タグ

ブックマーク / realsound.jp (78)

  • 『学マス』などの音楽を手掛ける”ASOBINOTES”鼎談 子川拓哉×渡辺量×佐藤貴文が語るモノづくりへの情熱

    バンダイナムコエンターテインメントの「オト」で「アソブ」事業であるサウンドエンターテインメント事業が展開するコンテンツのレーベル・ASOBINOTES。『電音部』をはじめとし、直近では『学園アイドルマスター』など様々なコンテンツの音楽をプロデュースしている。今回、レーベルプロデューサーの子川拓哉、バンダイナムコスタジオより渡辺量、佐藤貴文にレーベル立ち上げの経緯や各コンテンツに込めたこだわりについて話を聞いた。音楽を通じて新たな体験を提供することへの情熱と展望について語る彼らの言葉から、ASOBINOTESが目指す未来が見えてくる。(編集部) ASOBINOTESが持つ“クリエイターへのリスペクト” ――まずはASOBINOTESを立ち上げた経緯やレーベルの理念について伺わせてください。 子川拓哉(以下、子川):僕はもともとバンダイナムコアミューズメントでCafe&Bar「アニON STA

    『学マス』などの音楽を手掛ける”ASOBINOTES”鼎談 子川拓哉×渡辺量×佐藤貴文が語るモノづくりへの情熱
  • 清 竜人25の再結成は「今年しかないと思った」 夫人たちの決め手から新たなビジョンまでを語る

    35度のうだるような暑さの中、アフロヘアーに戻った清 竜人は取材現場に現れた。2017年に解散した一夫多アイドルグループ・清 竜人25を、2024年に突如再結成。その初のワンマンライブ『KIYOSHI RYUJIN25 〜REUNION PARTY〜』は2024年7月11日に開催されたが、その場で突然、第102夫人・清 嬉唄(島村嬉唄/きゅるりんってしてみて)の脱退、そして清 ゆな(チバゆな/きゅるりんってしてみて)の加入が発表されるという波乱の展開を見せた。ソロ活動も行っている中で、なぜ清 竜人25を再結成したのか。そして今のシーンにどうアプローチしていく気なのか。『青春しちゃっていいじゃん / Will you marry me ?』をリリースし、8月15日にソロライブ『Kiyoshi Ryujin 15th Anniversary Band Tour 2024』の東京追加公演を控

    清 竜人25の再結成は「今年しかないと思った」 夫人たちの決め手から新たなビジョンまでを語る
    kamiaki
    kamiaki 2024/08/14
  • 『学マス』花海咲季の新曲が話題に Snow Man、NiziUら楽曲手掛けるKENTZのサプライズ起用の効果

    アイドルマスター」(以下、「アイマス」)シリーズの約6年ぶりの新ブランドとして、今年5月にスマートフォンゲームのサービスがスタートした『学園アイドルマスター』(以下、『学マス』)。同作に登場するアイドル・花海咲季2曲目のソロ曲「Boom Boom Pow」は、KENTZが手掛けた楽曲ということもあってか、6月20日に楽曲配信が開始されるとたちまち『学マス』のプロデューサー(「アイマス」シリーズのプレイヤーの呼称)以外の音楽ファンも巻き込んで大きな話題となった。 【#花海咲季 衣装/髪型紹介】 現在ピックアップ中の 『【Boom Boom Pow】花海咲季』 アイドル衣装/髪型をご紹介します✨ 🔸開催期間 7/1(月) 9:59まで#学マス pic.twitter.com/ji3Wn9A6db — 学園アイドルマスター【公式】 (@gkmas_official) June 19, 202

    『学マス』花海咲季の新曲が話題に Snow Man、NiziUら楽曲手掛けるKENTZのサプライズ起用の効果
    kamiaki
    kamiaki 2024/07/02
  • 佐久間宣行が星野源&若林正恭との『LIGHTHOUSE』で感じた“セルフケアの重要性”  「共感性が高いことは大事だが、この時代に生きるのは大変」

    佐久間宣行が星野源&若林正恭との『LIGHTHOUSE』で感じた“セルフケアの重要性”  「共感性が高いことは大事だが、この時代に生きるのは大変」 星野源と若林正恭によるNetflix番組『LIGHTHOUSE』が大きな話題となっている。全6回、月に一度のふたりが“悩み”をテーマに語り合う様子を、半年間記録したトーク番組だ。 星野と若林はこれまで、『あちこちオードリー』(テレビ東京)での星野のゲスト出演や、星野源オフィシャルイヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2021-2022』での対談、『星野源のオールナイトニッポン』で披露された楽曲「Pop Virus feat.MC.waka」、オールナイトニッポン55周年記念ジングルなど、数々のコラボレーションと会話を続けてきた。 若き日の葛藤、人間関係の苦しみ、社会への意識、クリエイターとしての内省など、共鳴するふたりが紡ぎ出す言葉に注

    佐久間宣行が星野源&若林正恭との『LIGHTHOUSE』で感じた“セルフケアの重要性”  「共感性が高いことは大事だが、この時代に生きるのは大変」
    kamiaki
    kamiaki 2023/09/08
  • 坂元裕二が描き続ける恋と愛の狭間 『花束みたいな恋をした』が突き付ける世知辛い現実

    麦「分けちゃダメなんだって、恋愛は」 絹「恋愛はひとりに一個ずつ」 菅田将暉演じる麦と、有村架純演じる絹は冒頭の場面においてそう言った。坂元裕二脚、土井裕泰監督の映画『花束みたいな恋をした』は、相手を自分の分身なのではないかと勘違いしそうになるほど同じ価値観を持った、サブカルチャーをこよなく愛する男女の恋とその行く末を描いた。 冒頭は2020年から始まる。カフェで恋人たちが、1つのイヤホンを共有して音楽を幸せそうに聞いている。それを見て、それぞれの同伴者に向かってイヤホン共有の是非について同じことを語り、同じ行動を取ろうとして立ち上がったところで互いに目が合い、気まずそうな表情をする麦と絹がいる。それ以降、観客は、ここまで同じ価値観を持つ二人がなぜ他の誰かと一緒にいるのだろうという不思議さを抱えながら、この美しい恋物語に没入していく。 だが、それだけに留まらないのが坂元裕二脚の凄みであ

    坂元裕二が描き続ける恋と愛の狭間 『花束みたいな恋をした』が突き付ける世知辛い現実
    kamiaki
    kamiaki 2023/06/09
  • 『どうする家康』歴史を知る醍醐味とは? 時代考証・小和田哲男に聞く、古沢脚本の面白さ

    これまでの歴史ドラマで描かれてこなかった新たな徳川家康像を描いている『どうする家康』(NHK総合)。古沢良太の今までにないアプローチで、戦国時代の武将たちの新たな魅力がここまで引き出されている。そんな古沢の脚作りにおいても、重要な役割を担っているのが「時代考証」。数多くの作品で時代考証を手掛けてきた小和田哲男氏に話を聞いた。(編集部) 平和を実現した男。それが徳川家康の最大の魅力 ――時代考証とはどのような役割にあるのでしょうか? 小和田哲男(以下、小和田):基的にはチーフ・プロデューサーと脚家の古沢(良太)さんと私とで、どういった人物像として描くのかの大まかな相談をした上で、古沢さんが執筆者された台に史実として間違いがないかを目を光らせる、チェックするのが主な仕事です。原作があるとかなり縛られてしまうので、時代考証が大変な時があるんですけど、今回は原作なしで古沢さんがオリジナルで

    『どうする家康』歴史を知る醍醐味とは? 時代考証・小和田哲男に聞く、古沢脚本の面白さ
    kamiaki
    kamiaki 2023/03/26
  • 下北沢ライブハウス店長が観た『ぼっち・ざ・ろっく!』 結束バンドがいる現場のリアル

    2022年10月から12月にかけてTOKYO MXほかで放送されたアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』が放送後も引き続き盛り上がりを見せている。根暗でコミュ障なギタリストの高校生・後藤ひとり、通称“ぼっちちゃん”がひょんなことから女子高生4人組のバンド“結束バンド”を組み、ライブハウスのステージに立つなど憧れだった音楽活動を描いていく青春アニメだ。舞台となるのは、数多くのライブハウスが点在し、多くの有名バンドが下積み時代を過ごしてきた東京・下北沢。劇中では、結束バンドのメンバーはライブハウス・STARRY(スターリー)でアルバイトをしながら活動資金を貯めているが、そのライブハウスのモデルは下北沢に実在する下北沢SHELTERとされている。 ネット上では、自らが経験してきた“バンドあるある”と作を重ねて思い出を投稿する人も。実際に、Dragon AshのKj、04 Limited Sazabys

    下北沢ライブハウス店長が観た『ぼっち・ざ・ろっく!』 結束バンドがいる現場のリアル
    kamiaki
    kamiaki 2023/01/29
  • でんぱ組.incが歌い継ぐ電波ソングの集大成 “愛川こずえのいた時代”をグループ史に刻んだ『でんぱぁかしっくれこーど』ワンマン

    でんぱ組.incが歌い継ぐ電波ソングの集大成 “愛川こずえのいた時代”をグループ史に刻んだ『でんぱぁかしっくれこーど』ワンマン 12月16日、神奈川・KT Zepp Yokohamaにて、でんぱ組.incのスペシャルワンマンライブ『でんぱぁかしっくれこーど』が行われた。 でんぱ組.incライブ写真はこちら 12月14日にEP『でんぱぁかしっくれこーど』をリリースしたでんぱ組.inc。彼女たちのルーツである秋葉原や電波ソングへのリスペクトを詰め込んだ作には、秋葉原の路上から活動を始めたユニットであるFICE「接吻~らぶらぶ🖤ちゅ~」のヒャダインアレンジによるカバーや、数々の電波ソングを書き上げているARM(IOSYS)とMOSAIC.WAVのタッグによる楽曲、これまで幾度となくでんぱ組.incに楽曲提供をしてきた玉屋2060%による楽曲などが収録されている。 秋葉原のカルチャーや電波ソン

    でんぱ組.incが歌い継ぐ電波ソングの集大成 “愛川こずえのいた時代”をグループ史に刻んだ『でんぱぁかしっくれこーど』ワンマン
    kamiaki
    kamiaki 2023/01/02
  • でんぱ組.inc~ディアステージ~秋葉原の過去と現在 古川未鈴&相沢梨紗&小鳩りあが吉田豪と語り合う

    でんぱ組.incが5曲入りEP『でんぱぁかしっくれこーど』をリリースした。作は、グループ名の由来である“電波ソング”をテーマにしたコンセプトEP。Aiobahn×畑 亜貴によるタイトル曲「でんぱぁかしっくれこーど」をはじめ、2000年代に秋葉原で活動した2人組パフォーマー・FICEの楽曲「接吻〜らぶらぶ🖤ちゅ〜」をヒャダインアレンジによりカバー、さらにIOSYS・ARMとMOSAIC.WAVの共同制作曲「オーギュメンテッドおじいちゃん」、まふまふ書き下ろし曲「我ら令和のかえるちゃん!」を収録。Wienners・玉屋2060%編曲のデジタルシングル「でんぱっていこーぜ!!」も含め、電波ソングとともにあったグループのこれまでの歩みと最新の姿が詰め込まれた、聴き応え十分の作品に仕上がっている。 今回リアルサウンドでは、古川未鈴、相沢梨紗、小鳩りあにインタビュー。グループ誕生の地・秋葉原ディア

    でんぱ組.inc~ディアステージ~秋葉原の過去と現在 古川未鈴&相沢梨紗&小鳩りあが吉田豪と語り合う
    kamiaki
    kamiaki 2022/12/20
  • CYNHN、新体制初シングル『キリグニア』で明確になった“歌”への想い お互いが考える声の魅力も明かす

    CYNHN、新体制初シングル『キリグニア』で明確になった“歌”への想い お互いが考える声の魅力も明かす 青色をコンセプトに活動するヴォーカルユニット CYNHN(スウィーニー)が、新たに広瀬みのりをメンバーに迎え、10作目のシングル『キリグニア』を8月31日にリリースする。聴き手に伝えたいことをしっかり届けようとする真摯な姿勢は、新体制で臨んだ今回の新曲でより鮮明になったようだ。コロナ禍でもぶれることなく走り続けてきたユニットの最終地点はどこにあるのか。それを探るべく、メンバーたちに「これまで」と「いま」、そして「これから」を語ってもらった。(まつもとたくお) 新メンバー 広瀬みのりの印象の声ににじみ出る協調性 ――コロナ禍の日々が続きますが、改めてこの2年はどのような気持ちで過ごしていましたか? 百瀬怜(以下、百瀬):最初の頃は何でこんなにうまくいかないんだろうって思ってました。でも2年

    CYNHN、新体制初シングル『キリグニア』で明確になった“歌”への想い お互いが考える声の魅力も明かす
    kamiaki
    kamiaki 2022/09/01
  • 玉屋2060%(Wienners)、バンドマンとしてのアイドルソングとの関わり方 でんぱ組.incら楽曲提供を通して得たもの

    玉屋2060%(Wienners)、バンドマンとしてのアイドルソングとの関わり方 でんぱ組.incら楽曲提供を通して得たもの でんぱ組.incの代表曲の一つで、いまでも多くのアイドルファンに愛される楽曲「でんでんぱっしょん」を提供したロックバンドWiennersの玉屋2060%。玉屋の手がける楽曲に共通するのは、底無しに明るい楽曲と言葉数が詰め込まれたインパクトある歌詞。その作風はアイドルシーンでも常に注目を集めている。そんな玉屋が初めてアイドルに楽曲提供をしたのは今から10年前にリリースされた、でんぱ組.incの「でんぱれーどJAPAN」。以降、でんぱ組.incとWiennersの対バンライブ、その他のアイドルへの楽曲提供などを通して、「アイドルとバンド」という組み合わせの面白さを示してきた存在とも言える。自らもバンドのフロントマンとしてステージに立ち歌を歌う玉屋にとって、アイドルとその

    玉屋2060%(Wienners)、バンドマンとしてのアイドルソングとの関わり方 でんぱ組.incら楽曲提供を通して得たもの
    kamiaki
    kamiaki 2022/08/21
  • 掟ポルシェ「サイゼリヤに文句を言ったらバチが当たります!」 不味いものを不味いと言える男のグルメ論

    掟ポルシェの新刊『尽族~読んで味わうグルメコラム集~』(リットーミュージック)は、コンプライアンス志向が強まる現代社会において、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと言えることの痛快さを思い出させてくれる。 掟ポルシェ『尽族~読んで味わうグルメコラム集~』(リットーミュージック) 書はニューウェイヴバンド・ロマンポルシェ。のボーカル&説教担当、ライターでもある掟ポルシェの崇高ともいえるべ物への執着を、持ち前のユニークな文体でしたためた一冊だ。「こっから先、読まない方がいいです!マジで!」という前書きで始まり、続く編開始の早々から「母の味」にNOを突きつけ、福岡の甘い醤油や柔らかいうどんをぶった切る。さらに中盤からは毒舌を中和するかのように並んだ愛を感じる賛辞の数々。読み始めたら最後、笑いと欲が止まらなくなるはずだ。 出版から2カ月が経ち、既に刊行イベントなども行われ、ネットのレビ

    掟ポルシェ「サイゼリヤに文句を言ったらバチが当たります!」 不味いものを不味いと言える男のグルメ論
    kamiaki
    kamiaki 2022/08/14
  • でんぱ組.inc、グループや自身と向き合ったZeppツアーレポ 色濃く感じられたポジティブなムード

    でんぱ組.incのZeppツアー『お前らDEMPARKまで行くんだろ?乗りな!』が7月8日Zepp Namba公演でファイナルを迎えた。稿では、6月11日に行われたZepp DiverCity(TOKYO)公演の模様をレポートする。 2021年2月にグループ史上最多である5人の新メンバーを迎え、現在は9人で活動しているでんぱ組.inc。新体制初のワンマンライブ『Dear☆Stageへようこそ2021』では、今までになかったリードボーカル制の導入、新ユニットの結成や少人数でのパフォーマンスなど、人数が増えたからこそできる取り組みも多く見られた。それを経て開催された今回のツアーでは、でんぱ組.incの現在の長所を色濃く感じられる、強度あるパフォーマンスが披露された。 歌詞通り〈ビリビリ〉〈バチバチ〉と漲るエネルギーを感じさせた「衝動的S/K/S/D」でライブはスタート。情熱的なパフォーマンス

    でんぱ組.inc、グループや自身と向き合ったZeppツアーレポ 色濃く感じられたポジティブなムード
    kamiaki
    kamiaki 2022/08/03
  • でんぱ組.inc 鹿目凛&小鳩りあ『DEMPARK!!!』インタビュー “夢”というテーマに込められた本質のメッセージ

    2021年春に5名の新メンバーが加入し、現在は9人で活動中のでんぱ組.inc。今年4月から7月にかけて、新体制初となる全国ツアー『お前らDEMPARKまで行くんだろ?乗りな!』を育休中の古川未鈴を除いた8人で開催。各公演でメンバー2名ずつが“夢”をテーマにした独白を行なってきた彼女たちが、テーマパークにいるようなカラフルでバラエティに富んだ世界観の多彩なエンターテインメントを詰め込んだ通算7枚目のオリジナルアルバム『DEMPARK!!!』をリリースした。 アイドルになるという夢が叶った後の厳しさと生きがいを教える「プリンセスでんぱパワー!シャインオン!」から始まり、〈君の夢のこと 教えてほしいんだ〉と聴き手に呼びかける「ドキ+ワク=パレード!」で幕を閉じる全14曲。初のポエトリーリーディングも含め、過去の傷や痛みを振り返り、涙を流しながらも胸を張って夢=希望を語る彼女たちをMIKATAせず

    でんぱ組.inc 鹿目凛&小鳩りあ『DEMPARK!!!』インタビュー “夢”というテーマに込められた本質のメッセージ
    kamiaki
    kamiaki 2022/07/24
  • 「これからの本好きを育てる書店」下北沢・夢眠書店のInstagram運用 (後編)

    アドビの提供するサブスクリプション型クリエイティブツール「Adobe Express」はiOS・iPadOS/Android/WEBに対応しており、簡単な操作で誰でも手軽に高品質なコンテンツを作成できる。連載ではこのツールで、各業界のクリエイティブにおける「課題」を解決していく。 今回の舞台は東京・下北沢の「夢眠書店」。夢眠ねむ氏が運営する書店で、「好きのための書店ではなく、これからの好きを育てる書店」というコンセプトを掲げる。Instagramの投稿や掲示物の制作にAdobe Expressを役立てているという夢眠氏に、後編では「ブランド機能」の活用について伺った。(編集部) 特集:「Adobe Expressが広げる、クリエイティブの可能性」はこちら ーー夢眠書店のSNSはInstagramのみですが、これにはなにか理由があるのでしょうか。 夢眠:うちのお店はべ物の紹介や催

    「これからの本好きを育てる書店」下北沢・夢眠書店のInstagram運用 (後編)
    kamiaki
    kamiaki 2022/06/29
  • 「これからの本好きを育てる書店」下北沢・夢眠書店のInstagram運用(前編)

    アドビの提供するサブスクリプション型クリエイティブツール「Adobe Express」はiOS・iPadOS/Android/WEBに対応しており、簡単な操作で誰でも手軽に高品質なコンテンツを作成できる。連載ではこのツールで、各業界のクリエイティブにおける「課題」を解決していく。 今回の舞台は東京・下北沢の「夢眠書店」。夢眠ねむ氏が運営する書店で、「好きのための書店ではなく、これからの好きを育てる書店」というコンセプトを掲げる。今回は書店におけるSNSの運用法やAdobe Expressの活用について伺った。(編集部) 特集:「Adobe Expressが広げる、クリエイティブの可能性」はこちら ーー夢眠書店は、どんな書店ですか? 夢眠:屋に行く習慣がない人やお子さんにを好きになってもらえるような、親子でを読みに通ってもらえるようなお店を作りたくて作ったお店です。なのでメインの

    「これからの本好きを育てる書店」下北沢・夢眠書店のInstagram運用(前編)
    kamiaki
    kamiaki 2022/06/25
  • CYNHN、未来に向かっていくエネルギー 突出した存在感示したZeppワンマンをレポート

    歌にかじりついてきた者たち、歌うことでしか生きられない者たち。CYNHNの歌声は、ときに叫びのようでもあり、その生々しさに私は心を奪われ続けた。4人組ヴォーカルユニットであるCYNHNが活動するシーンでは、技術的な比較は分からないがしかし表現という意味でCYNHNの代わりになる存在を私は知らない。ただひたすら、彼女たちが突出した存在であることを確認し続けた。 2022年5月1日、CYNHNのワンマンライブ『CYNHN ONE MAN LIVE「Blue Cresc. -ν-」』がZepp DiverCity TOKYOで開催された。発表から開催当日まで40日もないなかでのライブだったが、チケットは開演直前にソールドアウト。そして、定刻通りにCYNHNはステージに登場した。青いステージに。 大舞台の幕開けを飾ったのは「はりぼて」。2017年にCYNHNはアイドルとしてデビューしたが、2018

    CYNHN、未来に向かっていくエネルギー 突出した存在感示したZeppワンマンをレポート
    kamiaki
    kamiaki 2022/05/06
  • CYNHN、歩みを止めなかったZeppワンマンへの軌跡 「生」の現場を今こそ見ておくべき理由

    CYNHN(スウィーニー)の歌は、「生」の現場でこそ聴く者の胸を揺さぶり、掻き乱し、ときに水の底のような静謐さへといざなう。そのCYNHNが、2022年5月1日にZepp DiverCity TOKYOで『CYNHN ONE MAN LIVE「Blue Cresc. -ν-」』 を開催する。 CYNHNは、JOYSOUNDとディアステージの共同オーディションを経て結成され、2017年にデビューしたヴォーカルユニット。現在は、綾瀬志希、月雲ねる、百瀬怜、青柳透で構成されている。 多くのアーティストがそうであるように、コロナ禍においてCYNHNの歩みもまた険しい局面に向き合ってきた。それでも、2020年末に開催されたアイドルファンの投票による「アイドル楽曲大賞」では、メジャーアイドル部門の2位をCYNHNの「水生」が獲得。フェスも配信での開催となったからこそ、逆にヴォーカルユニットとしてのCY

    CYNHN、歩みを止めなかったZeppワンマンへの軌跡 「生」の現場を今こそ見ておくべき理由
    kamiaki
    kamiaki 2022/04/17
  • キズナアイは、小さな「キズナ」を残して旅立った 誰もがバーチャルになれる時代がはじまった夜

    2月26日に発売された『VRChatガイドブック ~ゼロからはじめるメタバース』は、現役のVRChatヘビーユーザーが手がける「VRChat」の入門書だ。特徴的なのは、「VRChat」のサービス仕様や、周辺技術の解説のみならず、おすすめのワールドやイベント、「VRChat」で活躍している人の声、そしてなにより、マナーや楽しみ方のコツについても記している点だろう。としてのあり方は、Webサービス解説というより、外国旅行のガイドブックに近い。それは、もう一つの世界たるメタバースに対する、最も的確なアプローチと言えるだろう。 このの発売日に、出版記念イベントがVRChatワールド「ポピー横丁」にて開催された。数あるVRChatワールドの一つである「ポピー横丁」は、新宿ゴールデン街を彷彿とさせる飲み屋街だ。そこには、アクティブなプレイヤーから、この日に「VRChat」を始めた人まで、たくさん

    キズナアイは、小さな「キズナ」を残して旅立った 誰もがバーチャルになれる時代がはじまった夜
    kamiaki
    kamiaki 2022/03/01
  • CYNHN、アルバム『Blue Cresc.』収録曲から見るユニットの現在地 変化していく“青”と未来を感じさせる内容に

    CYNHN、アルバム『Blue Cresc.』収録曲から見るユニットの現在地 変化していく“青”と未来を感じさせる内容に CYNHN(スウィーニー)が2022年2月2日、待望の新作『Blue Cresc.(ブルークレッシェンド)』をリリースした。フルアルバムを出すのは約2年7カ月ぶり。前作『タブラチュア』(2019年6月)を発表してから現在まで、メンバーたちはコロナ禍などの逆境もありながら、“青い未完のヴォーカルユニット”として迷わず走り続けてきたわけだが、その間の成長ぶりは目を見張るものがあった。『Blue Cresc.』は新曲3曲のほか、新たにレコーディングした既発表曲などで構成。シングル『2時のパレード』以降の足跡を振り返りながら、ユニットの最新の姿も確認できる作品に仕上がっている。 それでは主な収録曲を順にチェックしていこう。綾瀬志希、月雲ねる、百瀬怜、青柳透の4人体制初の楽曲で、

    CYNHN、アルバム『Blue Cresc.』収録曲から見るユニットの現在地 変化していく“青”と未来を感じさせる内容に
    kamiaki
    kamiaki 2022/02/07