タグ

ブックマーク / mikiki.tokyo.jp (8)

  • 渡辺勝が死去 はちみつぱい、アーリータイムスストリングスバンド、おまつとまさる氏で活躍した音楽家 | Mikiki by TOWER RECORDS

    渡辺勝が死去した。 渡辺勝の訃報は2024年6月30日、松倉如子が自身のXアカウントで発表した。松倉によると、渡辺は30日の0:00過ぎに亡くなったという。73歳だった。死因は伝えられていない。 6/29 23:45まさるさんに、まさるさんの誕生日にまさるさんの歌を歌うからね、ずっと一緒だよ、大好きと耳元で話したら、うん、てまさるさんは言った。 6/30 24:00過ぎに、魂はだんだん肉体から離れていった。 私の半分の魂。この世から去って、とても悲しい。 倖せを、当にありがとうございます。 pic.twitter.com/gMgiGsJGnS — 松倉如子/ Yukiko Matsukura (@ma_records) June 30, 2024 渡辺勝は、1950年8月1日生まれのシンガーソングライター/マルチプレイヤー。鈴木慶一らのバンド、ムーンライダーズの前進である、はちみつぱい(

    渡辺勝が死去 はちみつぱい、アーリータイムスストリングスバンド、おまつとまさる氏で活躍した音楽家 | Mikiki by TOWER RECORDS
    kamezo
    kamezo 2024/07/02
  • ビヨンセ基準の人生――タワレコ渋谷店サイン会に駆けつけたガチファンBEYONCE JPNが愛と感動を語り尽くす | Mikiki by TOWER RECORDS

    ビヨンセのサイン会……? 2024年3月29日、日のビヨンセファン、R&Bファン、音楽ファンはその現実感のない言葉に釘付けとなった。ビヨンセが新作アルバム『COWBOY CARTER』のリリース日、突如来日してタワーレコード渋谷店にてサイン会を行ったのだ。 サイン会ではビヨンセの真摯な対応も話題となったが、参加したファンがSNSで発信する姿にも注目が集まった。中でもX(旧Twitter)で大きなバズを巻き起こしたのが、仕事の予定を変更してサイン会に駆け付けたBEYONCE JPNさんだ。その当日の一連の投稿には、熱心なファンの興奮が詰まっていた。そこで今回はその喜びを分かち合うべく、BEYONCE JPNさんに取材を依頼。サイン会の様子やビヨンセの魅力を聞いた。 〈やったるで!〉なディーバマインドに共感 ――ビヨンセを好きになったきっかけはどういうものでしたか? 「ビヨンセをちゃんと認識

    ビヨンセ基準の人生――タワレコ渋谷店サイン会に駆けつけたガチファンBEYONCE JPNが愛と感動を語り尽くす | Mikiki by TOWER RECORDS
    kamezo
    kamezo 2024/04/10
    今回の新譜は「非白人がカントリーなんて」みたいなことも言われつつカントリーチャートのトップを取ったようで/ファッション誌にも記事が出ちゃうのね。VOGUE https://tinyurl.com/44aje7f7 ELLE https://tinyurl.com/569e9665
  • 小坂忠の娘Asiahが語る、愛し愛された父への想い――メモリアル作『THE LAST SESSION』に込めた感謝の気持ち | Mikiki by TOWER RECORDS

    小坂忠のメモリアル・アルバムに寄せる愛娘Asiahの想い ロック、R&B、ゴスペルを包括した独自の音楽で数多くの音楽ファンから愛され続けたSSW、小坂忠。昨2022年4月に癌のために惜しまれつつこの世を去ってしまった彼のメモリアル作品ともいうべきアルバム『THE LAST SESSION~with Chu’s Friends』が10月25日に発表される。未発表音源“F.W.Y”や、鈴木茂とのユニット〈茂忠〉による“まだ夢の途中”などの他、1976年に演奏された“どろんこまつり”がボーナストラックとして収められたCD。そして2021年に開催されたライヴ・パフォーマンスの模様を収録したDVD。AudioとVisualの両面で小坂忠のリアルな息遣いが感じられるアルバムについて、小坂の愛娘であり父と同じくSSWとして活躍するAsiahに話を聞いた。 「このアルバムを手にして思うことは、50年以上に

    小坂忠の娘Asiahが語る、愛し愛された父への想い――メモリアル作『THE LAST SESSION』に込めた感謝の気持ち | Mikiki by TOWER RECORDS
  • あのとき、はっぴいえんどは何を見ていたのか――松本隆、鈴木茂がカタログ再発記念イベントで話したこと | Mikiki by TOWER RECORDS

    はっぴいえんど カタログ再発記念スペシャルトークイヴェント タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO 出演:松隆/鈴木茂、安田謙一(司会) きみを燃やしてしまうかもしれません、の永久機関盤。 イヴェント取材後、渋谷マークシティの上りエスカレーターに揺られる。溢れかえる下り集団の他民族率に驚いた刹那、無意識の隧道を抜けて“浮かぶ驛の沈むホームに”の詞が唇のレール上を通過して行った。最新リマスターCD発売記念トークイヴェントに登壇した二人(松隆/鈴木茂)の談話が、千切れ雲状に流れては脳裡を漂う。 「遠藤賢司さんの詞って割と、松さんの詞と似ている気がしていた。コトバの選び方とかね」(茂)/「うん、彼は凄い才能だったよね」(隆)、記憶の単線上で“夜汽車のブルース”と“抱きしめたい”がタブレット交換する。音搦みで小坂忠の“機関車”が連結される。世代を超え、50年以上も愛される名曲

    あのとき、はっぴいえんどは何を見ていたのか――松本隆、鈴木茂がカタログ再発記念イベントで話したこと | Mikiki by TOWER RECORDS
    kamezo
    kamezo 2024/02/21
    バンドとマンガが呼応していた時代。今もそんなことはあるのかもしれないけど。70年代のマンガにはやたらとミュージシャンやバンドが出てきたなあ。ストーリーと関係なくw
  • 【はっぴいえんどを松本隆と鈴木茂が語る】第1回 日本語でロックをやるための教科書も参考書もなかった | Mikiki by TOWER RECORDS

    はっぴいえんど。メンバーは細野晴臣、大滝詠一、松隆、鈴木茂の4人。説明するまでもなく、日語ロックの礎を築いた邦ポップミュージック史における最重要バンドだ。 そのはっぴいえんどが残した『はっぴいえんど』(70年、通称『ゆでめん』)、『風街ろまん』(71年)、『HAPPY END』(73年)というオリジナルアルバム3作が最新技術によって丹念にリマスターされ、CDでリイシューされた(レコードの日にはアナログ盤もリリースされた)。これを記念して2023年11月4日にタワーレコード渋谷店B1FのCUTUP STUDIOで開催されたのが、松と鈴木、司会の安田謙一(ロック漫筆)によるトークイベントである。Mikikiは、この特別な催しで語られたことを全4回に分けてお届けする。 なお、好評につき早々に売り切れてしまった『はっぴいえんど』『風街ろまん』のアナログ盤だが、2024年1月下旬から再プレス

    【はっぴいえんどを松本隆と鈴木茂が語る】第1回 日本語でロックをやるための教科書も参考書もなかった | Mikiki by TOWER RECORDS
    kamezo
    kamezo 2024/02/21
    全4回の1回目。4回目は2/28公開予定。
  • 「ニッポン人のブルース受容史」をいま読む意義とは? ネットなき60~70年代日本の音楽愛と情熱、その記録に触れる | Mikiki by TOWER RECORDS

    音楽愛ゆえの建設的論争と未来への希望 ライトニン・ホプキンスやB.B.キング、マディ・ウォーターズなどをめぐる論争も実にスリリングだ。「アドリブ」でのB.B.キングのアルバム評(中村とうよう)に対する反論(日暮泰文)が「ニューミュージック・マガジン」のレターズ欄に掲載され、それが「ザ・ブルース」の誌面を舞台に、〈ぼくはB.B.キングをなぜ評価しないか〉(中村)、〈B.B.キングはなぜ偉大なブルースマンか〉(日暮)という論争へと発展する過程も、書では一気に見ることができる。しかし、反対意見であっても、互いの人格やキャリアを否定するような下衆な中傷合戦にはならず、自分の主張を押し通しながらも建設的な議論になっているのは清々しく、品性が感じられる。それもこれも音楽に対する愛があればこそだ。 この論争に限らず、現在ならSNS炎上しそうな発言もあるし、当時はいまほど問題視されなかったNワードも普

    「ニッポン人のブルース受容史」をいま読む意義とは? ネットなき60~70年代日本の音楽愛と情熱、その記録に触れる | Mikiki by TOWER RECORDS
    kamezo
    kamezo 2023/07/12
    ぬう、気になる。
  • 漫画「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」から聴こえる歌、ファドとは? | Mikiki by TOWER RECORDS

    口コミで広がる自費出版の漫画「ROCA」 自費出版で作られた一冊の漫画が、Twitterを中心に口コミで広がり、朝日新聞やTBSラジオ「アフター6ジャンクション」で取り上げられるなど、大きな話題になっている。いしいひさいちの「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」だ。 「ROCA」の物語は、地方の海辺の街(「ののちゃん」の舞台と予想されている岡山・玉野だと思われる)に住む女子高生の吉川ロカが、ポルトガルの大衆歌謡/民謡ファドの歌手を目指す、というもの。いしいらしいスカッとした諧謔や軽快さとともに4コマ形式で綴られるのは、ストリートでのライブを経たロカが才能を開花させていく歌手活動、彼女の愛らしいキャラクター、親友・柴島美乃とのつかず離れずの友情、街の人々とのあたたかい交流だ。ラストの数篇でたたみかけられる展開があまりにも切なく胸に迫り、じんわりと染み入る作品になっている。 「ROCA」はも

    漫画「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」から聴こえる歌、ファドとは? | Mikiki by TOWER RECORDS
    kamezo
    kamezo 2022/12/19
    お、これはあれこれ聴いてみるためのよい指標になりそうな記事。ロカの歌を思い浮かべられるようになるかな。
  • ブルースの原点はワイドショー? 吾妻光良 & The Swinging Boppersに訊く、バンドを40年楽しむ方法 | Mikiki by TOWER RECORDS

    まさか60代の人間がこんなに子供とは思わなかったね(吾) ――結成40周年の記念すべき年に、アルバム『Scheduled by the Budget』が完成しました。今作も、当に楽しく聴かせていただきました! 吾光良(ギター/ヴォーカル)「いえいえ。よかった」 ――前作からの5年8か月は、バンドにとってどんな時間だったんでしょう? 吾「なんでしょうねぇ。一番大きな出来事は……あ、還暦超えたか? メンバー12人いるうち、2名以外は全員還暦迎えてますね」 牧裕(ベース)「前のアルバムを作った当時は、まだ50代だったから」 吾「うら若き50代!」 渡辺康蔵(アルト・サックス)「だって、以前作った“昔だったら定年だ”って曲は(2013年作『Senior Bacchanals』に収録)、バンドの平均年齢が55歳の頃に出来たものだけど、あれからもだいぶ経ったもんね」 ――やっぱり還暦を超える

    ブルースの原点はワイドショー? 吾妻光良 & The Swinging Boppersに訊く、バンドを40年楽しむ方法 | Mikiki by TOWER RECORDS
    kamezo
    kamezo 2019/05/30
    〈バンマスの吾妻に加えて、ベースの牧裕、アルト・サックスの渡辺康蔵に登場いただき、新作について(大いに脱線しながら)たっぷり語ってもらった〉おおお^。
  • 1