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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (111)

  • 【研究室】研究室に行ってみた。長崎大学 熱帯医学研究所 新興感染症学 安田二朗

    エボラ、マールブルグ、ラッサ、クリミア・コンゴなどの出血熱から、日でも感染するインフルエンザ、ノロ、マダニから移るSFTSまで、ウイルス性の「新興感染症」の研究と新たな治療薬の開発を行い、バイオテロ対策への貢献で平成26年度の文部科学大臣表彰科学技術賞も受賞した安田二朗先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=的野弘路)

    【研究室】研究室に行ってみた。長崎大学 熱帯医学研究所 新興感染症学 安田二朗
    kamezo
    kamezo 2014/09/02
    エボラからインフルエンザまで。
  • 暴君ネロ 明かされる真実

    ローマの都に火を放ち、や実の母親も殺害したとされる皇帝ネロ。「暴君」として知られる男は、実は時代の先覚者だったのか。その真の姿を追う。 文=ロバート・ドレイパー 写真=リチャード・バーンズ、アレックス・マヨーリ 史料が伝えるところによれば、ネロは最初のオクタウィアの殺害を命じ、身ごもっていた2番目のポッパエアを足で蹴って死なせ、母親であるアグリッピナも暗殺したという。さらにネロは、紀元64年に起きたローマの大火を首謀しておきながらキリスト教徒にその罪をなすりつけ、彼らを斬首やはりつけの刑に処したと伝えられている。 残虐非道な「暴君」説はどこまで当か だが死者は自らの生涯を書き残すことはできない。最初にネロの伝記を書いたスエトニウスとタキトゥスは、ともに元老院とのつながりが強く、ネロの治世を批判的に記した。ローマの元老院が、政治的理由からネロの名声をおとしめようとしたのはまず間違いな

    暴君ネロ 明かされる真実
    kamezo
    kamezo 2014/08/28
    これは図書館に読みに行く。そのうち。
  • 国際的な絶滅危惧種となったウナギを救う、二つの「劇薬」

    シラスウナギ採捕量の推移(2002年までは漁業・養殖業生産統計年報による。2003年からは水産庁調べ) 今年のシラスウナギの採捕量は、歴史的な低レベルを記録した昨年に比べて増えている。これを「豊漁」などと伝えたメディアもあるが、過去に比べて大幅に減少している中での小さな変動の範囲内で、依然として資源が深刻な状況にあることには変わりなく、好転の兆しなども見えてこない。多少なりとも回遊量が増えた時にこそ、漁獲量を減らして再生産に回すべきなのだが、残念ながらそうはなっていないようだ。 極端に少なかったここ数年のシラスウナギが親になるころの資源量はさらに悪化することが懸念されている。 極度に悪化した資源を回復させるためのシラスウナギの漁獲量の削減と不透明な取引の廃絶、薄利多売のウナギ商法の見直しと「安いウナギをたくさんべたい」という消費者の意識の改革など、ウナギの危機を前に日人がやらねばならな

    国際的な絶滅危惧種となったウナギを救う、二つの「劇薬」
    kamezo
    kamezo 2014/06/19
    〈強制力を持った漁獲量の削減とワシントン条約による強制力のある国際取引の規制。ニホンウナギを絶滅から救い、次世代に適正なウナギ食を引き継ぐためには、この二つの「劇薬」が必要とされるまでになってしまった
  • 壁紙 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP

    ホヤの仲間 小笠原、父島沖の洞窟(どうくつ)の岩陰にいた、学名のついていないホヤの仲間。海水をこして事をする。 写真=Brian Skerry 2010年11月号 「日縦断 3つの海と魚たち」より

    kamezo
    kamezo 2014/02/22
    ポニョみたいでかわいいと人気の「ホヤの赤ちゃん」の写真、ここ発だったのか。画像だけで見るのとちょっと印象違うなあ。
  • 【研究室】研究室に行ってみた。防災科学技術研究所 豪雪防災 佐藤威

    世界一の豪雪の国、日。「平成18年豪雪」をはじめ、21世紀に入ってから、その前の10年ほどと比べてまた雪が多くなっているという。平成23年も平成24年もしかり。豪雪が防災上も見逃せない問題として浮上してきたいま、雪氷防災のプロである佐藤威先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人/写真=藤谷清美) 第1回 世界一の「豪雪国」、日の現実 2013年2月12日 第2回 日の半分が大雪になるわけ 2013年2月13日 第3回 雪国の冬を安全、快適に過ごすために 2013年2月14日 第4回 雪に弱くなった雪国 2013年2月15日 第5回 雪に慣れない都市部に潜む雪害のワナ 2013年2月18日

    【研究室】研究室に行ってみた。防災科学技術研究所 豪雪防災 佐藤威
    kamezo
    kamezo 2014/02/17
  • 第2回 脳の「ハイパーソニック・エフェクト」の可視化に成功

    耳では聞こえていないはずの超高周波音を、我々がなんらかの形で受け取っていて、それに対して脳が応答するという「ハイパーソニック・エフェクト」も、90年代は「聞こえ方がよりよい」という主観的な尺度や、脳波を測定してアルファ波が強く出るようになる、といった水準で議論される段階だった。 それを勃興したばかりの脳のイメージングの手法で、その時、実際に何が起きているか可視化して示す。田さんが参入した時点での「ハイパーソニック・エフェクト」研究の新たな展開は、まさにその点だ。そして、その結果、高周波音に脳がしっかりと応答していることを確認したわけだが、具体的にはどういうことだったのか。 前回紹介した大がかりな実験で明らかになったハイパーソニック・エフェクトによる脳の活動部位。視床、視床下部、中脳といった「基幹脳」が一体となって活動するとともに、報酬系回路として働く「前帯状回」「内側前頭前野」などの遠隔

    第2回 脳の「ハイパーソニック・エフェクト」の可視化に成功
    kamezo
    kamezo 2014/02/05
    〈高周波を含む音を「聞く」ことで、基幹脳が活性化〜音が心地よく聞こえ、免疫細胞の活性が高まり、ストレスホルモンが少なくなる〉ぬぅ。「疑似科学っぽい」という反応もマスコミの勇み足もすでに体験済みと…
  • 【研究室】研究室に行ってみた。国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 本田学 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    人の耳には聞えていないけれど、脳の活動にポジティブな影響を与える高周波音「ハイパーソニック」。その効果を利用して、うつ病をはじめ、さまざまな現代病の治療と予防を目指した「情報医療」を切り拓く田学先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=藤谷清美)

    【研究室】研究室に行ってみた。国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 本田学 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    kamezo
    kamezo 2014/02/05
    読み応えある! 第2回の話題や3回での音源紹介での非常に慎重な語り口は、さすが川端さん+ナショジオ。環境実験の話もおもしろい。続編待ち遠しい^^
  • 第1回 「聞こえないのに聞こえる」不思議な音で病をなおす | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    2008年に他界した父は昭和一桁生まれで、決して暇というわけでもない仕事の傍ら、2つのアマチュア・オーケストラを別々の時期に創設し、自らタクトを振ったクラシック音楽愛好家だった。 同時にオーディオマニアでもあった。これは、当時としてはごく自然なことで、音楽愛好家であれば、自宅のオーディオシステムを充実させたいと願っていた。ぼくは「父の世代」の知人や父が購入していたオーディオ雑誌などを見ていた経験から、そう感じている。 その中でもややマニア度が高かったらしい父は、自宅にリスニングルームを作り、マランツの管球式アンプだとか、劇場用という触れ込みのJBLのスピーカだとか、ひょっとすると今でも欲しい人がいるかもしれない機材でシステムを組んで、アナログレコードや10号のオープンリールテープの音源を再生して聴いていた。 父とぼくとの間でちょっとした論争があったのは80年代のこと。音楽CDが普及し始めた

    第1回 「聞こえないのに聞こえる」不思議な音で病をなおす | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    kamezo
    kamezo 2014/02/03
    「CDでカットされている帯域の音を人間は感知できるのか」という古くて新しい話。おもしろい。/オーディオマニアには「わかる」という人が多いんだよなぁ。
  • ウナギが食べられなくなる日

    人が長きにわたってべてきたウナギの資源が危機的な状況にある。養殖ウナギの「原料」となる稚魚「シラスウナギ」の漁獲量の減少が著しいからだ。今季は3年連続の極度の不漁で、ウナギに絶滅の危機が迫っていると言われるまでになってきた。日のウナギ消費がピークを迎える土用の丑の日を前に、ウナギ漁やウナギ消費の現状を探った。 第1回 乱獲で資源は危機的に、生息地破壊も一因 2012年7月12日 第2回 背景に日の消費爆発、定着した薄利多売のビジネスモデル 2012年7月19日 第3回 外来種輸入には多くの問題、資源管理に漁獲規制が急務 2012年7月26日 第4回 さらに深まるウナギの危機 歯止めかからぬ資源減少 2013年7月11日 第5回 ウナギ取引は不透明 規制強化が不可欠に 2013年7月22日

    ウナギが食べられなくなる日
    kamezo
    kamezo 2013/07/23
  • 【連載】コスタリカ 昆虫中心生活

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    【連載】コスタリカ 昆虫中心生活
    kamezo
    kamezo 2013/03/18
    なんかなんなんだぜなものがたくさん@@
  • 番外編13:ダンゴ虫ではありません。これは何?

    先週にひき続き白バックでお楽しみください。 ところで、上の写真、なんだと思いますか? ぼくは幼いころ見たアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する球形のロボット、『ハロ』を想い起こしましたが・・・。 答えは、マンマルコガネ。 普段はコガネムシのような形をしていて、危険を感じるとダンゴムシのように、ま~るくなる。でも、少し平たいのでコロコロと転がる丸さではない。 つかもうとすると、ツルツルして、滑る滑る・・・つかめない。

    番外編13:ダンゴ虫ではありません。これは何?
    kamezo
    kamezo 2013/03/18
    のわー!/俺「赤い!」次女「いいなー! いいなー、マンマルコガネすてき!」