NVIDIA GeForce RTX 2050を採用したモデルは、LG gram史上最大の90Whのバッテリーを採用。GPUを搭載しながらも、16型で25時間、17型で22.5時間の長時間駆動が可能。通常モデルにおいても、14型で最大26時間(72Wh)、16型で最大22時間(80Wh)、17型で最大19.5時間(80Wh)と、ほぼ1日使用できる長時間バッテリーを搭載する。新素材カーボンナノチューブ採用の高密度バッテリーによって、軽量、コンパクトでありながら大容量化を実現した。 14型モデルの場合で999gという軽量さも特徴。耐久性においても各種マグネシウム合金を使用したフルメタルボディーを採用し、米国国防総省制定の耐久試験を7項目クリアした頑丈さを備える。 インターフェースはThunderbolt 4、USB Type-Aを各2ポート、HDMI出力、ステレオミニジャック(ヘッドホン出力、
小型のモバイルマシンがメインマシンで使われるには 「目指したのはメインマシンの最小系」。株式会社VAIOは、7月1日に5周年を迎え、新たな製品を投入する。これまで、VAIOの製品の中ではビジネスシーンで利用されるメインマシンは13.3インチのVAIO Pro PG(VAIO S13)で11.6インチのVAIO Pro PF(VAIO S11)はサブの存在。ただ、モバイルワークの観点では小さい方が便利なはずなのだが、その分使い勝手が少しだけ犠牲になっていたことは否めない。そこで、サブだった存在からメインへ昇格させるマシンを開発。12.5インチのモバイルノート「VAIO Pro PJ(VAIO SX12)」が誕生した。本日7月9日より予約開始され、7月19日に発売される。 昨年からVAIOは、さまざまなマシンを投入してきた。その中でも今回と同じコンセプトのマシンがVAIO Pro PK(VAI
LGエレクトロニクス・ジャパンは1月30日、ノートPC「LG gram」の2019年モデルを発表、2月15日に発売する。見どころは17型液晶ディスプレイを搭載した「17Z990」シリーズだ。 LG gramは、軽量かつコンパクトなボディーを武器に2016年から日本市場に参入、これまで13.3型、14型、15.6型の3ラインアップで展開してきたが、2019年はここに17型モデルを加えている。最大の特徴は同社が「デスクトップモバイル」をうたう約1.34kgの軽量ボディー。17型ノートPCとして世界最軽量のギネス世界記録にも認定されているという。 また、スリムベゼルのディスプレイを採用することで、本体サイズは約380.6(幅)×265.7(奥行き)mmと、15.6型ノートPC並のフットプリントを実現。厚みも約17.4mmとカバンに収まりやすい薄さになっている。シリーズ共通の特徴である頑丈さや長時
なお、キーボードの打ちやすさは、キーピッチ19mm、キーストローク1.5mmと、15.6型ディスプレイ搭載ノートPCに相当するサイズを確保。キートップは0.2mmのへこみを設けて指のひっかかりをよくした形状となっています。 dynabook Gのキーボード カラーはオニキスブルーとパールホワイト。ホワイトモデルのキーボードでは視認性に留意したカラー設計を施している 頑丈さの目安「MIL規格」に準拠 ボディそのものの堅牢性に加えて、衝撃を受けたときに配線コネクタが抜けてしまわないようにする工夫も施しています。この工夫では、コネクタ部に金属製の抜け防止ロックを設けるだけでなく、ディスプレイの開閉に伴うケーブルの伸び縮みを吸収するため、ケーブルの長さに余裕を持たせることで抜け防止・断線を防止します。また、SSDや無線LANモジュールを固定するネジには、ネジ止め部分に段を設けて抜けないようにしてい
買ったノートPCが大正解だったのでお勧めしたい 久しぶりにノートPCを買った。いろいろ悩んだ挙げ句、私が選んだのは14型の「LG gram」2018年モデルだ。 理由はいくつかある。 まず、常に持ち運んで使いたいということ。14型LG gram(以下LG gram)の重量は995g。1kgを切る重さというのはかなりインパクトがある。というか、持った瞬間「軽!」という衝撃が走るレベル。このあたりは、実際に量販店の店頭などで実物を持ってみてほしいのだけれど、これなら1日中持ち歩いても苦にならないだろうと容易に想像できる。 次にデザイン。これは使う人の好みにもよると思うが、その真っ白なボディーに強く惹かれた。なんなら女子が持ってもいい感じなのではないか。テレワークやモバイルワークが当たり前になってくると、外出先でPCを利用するシーンが増える。ノマド的にカフェでお仕事なんてときも、お定まりのブラッ
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