100万円貯めた人が、まず最初に見直す出費が食費 私は、主婦層を対象とした生活情報誌の取材ライターを長年、経験してきました。その中で貯蓄残高が100万円を超える人たちを多く取材し、最近では、1,000万円以上の貯蓄を保有している人たちに会う機会も増えてきました。収入増が望めないどころか、ボーナスや残業が減り、減収も珍しくない昨今ですが、貯めている人たちは、そんなことはどこ吹く風とばかりに、ガッチリ貯めています。取材を通してわかったことは、100万円貯めた人が、お金を貯めることに目覚めたとき、まず最初に見直す出費が食費だということです。 住居費や保険料は見直すのに手間がかかります。水道・光熱費を抑えるのは、ちまちま節約する必要があるわりには、成果がいまひとつ実感できません。その点、食費を減らすことは、きょうからでもできることなので、成果もすぐにあらわれます。100万円貯めた人たちみんなが、最
「OS起動時に消費電力最大」「最も有効な節電策はディスプレイの輝度調整」──日本マイクロソフトは5月10日、Windows搭載PCの消費電力を検証し、効果的な節電の方法をWebサイトで公開した。節電の設定を一括で行うプログラムの配布も始めた。 今夏、電力不足が見込まれる東京電力と東北電力エリアに加え、浜岡原子力発電所の停止で中部電力エリアも節電が求められそうな状況。同社は財団法人・電力中央研究所の協力でWindows搭載パソコンの消費電力を検証し、以下の結果をまとめた。 最新のPCは、5年前に発売されたPCに比べて平均約53%の節電効果。ノートPCは同じ年に発売されたデスクトップPCに比べて平均約66%の節電効果 PCの電力量はOS起動時に多く消費しており、OS起動時はスリープ状態からの復帰時に比べて3倍以上の電力量を消費している 電源OFF時の待機電力とスリープOFF時の待機電力との間に
Appleが既存のMac製品で採用しているIntelプロセッサを、そう遠くない将来にもARMベースのプロセッサで載せ替えるという噂が広がっている。この件を報じているのはSemiAccurateで、情報の出所は不明ながら、Appleがノートブック製品を中心に、場合によってはデスクトップにまでARM採用を広げる計画を進めているという。 ノートブック/デスクトップでARMプロセッサを採用というと唐突な気もするが、Microsoftが次期主力OSといわれる「Windows 8」(仮名)において、x86ベースのプロセッサに加えてARMベースのSoCをサポートする予定であることは広く知られている。Appleは過去にPowerPCベースのアーキテクチャからIntelベースのアーキテクチャへの移行をスムーズに実現した前例があり、ARMベースのiOSアーキテクチャでのノウハウ蓄積を考えれば、ARMへの移行は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く