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ブックマーク / japan-indepth.jp (3)

  • 仏でホメオパシー論争再燃 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    Ulala(ライター・ブロガー) 「フランス Ulala の視点」 【まとめ】 ・仏でホメオパシーに対する議論が再燃している。 ・多くの国で保険適用範囲から外されつつあるが、仏では最大30%まで保険適用される。 ・有害な一面もあるホメオパシー。議論を通し正常な情報が広がることが重要。 【注:この記事には複数の写真が含まれています。サイトによっては全て表示されず、写真説明と出典のみ記されていることがあります。その場合はJapan In-depthのサイトhttp://japan-indepth.jp/?p=40278でお読み下さい。】 現在フランスでは、アグネス・ブジン社会問題・保健相が問題を提起したことにより、ホメオパシーに対する議論が再燃しています。 ▲写真)アグネス・ブジン氏  出典)AgnesBuzynTwitter 「プラセボ(偽薬)効果以上の効果はなく、科学的に効果が実証されてい

    仏でホメオパシー論争再燃 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
    kamezo
    kamezo 2018/06/02
    すわ逆襲かと思ったら、「プラセボ以上の効果がないとわかってるのに保険適用を続けていていいのか」という議論の再燃だった。欧州周辺国では適用除外になったところが多いものなぁ。
  • 問われるメディアの良心 子宮頸がんワクチンデータ捏造疑惑報道 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    上昌広(医療ガバナンス研究所   理事長) 「上昌広と福島県浜通り便り」 今回も子宮頸がんワクチン騒動を巡るメディア報道について書きたい。11月15日、子宮頸がんワクチンの副作用についての厚労省班研究(代表:池田修一信州大学教授)に関する不正疑惑について、信州大学が設置した調査委員会が、調査結果を発表した。 同日、朝日新聞は「信州大「不正認められず」子宮頸がんワクチン研究巡り」、毎日新聞は「子宮頸がんワクチン研究不正認められず 信州大調査委」という記事を配信した。朝日、毎日新聞の何れも池田教授のコメントを引用していた。朝日新聞は「捏造も不正もなかったことを実証していただき、安堵しました。引き続き子宮頸がんワクチン接種後の副反応に苦しむ女児たちの診療に全力を注ぎたいと思います」という具合だ。 私は、この記事を読んで驚いた。知人から入手した信州大学の調査委員会の報告書の内容とは全く違うからだ。

    問われるメディアの良心 子宮頸がんワクチンデータ捏造疑惑報道 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
    kamezo
    kamezo 2016/12/05
    読売や産経がこの件で比較的まともな記事が出るのは、もともと国策追随に抵抗がない社風も関係あるのではないか(朝日・毎日は逆)と思い至った/イデオロギーが先行するとろくでもないことになる一例かも。
  • 子宮頸がんワクチン研究班捏造問題を報じぬメディアの罪 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    上昌広(医療ガバナンス研究所   理事長) 「上昌広と福島県浜通り便り」 6月17日、村中璃子氏が『ウェッジ』で衝撃的なレポートを発表した。タイトルは「子宮頸がんワクチン薬害研究班に捏造行為が発覚」だ。 6月23日には、「子宮頸がんワクチン研究班が捏造 厚労省、信州大は調査委設置を 利用される日の科学報道」という続報が公開された。 村中氏は、これらのレポートで、子宮頸がんワクチンが重大な副作用をもたらすと主張してきた池田修一・信州大学教授(同大副学長、医学部長)らが提示したデータが捏造されたものであったことを示した。 村中氏は、子宮頸がんワクチンがマウスの脳に障害を起こす証拠として提示された写真が「ワクチンを打ったマウスの脳のものではない」こと、および「ワクチンを接種したノックアウトマウスから血清(血液の液体成分)を採取。その血清を別の正常なマウスの脳切片にふりかけて撮った画像」であるこ

    子宮頸がんワクチン研究班捏造問題を報じぬメディアの罪 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
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