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ブックマーク / x68000.q-e-d.net/~68user (17)

  • testコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋

    最終更新 2017-06-20 UNIX/Linux の test コマンドは、主にシェルスクリプトで使われる、条件判定のためのコマンドである。

    testコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋
    kamipo
    kamipo 2011/03/18
  • rsyncコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋

    最終更新 2019-01-13 UNIX/Linuxrsync コマンドは、ファイル・ディレクトリのバックアップやミラーリング・同期処理を行うコマンドである。リモートサーバへの同期も可能である。また、差分のあるファイルのみを高速にミラーリングすることができる。rsyncフリーソフトウェアであり、FreeBSD/Linux などほとんどの UNIX 系 OS でパッケージが準備されているため、簡単に利用可能である。 ミラーリングが可能 (単純な cp だと、削除されたファイルがコピー先に残ってしまう) リモートサーバへの転送や、リモートサーバからの転送が可能 リモートサーバ接続において rsh や ssh に対応しているため、暗号化した上での転送が可能 2回目以降の実行では、前回実行時との差分を調べ、必要なファイルのみ転送するため高速である

    rsyncコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋
    kamipo
    kamipo 2010/12/01
  • findコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋

    最終更新 2019-01-22 UNIX/Linux の find コマンドは、ファイル名・タイムスタンプ・ファイルサイズ・オーナー・グループ・ファイルタイプなどを元に、ファイルやディレクトリを検索するコマンドである。AND・OR の組み合わせや正規表現が使えたり、検索だけではなくコマンドの実行も可能など、非常に強力なコマンドである。

    findコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋
    kamipo
    kamipo 2010/10/26
  • コマンド:sudo: UNIX/Linuxの部屋

    sudo コマンドは、root などの他のユーザ権限で特定のコマンドを実行するためのコマンドである。sudo を使うと「root パスワードを教えずに」「誰に」「どのコマンドを実行可能とする」といった細かな権限を設定できるため、セキュリティが向上する。sudo コマンドは Linux・FreeBSD 等、一般的な UNIX 系 OS で外部パッケージとして提供されているが、環境によっては既にインストール済みのことも多い。 ●sudo コマンドの基的な使い方 sudo は、一般ユーザ権限では普通実行できないコマンドを、あるユーザだけには許可したいが、root 権限を与えたくはない場合に使う。また、誰がどういうコマンドを実行したかは /var/log/messages・/var/log/syslog・/var/log/authlog などに記録される。どのログファイルに出力されるかは sys

    コマンド:sudo: UNIX/Linuxの部屋
    kamipo
    kamipo 2010/10/14
  • *BSD で kqueue・kevent を使ってみよう

    *BSD で kqueue・kevent を使ってみよう select() の欠点 select() は複数のディスクリプタをポーリングできる便利なシステムコールです。 しかしパフォーマンスはよくありません。理由は以下の通りです。 ユーザプロセスは、監視対象のディスクリプタ一覧をユーザ領域からカーネル領域にコピーする必要がある。 カーネルがポーリング結果をユーザ領域に返す際もコピーしなければならない。 カーネルは、ポーリング対象のディスクリプタを知るために、配列の全要素を調べなければならない。 ユーザプロセスも、入出力可能なディスクリプタを知るために、配列の全要素を調べなければならない。 上記の作業は、select() を発行するたびに毎回行わなければならない。 select() のパフォーマンスが悪いことは広く知られていたので、 各 OS でいろいろな取り組みが行われてきました。 Sol

  • HTTP クライアントを作ってみよう(6) - Digest 認証編 -

    Digest 認証 (ダイジェスト認証) 前ページでは Basic 認証を紹介し、セキュリティ面で問題があることを示しました。 その欠点を解消したのが Digest 認証です。 以下の URL では Digest 認証を行っています。 ブラウザから操作する分には Basic 認証と区別が付かないでしょうが、 認証の仕組みはちょっと複雑になっています。そのかわり、 ネットワーク上を流れるパケットを覗き見られても、パスワードがばれることはありません。 以下、仕組みを簡単に説明します。 「メッセージダイジェスト」の意味がよくわからなければ、暗号化のお話 (3) を参照してください (「ハッシュ」と「メッセージダイジェスト」は同じものと考えてください)。 まず、あらかじめサーバ側にパスワードの MD5 メッセージダイジェストを保存しておきます (ユーザ登録に相当)。 クライアントが Digest

  • 用語集:ファイル制限まとめ: UNIX/Linuxの部屋

    最終更新 2017-05-19 UNIX/Linux におけるファイル・ディレクトリ名に使用可能な文字、ファイル名の最大長、最大ファイルサイズ、ファイル数の最大長などについてまとめる。

    kamipo
    kamipo 2010/05/05
  • TCP/IP エラー処理 connect 編

    connect(2) のエラー TCP において connect(2) 呼出し時に発生する可能性のあるエラーは以下の通りです。 タイムアウト RST 受信 EHOSTUNREACH また ENETUNREACH シグナル受信 その他 まず、connect(2) 時の正常な流れをしっかり覚えておいてください。 (connect(2) を呼んで) SYN を送る SYN+ACK が返ってくる (ここで connect(2) から戻る) ACK を送る タイムアウト もし仮に、SYN を送ったものの、相手側から SYN+ACK が返ってこない場合は、 (ローカルの TCP スタックが) しつこく SYN を再送します。何度 SYN を送っても SYN+ACK が返ってこない場合はあきらめてタイムアウトします。 「SYN+ACK が返ってこない」というのは、例えば以下のようなケースが考えられます。

  • UNIXの部屋 コマンド検索:patch (*BSD/Linux)

    とすると自動的にパッチ当て作業が行われる。オリジナルのファイルは、.orig という拡張子を付けたファイルに保存される。ただし、patch に慣れていない場合は、カレントディレクトリをどこにするかに迷うであろう。カレントディレクトリが違うとパッチ当てに失敗するからである。

    UNIXの部屋 コマンド検索:patch (*BSD/Linux)
    kamipo
    kamipo 2009/08/27
  • nmコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋

    目的のライブラリ関数が、どのライブラリに入っているかは nm コマンドで探すとよい。例えば sin 関数がどのライブラリに入っているかわからないときは

    nmコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋
  • ネットワークプログラミングの基礎知識

    ネットワークプログラミングの基礎知識 ここでは IP アドレスやポート番号、クライアントとサーバの役割などを説明し、 perl・C言語・Java などでソケット (Socket) を使った HTTP クライアントや POP3 クライアント、簡単なサーバを作成してみます。 要はネットワークプログラミングをやってみよう、ということです。 このページのサンプルプログラムは、RFC などの規格に準拠した「正しい」プログラムではありません。 また、全体的にエラー処理が不十分です (今後改善する予定です)。 あくまでも概要を理解するためのサンプルととらえてください。 もし気でしっかりとしたクライアントやサーバを書きたいなら、このページを読んだ上で、 さらに RFC を熟読し、そして wget・Apache・ftp コマンドなどのソースを参考にしてください。 このページに間違いを見付けたら、掲示板

  • UNIXの部屋 tcpdump 検索結果

    tcpdump コマンドは、ネットワーク上のデータやパケットの内容を確認するためのコマンドである。概要は http://X68000.q-e-d.net/~68user/net/tcpdump.html を参照。 一般的には tcpdump を使用するには root 権限が必要である (厳密に言うと、例えば FreeBSD では /dev/bpf* の読み込み権限があれば一般ユーザでも実行可能だが、デフォルトでは root しか読み込みができないように設定されている)。

    UNIXの部屋 tcpdump 検索結果
  • コマンド:umask: UNIX/Linuxの部屋

    UNIX/Linux の umask とは、新規作成するファイル・ディレクトリのパーミッションを決めるための値である。umask コマンドを使うと umask 値を表示したり設定したりすることができる。 ●umask の概念 umask とは、ファイル・ディレクトリを新規作成する際に、パーミッションについて許可*しない*ビットを指示するものである。例えば、ファイル作成時には 666 というパーミッションを作ろうとするが、umask が 022 である場合、666 から 022 を引いた 644 というパーミッションで新規ファイルが作られることになる。

    コマンド:umask: UNIX/Linuxの部屋
  • unix ジャンル別コマンド一覧

    最終更新 2023-09-09 UNIX/Linux コマンド解説の一覧です。 2023/09/09現在の掲載コマンド数は528個です。 主に FreeBSD, Redhat Enterprise Linux, CentOS, Ubuntu, Amazon Linux 等で使用できるコマンドを集めたものです。 括弧内の数字は、ジャンルに属するコマンドの個数です。

  • treeコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋

    ●tree コマンドの基的な使い方 tree コマンドの引数にディレクトリを渡すことで、下記のようにファイル・ディレクトリのツリー表示を行う。 % tree /usr /usr/ |-- X11R6 | |-- bin | | |-- ccmakedep | | |-- (略) | | |-- xcursor-config | | `-- xmkmf | |-- etc | | |-- fonts | | | `-- fonts.dtd | | `-- rc.d (略) 12405 directories, 70185 files

    treeコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋
  • コマンド:tar: UNIX/Linuxの部屋

    最終更新 2018-12-19 UNIX/Linux の tar コマンドは、複数のファイルをまとめて tar 形式というアーカイブファイルにまとめる機能と、その逆の、tar 形式のアーカイブファイルを展開して元のファイルを作成する機能がある。ファイル・ディレクトリのバックアップを取得したり、他のサーバに複数のファイル・ディレクトリを移動する際に使用する。

    コマンド:tar: UNIX/Linuxの部屋
  • コマンド:dd: UNIX/Linuxの部屋

    最終更新 2019-01-03 dd コマンドは入力から出力へデータをコピーするコマンドである。cp コマンドはファイルからファイルにコピーするだけであるが、dd コマンドはファイルからデバイス、デバイスからファイル、デバイスからデバイスへのコピーも可能なため、ディスクのバックアップやダンプにも使用できる。

    コマンド:dd: UNIX/Linuxの部屋
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