○以下文責・王谷晶でございます。 要約すると、「私は差別してた。差別やめる。差別やめよう」という話です。そこにうねうねと自分を自分で納得させるに至った脳内理屈の経緯をくっつけている長文です。 このなっがい文章はほぼ自己の整理のために書いたので、あんまり文の体裁がちゃんとしてないところもあると思います。また、この文章そのものも誰かを傷つけてしまう可能性もあると思います。でも、下記のような「えーっ」を私と同じように感じて、「差別はいけないのは分かってるんだけど、でもなー……」ともやついている(いた)人は他にもいると思い、そういう方に、私が自分をどう捉えて整理していったか読んでもらうのは、悪いことではないんじゃないかと思ったので、こうして公開した次第です。なのでひとつの意見というか例というか、王谷はこんなふうな経験と思考をしたというのを読んでいただけたら、嬉しいです。 私はヘテロ―非ヘテロ、シス