップ現代が6月5日に放送された。 代替医療から勧誘を受けているガン患者として、ほんの少しだけ紹介されている。 驚くほど多くのガン治療の代替医療があることを、ガン患者になって知った。 代替医療というのは治療効果の薄い、もしくは認められていない、乱暴に言えばインチキ医療のことだ。 医師が開業するクリニックで行われるなんちゃら免疫療法やら、怪しい健康品、マッサージまで幅広い。 僕の中で印象深いインチキ医療の勧誘は、赤ちゃんプレイ療法とバイアグラ療法だ。これマジだぜ。別々に勧誘されたけど、並行して治療したら絶対ヤバイよね。 もちろん治療効果が認められないから健康保険は適用されないので高額だ。 藁をもすがるガン患者や家族からお金を毟りとり、後悔を与える卑劣な行為だと僕は思う。 後悔って書いてるけど、赤ちゃんプレイもバイアグラもやってないからね。 ここまで読んだ人の大

    溺れる人に藁をつかませる人。|幡野広志
  • WWFジャパン、絶滅危惧種ニホンウナギへの早急な対策求める要望書を農水相に提出

    環境保全団体のWWFジャパンとその野生生物取引監視部門であるトラフィックは、「すでに資源枯渇に陥っていると推定される」として絶滅危惧種のニホンウナギに関する対策を早急に実施するよう求める要望書を農林水産大臣に提出したと発表しました。 ワシントン条約事務局が2018年5月22日に公開した報告書 ワシントン条約事務局が2018年5月22日に公開した報告書では、2014年に日中国韓国台湾でシラスウナギの池入れ上限が設定されたものの、その設定上限78.8トンに対して、実際の東アジア全体の池入れ量が41トン未満と大幅に少ないことが指摘されています。これについては以前から「設定されている池入れ量の上限が高すぎる」「科学的根拠に基づいていない」等の問題が指摘されていて、さらに池入れ量の過大・過少報告も危惧される中、その正確性を担保できなければこうした現在の管理の仕組みは実効性を伴わないとの考えを

    WWFジャパン、絶滅危惧種ニホンウナギへの早急な対策求める要望書を農水相に提出
    kamezo
    kamezo 2018/06/05
    06月04日付。
  • 絶滅危惧ウナギ、貿易規制が濃厚に 水産庁が危機感(みなと新聞) - Yahoo!ニュース

    ニホンウナギのワシントン条約(CITES)付属書掲載が濃厚となっている。ニホンウナギの国際取引では、日台湾との稚魚のシラス貿易が禁止となっている中、漁獲実態のない香港からの輸入が問題となっており、台湾産も香港経由で日に輸入されているといわれる。今後仮に付属書掲載となれば、密漁されたシラスウナギの輸出入は難しくなり、国内のウナギ養殖に大きな影響を与えそうだ。 ワシントン条約は野生動植物を過度な国際取引から保護することを目的とした国際条約。付属書は絶滅度合いに応じて3段階あり、今回ウナギは付属書IIに掲載される可能性が高まった。付属書IIには既にジンベイザメ、ワニ、オオカミなどが掲載されている。 22日、東京都内であった日台湾のウナギ関係者が開いた貿易会議で、水産庁の清水孝之内水面漁業振興室課長補佐は条約掲載について、「非常に厳しい状況と言わざるを得ない」との認識を示すとともに、掲載

    絶滅危惧ウナギ、貿易規制が濃厚に 水産庁が危機感(みなと新聞) - Yahoo!ニュース
    kamezo
    kamezo 2018/06/05
    5/24付。〈仮に付属書掲載となれば、密漁されたシラスウナギの輸出入は難しく〉なるので、水産庁は歓迎するかと思いきや、香港からの輸入が途絶えることの心配をしている。
  • 「ウナギ資源の減少 ワシントン条約で規制を」(共同通信配信拙稿): 真田康弘の地球環境・海洋・漁業問題ブログ

    Yasuhiro Sanada's blog on the global environment, ocean, and fisheries 共同通信配信で、佐賀新聞(2018.1.24)、静岡新聞(2018.1.25)、FujiSankei Business i (2018.1.26)、北海道新聞(2018.2.3)などで掲載されましたウナギとワシントン条約についての拙稿、以下原文掲載いたします。ご参考までに。挿入されている写真や図表はブログ用に付け加えたもので、新聞記事には掲載されていません。 (ちなみに以下の一枚目のワシントン条約締約国会議の写真には拡大してよく見ると一か所はっきりわかるおかしな英語表記があります(私が写真を合成したわけではありません)。ヒントはこのブログのその後に出てくる会議の写真です。ちなみにあとの写真では、そのおかしな英語表記がなおっています) 【2016年9~

    「ウナギ資源の減少 ワシントン条約で規制を」(共同通信配信拙稿): 真田康弘の地球環境・海洋・漁業問題ブログ
    kamezo
    kamezo 2018/06/05
    2018年1月。二ホンウナギはワシントン条約の付属書IIの掲載基準を満たしているといえる、同リスト掲載は違法な密漁や反社会勢力との関係を断ち切る武器になる、という主張。